ソリューションのおぼえがき -212ページ目

ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

「コンピュータは、人間と対等の存在になるのはいつだろうか。」

ボードゲームでも
チェス、将棋、囲碁とコンピュータに人間が負けてしまう時代が本当に来てしまいました。


アメリカの研究者のR・カーツワイル氏がおっしゃているらしいのですが、

①コンピュータが人間の脳の持つパターンをシミュレートできることは可能であること。
②現在のペースでコンピュータの性能が上がり続け得れば、脳科学と人工知能の融合によって、2029年に人間と同じレベルのAIができてしまう。

③2030年には、世界中の全人口のレベルのAIができてしまう。

らしいです。おーこわ。


「ムーアの法則」ってご存知でしょうか?・・・コンピュータチップの性能が2倍になるのに必要な期間は2年という法則です。

スタートを1の性能としましょう。
コンピュータが世に出てきた時期を仮に1960年としましょう。

2年後・・・2倍の性能
4年後・・・2×2
6年後・・・2×2×2 とまあこれまでは計算できますよね。

現代は、55年経過しているわけです。
56年後には・・・2の28乗→268,435,456倍
これが現代の性能というわけです。

こんなスピード感で、進化していくらしいのです。


興味だけで語れなくなってしまいますね。

人間の倫理観だけが頼りになりますよね。

「マーケティング22の法則」より


「知覚の法則」

マーケティングとは商品の戦いではなく、知覚の戦い


あらゆる物事は認識の問題であり、確固たる事実は存在しません。

つまり、事実確認のために莫大なコストをかけたり、「優れた商品」を売ろうとマーケティングを行うことはあまり意味がないのです。

消費者がどのような知覚を持ち、そしてそれはどのような行動から読み取れるか、知覚と消費者の心がどう繋がっているかを把握することです。

マーケティングのことについて考えるのはその後です。


「集中の法則」

マーケティングにおける最も強力なコンセプトは、見込客の心のなかに一つの言葉を植え付けること


見込み顧客の心裡に、言葉やコンセプトを植え付けることができれば大きな成功を収めることができるのです。

単純であればあるほど顧客の中に焼き付きます。

顧客の脳の連想の一部に会社の設定した言葉やコンセプトを送り込むことで、会社の地位を確立するのです。


「独占の法則」

2つの会社が顧客の心の中に同じ言葉を植え付けることはできない


競合他社があるコンセプトや言葉でもって消費者の心を独占している時、同じ言葉で消費者の心にアプローチするのはムダです。

一度固まってしまった消費者の心を上書きするのは、とても難しいものです。

だから、同じ言葉を用いてライバル他社を攻撃してしまうと、むしろライバル他社のポジションの向上に繋がってしまいます。

経営戦略論の大きな転換として、ポーター氏の考えとバーニー氏の考えと理解しておくといいでしょう。


一番大切なのは、ベースに流れる概念を理解することと何を分析して理論を構築したのかを理解することだと思います。


なぜかと言えば、戦略論こそ答えなんかない世界なので、結局のところミンツバーグ氏などは、出来上がったことが戦略だった・・・(創発戦略)みたいな考えがあるくらいなので・・・。



第1世代はポーターに代表される5ForceやValueChainなどのように、利益の上がりやすい構造を持つ場(業界)を探索・選択し、そこに経営資源を投下するという考えが主流でした。

つまり「業界(industry)」を分析することでした。


続く第2世代はバーニーに代表されるResouceBasedViewのように、競争優位の源泉を個別企業の特殊性・異質性に求めるものです。

ようするにいかに同業他社に存在しない、自社特有でVRIOを満たしている経営資源を保有しているかという点を重視します。

つまり「個別企業」単位のもつ経営資源を分析することになります。


Vrio分析では、継続的競争優位を保つために、以下の4つの要因が「全て」揃うことが必要だと述べています。


①Value(経済価値):その経営資源は、外部環境における機会を生かすことが出来るか?もしくは、外部環境の脅威を無力化することができるか?

②Rality(希少性):市場において対象となる経営資源を保有する競争相手は少ないか?

③Inimitability(模倣困難性):自社の保有する対象となる経営資源を他の競争相手が保有するのに多大なコストが発生するか。

④Organization(組織の有効活用性):その経営資源を活用するための組織制度は整備されているか?

この4つがそろうなんて・・・こじつけしかできないでしょ。。。だからです。

その昔、マーケティングの法則の本を買い、何を学んだかを整理してみようと思います。


 「マーケティング22の法則」という本から


「一番手の法則」

マーケティングの基本的な課題は、先頭を切れる分野を創造すること。


マーケティングと聞くと自分の製品やサービスがいかに他の製品より優れているかを顧客にアピールすることである、と考えている人が多いですが実はそうではありません。

先頭を走り、顧客の心に最初に入り込むことのほうが、自分の商品が他の商品より優れてると人々に納得させることよりも簡単であるがゆえに「最初に顧客の心に入り込む」ことがマーケティングの仕事のひとつになります。


「カテゴリーの法則」

あるカテゴリーで一番手になれない場合には、一番手になれる新しいカテゴリーを創ればよい


ある市場で一番手になれなくても、新しいカテゴリーを見出すことでそのカテゴリーで一番手になることができます。

コンピューター市場に対してのミニコンピューター市場であったり、国産ライトビール市場に対しての輸入ライトビール市場であったり、既存の市場を細かく切り込むことで自社が一番手になることができるのです。


「心の法則」

市場に最初に参入するよりも、顧客の心に最初に入ることの方が大切


一番手になることを重視するのはこの心の法則を満たすためでもあります。

最初に心に入ることでその製品、サービスに対する概念を顧客の中にうえつけるのです。

そうすると顧客はあるカテゴリーのことを考えるたびに、そのカテゴリーにおいて、最初に心に入ってきた製品サービスを連想するようになるのだそうです。

この5つについて、いつも問われると思ってください。


・常に社長の目線で考えることができるでしょうか?


・自分よりも会社、社長、仲間を優先できるでしょうか?

・絶対に社長の批判をしないと自信を持って言えますか?


・社長と社員の翻訳家になることはできますか?


・社長の代わりに汚れ役になることはできますか?


あなたは、社長のNo.2を務めることができるでしょうか??