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ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

私のように個人事業ならまだしも、会社を経営していくとなると、戦略をしっかり立てて、新規事業が軌道に乗ったとしても、それを進めていく、動かしていくヒトが育たない事には、長期の繁栄は成り立ちません。




昔、松下幸之助氏は「松下電器という会社は、何を作っている会社なのか?と聞かれたら、人を作っている会社です。あわせて電化製品をつくっています。と答えるように」と従業員にいっていたそうです。




なかなか、そこまで言える経営者はいません。




また、昔の年功序列・終身雇用・愛社精神など、が受け継がれていた時代ならともかくです。




ただ、声を大にしていいたい!




「人を育てることは、会社の責任です。」




おこがましいですが、人は機械でも人手でもありません。




お金をもらうためだけに、時間をつぶす・・・、それが・・・


=仕事であるという方には通じない考え方かもしれませんが。




自分が自立して、責任を持って働く、そのために必要なスキルやテクニックを身に付けさせる。


学び、仕事を通して、自分自身も成長する。




よく考えてみると、私の信念じみた考えかもしれません。

売上が高い・・・
利益が高い・・・

お客様から暴利をむさぼっている?

はたしてそうなのでしょうか?




私はそうとばかりは言えないと思います。

会社に対する評価として、売上高が上がっている。
お客様に認められている商品だからこそ、高収益である。

こう言い変えることはできないでしょうか?


「儲かっている会社は、社会での存在意義も高い会社」

こう考えると、「利益が出ていない会社」は、アカンわけです。


だって、社会へも還元できていない・・・従業員へも還元できていない・・・株主にも返せていない
(創業期は別ですよ)


私が考えるに、ブラック企業は、ウソやごまかしで会社運営をしている会社です。

一括りにするのは難しいのですが、非人道的、詐欺まがい、不当な差別などが横行している企業とでも申しましょうか?

人に教える力とは、自分の持っている知識やテクニックを人に教え、身に付けさせることで、育てる力のことです。


人にモノを教えるということは、簡単な事ではありません。

スポーツの世界でも、学問の世界でもこれは同じ事で、すばらしい理論を発見した人や研究者、スポーツ選手が、人に教える立場になったとき、同様に力を発揮できるかといえばそうではありません。


会社においては、管理職(マネジャー)は、メンバーを育てるテクニックが必要になってきています。


教える力を磨くためには、昔の学校の先生スタイルだけではなくて、コーチングの技術を身に付けるとよいかもしれません。


相手と対等な関係で、コミュニケーションをとりながら、共に課題を考えていくというスタンスで、質問やヒアリングを駆使して、説明にならないように配慮します。できた事に関しては、具体的に褒めてあげたり、間違えたことをした場合は、具体的な行動に対して叱るという進め方によってコーチングは成り立ちます。


人に教える力を身に付ければ、自分の知識やテクニックをさらに活かすことができるようになります。

長期繁栄している企業の特徴に、「基本的な価値観が合っている人が多い」という分析があります。

私もいたく同感でして、「適切なヒトをバスに乗せる」人事方針が大切なような・・・。


適切というと、能力的な面や役割面を重視しがちですが、「倫理観・仕事観」などの基本価値観が合っているという意味です。

会社が方向性を見誤る時に、行く道を決めて、そこに適切な人材を配置するよりも、
考え方のいっしょにする人たちを決めて、それから行く道を決める方がよいと言う事なのかもしれません。

だから、一番最初のヒトの採用に力を入れないといけないと痛切に思う今日この頃なのです。


今年の新人は、みなさまいかがですか?

基本的な価値観が一致していますか?
2月はソチ五輪があり、いよいよ今年はサッカーW杯です。野球も見たいし(^ ^)

悩ましい。

でも、同じ時間を共有できるのは、精神的にも良い事と肝に命じて、応援するぞ!