「原因探しをしない」の真意(解決志向の仮説 その7とその8) | ソリューション・フォーカス 解決志向の実践 『ザ★ソリューショニスト』

「原因探しをしない」の真意(解決志向の仮説 その7とその8)

皆さん、こんにちは。ソリューショニストの五島です。


ほぼ1ヶ月ぶりの更新です(ほんとはそれ以上…)。
現在、ブログの見た目を変えようと画策中です。
見やすいデザインを考えたいですね。

さて、本題へ行きましょう。
これまでは『ブリーフセラピーの技法を越えて』の第1章を読んできました。
その中の「解決志向の仮説」というものがとても有益なので、
ご紹介しています。前回までに6つご紹介しています。
残りは5つです。今日は2つ同時に。


●解決志向の仮説 その7
 原因や結果というものはない

●解決志向の仮説 その8
 解決は必ずしも問題と関連することではない


簡単に言ってしまえば、
「これこれこうだから、この結果になる」と
直線的に考えに縛られないということです。
原因探しを否定しているわけではありません。


「縛られない」というのがミソです。
基本スタンスは「未来は今と何が違っていたらいいか」ですが、
クライアントが原因探しを有益に考えているならば、
私たちはそれを肯定する余裕を持ちたいということです。


ちなみに本書では、クライアントが原因探しにこだわっていたら
「もしも原因を理解することなしに問題を解決できるとしたら、
それでもいいですか?」という質問も有効と紹介されています。


また、もう1つ
「起きている状況の中で、変わってほしくないことは何ですか?」
というユニークな質問もあります。
視点を変えるという点で、よい効果がありそうです。


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