百貨店やセレクトショップでグラスを見かけることが多い「スガハラ硝子」の工場は千葉県九十九里町にあります。


ここでアウトレットのイベントが年1回行われます。


販売されるのはB級品ですが素人には違いがわからず、値段も半額程度になるので見逃せないイベントです。




オープンと同時に会場に入れるように、前泊する事にしました。


金曜日にインドネシアから帰国し、翌日の土曜日は葛飾区にある幼稚園でユニボ先生の体験会を行い、終わったらすぐに九十九里のホテルに移動と言う強行スケジュールでした。




スガハラガラスの製品は、主に酒器狙いです。




今回は、ビールグラス3種、ロックグラス、日本酒用の盃、つまみ用の器、オフィスの来客用グラスを購入しました。




帰りは房総半島を海岸沿いに南下して、途中にあった「かしわくら」というお店でランチ。




海鮮丼は大変美味しかったのですが、とにかくネタの量が多く、残したくなるくらいでした。




1種4カンが盛られていましたが、3カンでも十分な量です。


隠れて見えませんが、大量の鯵のなめろううは絶品でした。


左の器は今回の収穫のひとつ。



おそらく日本酒用のグラスですが、お酒のつまみ用として使っています。

鶯谷のスコッチバー「安曇野」でカバランをロックで飲んだ時、世界にはまだまだ美味しいウィスキーがある事を実感しました。


有楽町のビックカメラにカバランがあったので、お試しということで200mlのNo.1と50mlのCLASSICを買いました。




No.1は香りが良く、ハイボールで美味しく頂きました。


通常サイズを買ってもいい1本です。


CLASSICはロックで。




ロックは、氷が溶けるに連れて味が変化するので、少量でもゆっくりと楽しめます。


最初の一口は独特の味わいを感じ、ちょっと合わないかなと思いましたが、氷が少し溶けた頃から好みの味に変化していきました。


No.1はCLASSICの半額くらいで5000円台なので、手元に置くなら先ずはこちらです。


カバランのマスターブレンダーは、新しい蒸留所の小諸蒸留所に移ったそうです。


小諸蒸留所から出てくるウィスキーが楽しみです。

Apple Watchを買い替えてiPhoneと紐づけようとしたところ、iPhoneのソフトウェアが最新版ではなかったためうまく行かず、まずソフトウェアをアップデートすることにしました。


ここからが一苦労。


何度やっても検証の時点で止まってしまうのです。


おそらくiPhoneのメモリ不足で作業エリアが足りないのだろうと考え、写真や動画を整理したりアプリを削除してみたのですが、うまく行かず。


悩んだ末、iTunesを使って見ることにしました。


iTunesを最新版にしてからiPhoneとPCをUSB接続すると、iPhoneのソフトウェアが最新版でないので、最新にするかどうかを尋ねるメッセージが自動的に表示されました。


そこで更新を選ぶとそこからは勝手にどんどん進み、見事最新のソフトウェアになりました。


ここまで数時間。


知っていなかったために時間を浪費してしまいました。