エコフローのスマート発電機を買おうかどうか悩んでいたところ、Amazonのタイムセールで30%引きになっていたので購入しました。

 

エコフロー社のサイトを見てもよくわからなかったのが同梱のケーブルです。

 

DELTA Proとダイレクトにつながるのか、長さはどれだけなのかが知りたかったポイントです。




 

巻いてあるとそれほど長くないように見えましたが、伸ばしてみると5mほどありました。

 

コネクタは両端とも同じ形状で、このままではDELTA Proに接続できません。




 

このケーブルは、拡張バッテリー専用のEXTRAケーブルで、DELTA Proに接続してスマート発電機と連動させるには、別売のアダプタが必要なことが分かりました。

 

それが、写真のアダプタです。





 

このアダプタにEXTRAケーブルを接続して、DELTA Proに取り付けます。

 

ほかには、写真のような同梱物が入っていました。




 

左端はLPガス用のアダプタで、これを使うとガスで発電機を回すことができます。

 

ホースが長いオイル交換用の漏斗がついていたのは助かります。




発電機本体は箱から出すと面倒なので、週末の天気が良ければ小屋に行って、DELTA Proと接続してみようと思います。

 

 

 

 

白州蒸留所に行ってきました。

 




急に行っても入れないため、2か月前に予約をしておき、前日は諏訪湖周辺のホテルに泊まりました。

 

白州蒸留所は広大な森の中にあり、その一部を散策できます。

 

大きな蒸留所としては、ニッカの宮城峡蒸留所とキリンの御殿場蒸留所に行ったことがあります。

 

ショップの充実度は宮城峡蒸留所が一番でした。

 

白州蒸留所のショップでは、白州NA、蒸留所限定ウィスキー、白州ミニボトル、白州蒸留所限定の4種類しかおいておらず、しかも1人につきどれか1品しか購入できません。

 

宮城峡蒸留所に行ったときには、たしか10種類以上爆買いできたので、ちょっと寂しく感じました。

 

ネットを検索すると品ぞろえが多い頃もあったようですが、原酒不足ということでしょう。

 

それでも、値上がりしたとは言え、白州NAを定価(税込み7700円)で購入できるのは貴重です。

 

家内と一緒だったので、2種類を購入しました。

 





白州NAは、手元に5本のストックがあり、これだけあれば一生持つだろうと思いやめました。

 

10月に琵琶湖方面に旅行に行く予定があるので、その時には少し足を延ばして山崎蒸留所に行ってみようかと思います。

 

ただ、ネットで調べる限り、ショップの状況は白州蒸留所と同じような状況のようです。

 

 

修善寺の近くに旅行に行ったついでに「中伊豆ワイナリー」に行ってきました。

 

このワイナリーをつくったのは、シダックスの創業者です。

 

広い丘の上にお城のように建つ建物内には見学コースも用意されています。

 




「中伊豆ワイナリー」は2回目です。


見学コースは回らず、ショップが目当てでした。

 

昨年来た時に購入した赤ワインがとても美味しく、できれば同じものが欲しいと思って行ったのですが、あいにくお店にはありませんでした。

 

代わりに買ってきたのが、このワイン。




 

横須賀の「晃進」で美味しそうなロースとランプ肉を手に入れたので開栓してみました。




 

まろやかな味のワインが好きなので、捨てるのはもったいないと思ってとっておいたチュニジアのワインのボトルに半分ほど入れて、しばらく空気に触れさせておきました。




 

思った通りのまろやかさで、肉を美味しく楽しめました。