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go die go

500人超のヒトが来てくれた従兄弟の葬儀

棺を前に泣き崩れるヒトのあまりの多さ
彼の人柄
彼の人望
彼の若さ
突然の出来事を受け入れることを潔しとは出来ないもどかしさ

彼のツマはボクの説明口調がまるで彼と話しているようだと泣く
彼にはモノの成り立ちについて子供の頃から話して来た
結果似てしまったんだろう

息子に読み聞かせた絵本
『わすれられないおくりもの』の一節を引用してみる
   あなぐまは死を恐れていませんでした
   カラダは無くなっても心は残ることをしっていたからです。

彼の分も生きようとあらためて思う
go die go

solid alone-i71

どこかでまた会おう

従兄弟が逝った、まだ34歳

家族以外でウチに滞在している時間が最も長いのは間違いなく彼だ
赤ん坊の頃から高校生まではしょっちゅう泊まりに来ていた
彼のオムツもよく交換したし、勉強も見てやることも多かった
家出してウチから高校に通っていた時期もあった

モノが好きなのはボクと同じ血筋だろう
でもボクより遥かに感覚的にモノを捉えることが出来る人間だった
細かいロジックもストラクチャーまたは形式に捉われることもなかった
そのせいか彼にはモノを通した人間がボクよりよく見えていたのかもしれない
モノへの拘りと人間どおしのコミュニケーションにおいて非常にバランスがとれた
みんなに好かれる愛すべきキャラクターの持ち主だった

彼の闘病は比較的長かったが、決して陰鬱にはならなかったし
再発のための今回の入院中も、しょっちゅう外出してはウチに遊びに来ていた
ちょうど一週間前はスタルクフレームのバネヒンジについて話したばかりだ

改めて思う
『死は生の対極にあるのではなくその一部として存在する』
入院中の彼に貸した村上春樹、ノルウェイの森はまだ貸してなかったな

長い間ありがと、そしてさようなら、どこかでまた会おうね

正しいまな板

毎日使うキッチンツール
お鍋、包丁、まな板etc
もちろんそれぞれこだわりはある。

今回はまな板
ポイントは竹の寄木であることとそのカタチ
竹は適度な親水性とぬめりがでにくく清潔
しかも寄木であるため反りが発生しない
そして大きくポイントを稼いでいるのがそのカタチ
片一方のエッジが盛り上がっており、ひっくり返すとすき間が空く
洗った後の乾燥時には清潔で早く乾き便利この上ない

台所に立ちはじめてもうすぐ3年
好奇心と探究心で精進しているがまだまだ先は長い
お気に入りのキッチンツールもまだまだ増殖傾向

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冬に食す無花果

ほぼ毎日食後に果物を食す

果物はたいてい好きだが、最近の季節感がないことと、品種改良の速さには驚く

前者に関しては、林檎は通年売っている、しかも安い!
無花果だって西瓜だってまだ売っている、しかも美味しい!
後者に関しては、毎年品種が微妙に変わっていることに気づく
特に林檎は競走馬のように親品種の名前を半分とるので品種が多すぎておぼえきれない(笑)

ボクの特にお気に入りは無花果
皮を剥かずに、そのままナイフで切って食べる
(自分では変ってると思っていたが、先日ウチに来た友人も同じ食べ方なのでちょっと安心した)
もちろん 大人買い まとめ買いだ(笑)

暖房を入れた室内で無花果を食べていると妙な感慨がある
以前はこの時期、ドライフルーツかコンポートで食していたのになあ
窓から見える中庭の枯れた芝を見ながらあらためて冬の訪れを感じる

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ジビエの季節

青山の行きつけレストラン、今回は季節を感じるジビエ

レストランでの食事は家庭料理に対する非日常性を楽しむものだと思っている
そういった意味でボクはいつフレンチの王道メニュー(?)オーダーする
それはテクニカルな意味で家庭では作りにくい各種シャキュルトリだったり
材料ならジビエ、牛や豚だと内蔵(心臓、脳みそ等々)、ミュゾー(豚の耳、鼻、頬)
なんかメニューにあると必ずオーダー
ブータンノアール(豚の血で作ったシャキュルトリ)もいいねえ

今の時期はやはりジビエ料理
行きつけのお店のシェフが作るのはクラッシックなフレンチ
オーソドックスだけどそれだけにごまかしがきかない
独特の風味とスパイスにシェフの技術が光る
いつものように堪能していると中から散弾銃の鉛弾が!!!
狩猟されたジビエは時々あることだけど、なんだかウレシクなる

すっかり冬の表情になった青山
フェラーリディーラーが骨董通りに出来ていて
カリフォルニアの試乗させてもらえたりして
充実の一日(笑)

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