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ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

サービス業の整理をしていたので、改めて覚え書き。

 

サービス業:無形あるいは無形に近い価値を生産し、提供する業種をいう。

 

産業連関表より分類
①生活関連サービス業
②余暇関連サービス業
③対事業者サービス業
④公共サービス業

 

サービス業の特徴
・無形、あるいはきわめて無形に近い価値を生産し、提供するものである。
・生産と消費が同時的に行われる。
・サービスは、提供する者と消費する者と協働しながら生産する一面がある。
・労働集約的産業であり、知識産業的性格を持つ。

 

サービス業の定性要因
①立地条件
②店舗施設
③サービス内容(ハード重視かソフト重視か)
④営業政策

 

「生産と消費が同時に行われる」という点が理解する上で、いつも重要だと感じます。

残念でした・・・。東京マラソン。

 

走りたかったな。今度皇居を走ってこようっと。

 

 

ある調査によると、マネジャーの1日の仕事の中でコミュニケーションに費やしている時間は80%にも達すると言われています。


そのうち60%はメンバー、30%は上役、10%は同僚に対するものであるという。これほどにマネジャーはコミュニケーションに忙殺されているのです。

それもそのはずで、組織を組織たらしめるものはコミュニケーションであり、コミュニケーションの網の目の結合点となるのが、マネジャーだからです。


ところが別の研究によれば、ある会社の重役会議の決定の趣旨がどのくらい理解されたかを追跡調査したところ、副社長には67%、部長には56%、課長には40%、係長には30%、係員には20%しか正確に伝わらなかったという話もあります。


コミュニケーションは二人以上の人間同士の意志や情報の伝達です。会社の中でのコミュニケーションの流れには大きく分けて3つあります。
①上からしたへのトップ・ダウンの流れ出、式・指令、通達、社報などです。
②下から上へのボトム・アップの流れで、報告・申告・提案・進言・苦情などです。なお、日本独特のものとしては稟議制度があります。
③水平的なヨコの流れで、部門間の連絡・調整や各種の会議などがこれにあたります。


このように、コミュニケーションは組織全体にかかわる問題だと言えます。


管理現象を理論的に把握しようとする試みで、19世紀中頃に始まったとされる考え方です。

現代経営マネジメントの基礎となっています。


1929年の大恐慌以降、所有者の後退と経営専門家の増大により、「経営」「組織」「管理」を含めた企業経営全体を管理するという概念が生じ、管理過程学派の基礎が確立しました。


H.ファヨールは1910年代 「産業並びに一般の管理」で管理過程論を定義しました。


ファヨールの管理過程論

・管理活動は、技術・商業・財務・保全・会計活動とともに企業活動の一つであると定義しました。


・管理機能は次の5つの管理要素で構成されると定義しました。
①予測・・・将来を見通して活動計画を作成すること
②組織化・・・必要な物的資源が与えられたならば、企業にとって必要な活動が実行されるよう従業員を編成し、社会体を構成すること
③命令・・・従業員を機能させること
④調整・・・企業活動の円滑化のため全ての活動を調和させること
⑤統制・・・企業活動が所定の計画、命令、原則に従って実施されているか確認すること


・14の管理原則
「管理の原則」の体系化を行い、管理者のスキルであると考え、学ぶ必要があると考えました。
①分業 ②権限責任 ③規律 ④命令の統一 ⑤指揮の統一 ⑥個人利益の一般利益への従属 ⑦賃金支払いの公正 ⑧集中 ⑨階層 ⑩秩序 ⑪公平 ⑫従業員の安定 ⑬創意 ⑭従業員の団結

言葉は堅いですが、今もさびない原則です。

ヨゼフ・シュンペーターは経済学者です。

「イノベーション」という言葉は、彼が定義した言葉であると言われています。

ちなみに、シュンペーターは、初期の著書『経済発展の理論』ではイノベーションではなく「新結合(neue Kombination)」という言葉を使っています。

なお、「経済発展の理論」はなんと1937年に出版されています。


シュンペーターは、資本主義の成長の原動力は「企業家精神」にあると主張し、その原理によって「進化する社会」を予言しました。
資本主義が成功し続ければ企業家の結合が進んで、ついにはそれが自動化し、もはや企業家精神がなくても新結合が起こり続けるようになります。


しかし、これは資本主義社会の発展を支え続けてきた企業家階層を消滅させ、それによって資本主義社会そのものが崩壊すると考えました。


海外ではそんなに高い評価は受けていないのですが、日本のある高名な学者がシュンペーターのことが好きで、好意的に紹介されたので、日本ではファンが多い研究者です。


● イノベーションは経済発展の基本動因と提唱しました。

● 新結合を遂行することが革新(イノベーション)であり、その革新の担い手が企業家であるとしました。


シュンペーター5つの新結合
①新製品または新品質の創出、実現
②新生産方式の導入
③新組織の実現
④新市場・販路の開拓
⑤原材料の新供給源の獲得


シュンペーターの企業家行動動機
①私的帝国を建設しようとする夢想と意思・・・企業家活動としての私有財産の獲得が基本的狙いであること。
②勝利者意志・・・企業家には闘争心がありそして利潤量が成功の指標となって成功獲得意欲がある。
③創造の喜び・・・企業家は困難そのもののために、経済に変化を与え、経済に猪突猛進する。それは、行為そのものに対する喜びであり、同時に仕事に対する喜び、そして新しい創造に対する喜びである。


ベンチャー企業を立ち上げたい方は少し言葉は古いですが、しっくりくるのではないでしょうか?



確か、研究者で玉田俊平太とおっしゃる方がいらっしゃるはずで、その方もイノベーション研究の大先生であるという話を伺ったことがあります。

その方のお父さんもすごいですね。