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アナーキーな贈り物

息子からのクリスマスプレゼント

彼のセレクトはヴィヴィアンのハンカチ
彼から見てボクにはヴィヴィアンが似合うと考えたようだ。アナーキーな父親と思ってるのかな?
でもスゴクスゴクうれしい

ボクにとってのヴィヴィアンは特別なブランドだ
20年程前、まだほんの少ししか日本には入荷してなかった頃、
ロンドンのアトリエに行ってみたこともある。
日本人はもちろん誰もいないし、ホンモノのパンクスに囲まれてかなり怖かった(笑)
ブリティッシュカルチャーは、いわゆる重厚でジェントルなモノだけではない
むしろパンクスがノーブルなカルチャーを逆に反映していると感じている
(このハナシは持論があるので別項に書こう)

さてハナシは戻る、プレゼントだ
息子はボクと同じ一人っ子、彼の誕生は人生で2番目のヨロコビだった
彼とは親子であり師匠/弟子でありそして親友
毎日二人、椅子を並べて勉強(ボクはシゴト)しながらいろんな会話をする
父親として教えないといけない基礎的なこと、最小限の審美眼 etc etc
教育とは価値観の刷り込みに他ならないからね

あと数年しかないこの日々、ボクの一生にとって一番大事な刻だ

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シャープな和食器

豊場惺也さんの器には宇宙を感じる

薪釜は温度分布が悪いうえ再現性に乏しく、二度と同じものは出来ない。
小さなひび、高台の影響でうっすらと浮き出る嵌入
偶然に偶然が重なって焼き上がる器
そこに小さな宇宙を感じる。

豊場さんは(失礼ながら)きっと器用なタイプではないと思う。
でも偉大な義父とは明らかに異なる世界を持っている。
焼かれる器は妥協はなく、まっすぐで愚直だ。でも決して朴訥なものではない。

そこから広がる世界はあまりに美しく、信じられないほどの質感をもつ
そして恐ろしくシャープだ。

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冬の鎌倉と冬の青山

年末は忙しい

今年1年お世話になった関東地区の(一部の)ヒトたちへの挨拶回りという言い訳で
今日は大好きな二つの街をはしご。

まず鎌倉
北鎌倉あたりから山の木々の様子で冬であることを実感する。
でもヒトはあいかわらず多いなあ。
最初は『納言志る粉』に御挨拶。なみなみと盛られた田舎汁粉をいただく。
そのあとは例によって和食器屋『茜』にて店主と雑談。
年明けから大好きな林邦佳さんの個展を開くとのこと。また見に来なくっちゃ。

青山も冬
昨日までは暖かかったのになあ。
キャットストリートにたむろする若者もみんなダウン着て寒そう。
渋谷から歩いて来たボクは表参道を右折し、
いつものLE PRE VERREで遅めのランチ。
今日は前菜が焼いたテリーヌ、メインが真鱈のポワレ。いつもながら本当に美味しい。
そのあとは恒例、南青山詣だ。

Miuccia、COMME Des、CRADLE、B&B、etc~etc
行く先々でいつものヒトたちと情報交換。あー忙しいなあ(笑)
そして最後にAkkordでパン買って終了。

このようにして(シアワセな)忙しい冬の一日は終わったのであった。

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(ここでも)まずは道具から

料理が好きだということがわかった

得意料理を聞かないで欲しい(笑)が、作りたいものの志は高い(つもりだ)。
料理と技術開発は良く似ている。家政科が理系なのはもっともだ。

味は食材という名の原材料と、レシピという名のプロセス設計され、
各種添加剤を混入することにより構成されている。
ほとんどの料理は混合物であり、化合物ではないことが
逆に味のバリエーションを増やしていると考えている(化合物なら混合比が決まってくるからね)。

というわけで日夜新規レシピを検討している。
シゴト中、ジムでのランニング中、アイディアはどんどん沸き出でる。
しかしそこに制限がないとつまらない(エンジニアはマゾヒスティックなのだ)。
ボクの場合、ヘルシー+ローカロリーをテーマにしている。

しかし問題は具現化技術だ。
決して手先が不器用なわけではないむしろ器用なほうだ。
でもやはり熟練したヒトから比べると情けないほど技術が拙い。
そこでそこを補う道具が増えてくるわけだ。

調理器具の世界も楽しい。包丁、鍋、調理器 ハマる要素満載。
将来は自分で食材も育てたいなあ。

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カメラにこだわりなし2

ほんとにカメラにはこだわってないんだってば

前回SL300RT*を購入したきっかけまで書いた。
しかしこれはSONYのDSC-K505の代替品にはならない。
レンズが暗いしボケ味もない。
やはりメインのカメラが別途必要と考えて検討を開始、
EPSON RD1とかSONY DSC-R1とかいろいろ検討。
最終選考に残ったのはLEICAのdegilux2だった。
すでにDegilux3は発売されていたが一眼レフになったことで重く大きいなっており、
ボクの用途には機能がリッチ過ぎた。
ちょっと気になったのは通称パナライカであること。
ここは素直にLC-1を選択すべきなのかもしれないが、やはり機能が同じならdegilux2がかっこいい。

そういうわけで我が家にやってきたdegilux2。
Mシリーズのストラップ(ゴシックロゴ)を装着。

端整さと十分な実用性の両立(ちょっとあざとさもあるけれど)。
画素数にもCCDサイズにも惑わされない愛着を湧かせる要素がここにはたくさん詰まっている。


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