ソリューション・フォーカス 解決志向の実践 『ザ★ソリューショニスト』 -5ページ目

e-Lab(いいラボ)が本日あります

皆さん、こんにちは。
ソリューショニストの五島です。

本日(2011年9月3日)の午後8時~9時30分に
e-Lab(いいラボ)というイベント(?)を行います。

e-Lab はスカイプを使って、
SFに関する話題を何でも話し合う場です。
もちろん参加費はかかりません。
午後8時になったら、
スカイプID:hikaru1122 にコンタクトをください。

内容としては、

・参加者紹介(5分)
・各自近況報告&主役のフィードバック(30分)
・テーマトーク(25分)
 今回のテーマは”例)心に残るOKメッセージ”
・リフレクティングタイム(1名のみ)(20分)
・感想シェア(10分)

というものを考えていますが、新たな試みで、
正直、どんな方向になるかわかりません。
なので、

●周りにソリューション・フォーカスの話をできる人がさびしい!
●ソリューション・フォーカスについて、悩んでることがある!
●なんだか面白そうだから参加してみよう!

というのもアリです。
途中退出もOKです。
飛び込み参加もOKです。

午後8時になったら、
スカイプID:hikaru1122 にコンタクトをください。
今のところ、参加者は2名です。
あなたのご参加をお待ちしています。

J-SOL4(日本ソリューション・フォーカス事例共有大会) IN 北海道 オープンスペース

皆さん、こんにちは。ソリューショニストの五島です。


2011年8月20日と21日はJ-SOL4
(日本ソリューション・フォーカス事例共有大会)
が北海道北広島市にて開催されました。


今回は合宿形式のため、比較的少人数(60名くらい)。
こういうのが好きな人にとっては、
とても有意義な時間になったと思います。


2日目のオープンスペースでは、
「もっとSFを使いこなす」
というテーマで進行(とほぼ回答も)をさせていただきました。


$ソリューション・フォーカス 解決志向の実践 『ザ★ソリューショニスト』-J-SOL4の2
北広島クラッセホテルの1室


$ソリューション・フォーカス 解決志向の実践 『ザ★ソリューショニスト』-J-SOL4の1
初級~中級(自分で判断)の方向けという想定で開催


やり方は、次のとおりです。

1.まず、参加者の方に、知りたい・聞きたい・解決したい質問や疑問を
ノートなどの書きだしてもらいます。

2.次に、グループでそのリストを共有してもらい、
かぶっている質問はまとめて、グループの質問リストを作ります。
(時間が十分にある場合はこのステップをしない)

3.各グループ代表が発表(読み上げ)。

4.出てきた質問について、五島が回答。または他の参加者から回答。


結局、次のようなリストになりました。

・やりたいことがわからないです、と言われた時の対応。
・OKメッセを伝えたら、そんなことをされたら困ると上の人から言われた場合。どうしたらいいか?
・困っていることを助けてほしいと言えない人の接し方
・フューチャーパーフェクトをうまく描けないときの対応。
・反SFの人にどう対応するか
・研修でわかっても実践しない人をどうするか
・問題に気づくにはどうしたらいいか
・別に~、と気づいていない人にはどうしたらいいか

与えられていて時間は30分しかなかったので、
すべて答えると完全に時間オーバー…。
もっと技法的なことが出てくるかな、と思っていたら予想外。
これはSFに限ることではないよね、というものもあります。


終了時には、いちおう心療内科のドクターや他の方からも
「論理的で明快な回答だった」とおっしゃっていただけました。
今回の質問についての回答は、いずれまたこちらでできたら、と思います。

「原因探しをしない」の真意(解決志向の仮説 その7とその8)

皆さん、こんにちは。ソリューショニストの五島です。


ほぼ1ヶ月ぶりの更新です(ほんとはそれ以上…)。
現在、ブログの見た目を変えようと画策中です。
見やすいデザインを考えたいですね。

さて、本題へ行きましょう。
これまでは『ブリーフセラピーの技法を越えて』の第1章を読んできました。
その中の「解決志向の仮説」というものがとても有益なので、
ご紹介しています。前回までに6つご紹介しています。
残りは5つです。今日は2つ同時に。


●解決志向の仮説 その7
 原因や結果というものはない

●解決志向の仮説 その8
 解決は必ずしも問題と関連することではない


簡単に言ってしまえば、
「これこれこうだから、この結果になる」と
直線的に考えに縛られないということです。
原因探しを否定しているわけではありません。


「縛られない」というのがミソです。
基本スタンスは「未来は今と何が違っていたらいいか」ですが、
クライアントが原因探しを有益に考えているならば、
私たちはそれを肯定する余裕を持ちたいということです。


ちなみに本書では、クライアントが原因探しにこだわっていたら
「もしも原因を理解することなしに問題を解決できるとしたら、
それでもいいですか?」という質問も有効と紹介されています。


また、もう1つ
「起きている状況の中で、変わってほしくないことは何ですか?」
というユニークな質問もあります。
視点を変えるという点で、よい効果がありそうです。


今日のソリューションフォーカス・ポイント
ソリューション・フォーカス事例共有大会第4回「J-SOL4」@ 北海道
申し込み中です。今年の暑い夏は北海道で涼みましょう。
http://www.j-sol.org/

「溢れる想い乗せて 可能性のその向こうまで」

皆さん、こんにちは! ソリューショニストの五島です。


1日が過ぎるのがとても早い今日この頃。
「もう6月も残り10日になってしまった…」
と焦っているところです。


というわけで、最近は忙しいので、
今日は最近見つけたある曲の紹介だけにしようと思います。


School Food Punishment『sea-through comunication』



英語バージョン



歌詞
ソリューション・フォーカス 解決志向の実践 『ザ★ソリューショニスト』-日本語の歌詞


英語版の歌詞
ソリューション・フォーカス 解決志向の実践 『ザ★ソリューショニスト』-英語の歌詞


今日のソリューションフォーカス・ポイント
ソリューション・フォーカス事例共有大会第4回「J-SOL4」@ 北海道
申し込み開始しています。
http://www.j-sol.org/four.html
明日、飛行機のチケットが取れたら申し込もうっと。

解決志向の仮説 その5,その6

皆さん、こんにちは! ソリューショニストの五島です。


今回は、解決志向の仮説 その5
「セラピストはクライエントを変えることはできない。
クライエントだけがクライエント自身を変えることができる」
とその6「SFTはゆっくり進む」のご紹介です。


その5は自明のことだから、そのまま受け入れてよいと思います。
本人がどれだけ主体的に取り組めるかが重要なことですし、
無理強いしても長続きはしないことが多いですので。


もちろん、1度無理強いして、やっているうちに価値がわかって、
変化が起こることもあるから一概には言えないところですが、
一般的には、まったくそのとおりと私は同意しています。


ソリューション・フォーカスでいちばん難しいのは、
どう相手をプラットフォームに乗せるかだと思っています。
乗っかちゃえば、時間はかかってもゴールには辿りつける。
また、乗っかっていないのに、質問攻めをしても気分を害してしまうだけ。
(生●学●開●財●認定コーチにはこういう人多いな)


クライアントが乗ってこない、抵抗してるというときは、
(この表現は、解決志向の仮説 その4に反するけれど)
何からの理由があるわけで、自らが解決の主体になろうと
クライアントが思うまでは、時間がかかる場合もありますね。


さて、ここでむりやり、
解決志向の仮説 その6「SFTはゆっくり進む」に持って行きます。
※SFTとは、Solution-Focused Therapy の略。


ブリーフセラピー(ブリーフコーチング)のブリーフは「短い、簡潔」という意味で、
ソリューション・フォーカスもブリーフモデルなので、
「短期間で効果的」ということが注目されがちです。
でも、いつもスピーディーというわけには行かないのです。


これは1つの例に過ぎないのですが、例外を探していて、
「偶然ですよ」とか「あのときは~~だったから」など、
自分以外のことでうまく行ったのだ、という返答が帰ってきたときは
あまり先に走り過ぎない方がよいように思います。
本文ではこのようにあります。


「短くすむことはクライエントに最も良く合った介入をした結果であって、
技法の迅速な適用ではない。技法の未熟な使用は治療を長引かせる。
なぜなら、クライエントが本当にセラピーに望んでいることとは関係ない
不満に焦点を当てるかもしれないからである。

(中略)

この仮説はまずセラピストは忍耐強くあるべきことに気づかせてくれる。
クライエントが変わるために必要な環境に気を配っているだけでも、
私たちはSFTを行っているといえるのである」



今日のソリューションフォーカス・ポイント
ブリーフなものだからといって、急ぐ必要は必ずしもないのです。


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