ソリューションのおぼえがき -273ページ目

ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

今年はどこへ散歩に行こうかな?


イルミネーションが見られる場所が増えたので、最近毎年この時期に、フラッと街歩きをしています。



ロマンチックな性格ではないので、どちらかといえば、きれいだなとかこの通りの雰囲気好きだなとかいう感じなんですが、いいものです。


平和です・・・。

フィードバックとは、ある系の出力(結果)を入力(原因)側に戻す操作のこと。エレクトロニクスの分野で使われている言葉です。


私がサラリーマン時代に、よくフィードバックというセッションをさせられたので、ざっくりとしか意味が分かっていませんでしたが、当時は「振り返り」という意味で理解していた事を思い出します。


では、なぜメンバーへのフィードバックというタイトルにしたかといいますと、


「メンバーへの客観的な評価を伝えているマネジメント職の方が少ない」と感じるからです。


評価という視点で解説すると、マネジメント職の方々は評価を伝えているレベルの方が多い印象です。


この客観的という表現が実践すると本当に難しいことが分かるのですが、世のマネジメント職の方々は、ほとんどできていないのではないでしょうか?


客観的という表現が無理ならば、自分を写す鏡として評価を伝えるという考えはいかがでしょうか?


鏡に映っているメンバーという視点でメンバーが今どんな状態にあるかを伝えてあげられるかという視点で評価してあげるのです。


これはスポーツなどでは実践している事です。今どういう状態でスイングやフォームが今どういう状態なのかを客観的に伝える。解決策はアドバイスする側が持っているが、選手が自分なりに工夫して、スイングを変化させたり、フォームを矯正したりする。


このフィードバックがうまくいったとき、メンバーは一気に成長できることもあります。

なかなか難しいのですが・・・。

メンバーマネジメントをする立場の方にとって、目標を与えるとき、最終の到達点である達成すべき目標を決めるだけでなく、途中に目標を設定してあげると、スムーズに動き出してくれる事が多いです。


ヒトには、意欲は高いけど、行動が伴わないタイプもあります。

イメージができず諦めてしまうタイプの方もいます。


ようするに、マイルストーン(道のり)をいっしょに考えてあげることで動き出す確率が上がるのです。


例えば、3ヶ月後に500万円の売上を目標として与えられている営業がいたとして、

単純に1ヶ月で170万円→1週で50万円


行動量として、1週間で15回アプローチができる。

この15回のアプローチをしっかりと50万円の売上をいただける行動計画を作る。

そのアプローチを日々点検する。


1週間の目標を達成したとき、ミニ達成会を開くという、約束事を決めておく。


思いつくままに書いてみるとこんなマイルストーンです。



実際はもう少し複雑で面倒かもしれませんが、メンバーとマイルストーンをいっしょに考えて、こなせる目標を一つ一つクリアしていくプロセスを共有し体感すると、メンバーの成長感も感じられる事でしょう。


苦戦しているメンバーがいたらぜひ、実践してあげてほしい考え方です。

ブランドづくりの重要性が叫ばれています。ブランドが確定していれば、商品を説明する必要もなく、買っていただけます。


このブランド力を測定する手法に、ブランド資産を測る考え方があります。

ブランドは資産であり、経営資源であるという考え方です。



D.アーカー氏は、4つの軸を提唱しています。


①ブランドロイヤリティ

そのブランドを継続して買ったり、ファンだったり、今後も買っていただける度合いのことです。

一番大事な考え方になります。


②ブランド認知

4つの時点で測定できます。

第一想起→純粋想起→助成想起→未知 の認知度で測定します。


③知覚品質

競合商品と比較して、品質に関しての認識や評価を測定します。


④ブランド連想

ブランド名、マーク、パッケージなどから連想されることをいいます。

狙った方向どおり連想されているかどうかを測ります。


この4つの軸を活用して、各方面で測定し、ブランド資産力を理解しておくわけです。

データ分析・事実を細かく観すぎてしまうと、大局観でモノを見られなくなり、大切なもの・大きなもの・良いものを見失うという意味で使われます。


近視眼的マーケティングとも呼ばれます。


自分も気をつけよっと。







やはり、仮説→検証の考え方が基本です。