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消せる文字のヒミツ

消しゴムで消せるボールペンを長年愛用している

いろいろな種類をずっと使ってきたが、
ノートに書いた後しばらくするとかすれてしまう。
まあ原理上しょうがない。消しゴムで擦れて除去されないといけないんだからね。

そんな中現れた『エレクションボール』。
はっきり言ってショックだったそのコンセプト。
これは従来、脆弱な顔料を消しゴムにより剥離させていたのに対し、
顔料自身が熱によって透明化するのだ。
こういったことはコロンブスの卵とは言わない。
もっとはるかに崇高な発明/発見だと思う。

実はボクはちょっとした発見をした。
この『エレクションボール』のリフィルは西ドイツのシュミッドと全く同サイズ
ということに気がついたのだ。
つまりシュミッドがOEMしているボールペンは全て『エレクションボール』になる。

というわけでボクはACMEの軸に黒と赤をそれぞれ入れて使用中。
ところでパイロットさん
すばらしい製品ですが、もう少し濃くて、頑強な顔料だとさらにウレシイです。


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トイレで味わう非日常

トイレで考え事をするのはボクだけだろうか?

家を造る時、快適なトイレの検討にはかなりの時間を費やした。
それはまずトイレにおける快適性とはなんぞや?からスタディを開始し、
採光、スペース、メンテ性から各分野の専門家をアサインしディスカッションを繰り返した。
(ウソ、友人の建築家と2人でディスカッションしただけ)。
その結果、かなり自慢出来るモノが出来上がったと自負している。

ちなみにこの快適トイレのテーマは非日常性である。
癒しが快適であるというのは妄想だ、非日常性こそリフレッシュの原点であると考えたのだ。
まあトイレで羊を飼っているのはウチくらいだろうからね(この話はあらためて)。
ちなみに非日常性には小物も重要、今はオレンジ色のトイレットペーパーを使用している。

でもねこれ実はあまり良くない。
お風呂で洗う時気がついたんだがお尻が赤くなっているようだ。
ま、実害はないんだけど、痔の人には不向きかな。


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芳醇な造形

ホントは小型セダンが好きだ。

今でも大好きなMB190E(ブルーノサッコの中で一番好き)のあとAR155を選んだのは
端整さに加えちょっとだけアバンギャルドさを入れたかったからだ。
予想以上にすばらしかった155。
すっかりAlfaに洗脳された9年間の後、何を買うかかなり悩んだ。
AR156のカタチはボクにはエモーショナル過ぎると感じられたし、
他にこれだと積極的に選べる小型セダンが思い当たらなかったからだ。
そんな中で2003年ジュネーブショーでベルトーネからデビューしたのがAR Gtだ
(いったいGtのデザイナーは誰なんだろう?)。
本当は2ドアクーペなんて眼中にないはずだった。でも心打たれてしまったのだそのカタチに・・・

ネガティブな要素はたくさんある。
だってシャーシは156だしインテリアは147だし、おまけにフロントフェンダーは147GTAと共用だ。
しかしながらそれに対しても余りあるくらい美しいと感じてしまったのだ。
でもセダンではない。だから実車を見る前からすでに自分自身に言い訳をしていた。
リアシートは広くてセダン並みと書いてあるとか、AR159はかなり大型化するらしいとか・・・

試乗は隣県のアレーゼに行った(ボクの住む街にディーラーはないのだ)。
もちろんエクステリアは一目で気に入った。購入決定!
でも問題もいくつかあった。
まずインテリアは黒一色とかなりさびしい。
(造形はとっても気に入ったのだが、そもそも黒の樹脂パーツは質感が低く見えがちなのだ)
155のライトグレー内装をすっかり気に入っていたボクは納得出来なかった。
次にLHD/MT仕様が3.2L V6しかないこともひっかかった。
試乗すると2LのJTSエンジンの方が圧倒的に鼻が軽くてよく曲がるし、
第一3.2L V6はちょっと高価すぎる。
そこで、寝食を忘れ、日夜熟考を重ねたあげく(実はあまり深く考えないで)
重大かつアグレッシブな決断をした訳だ。
『そうだ個人輸入して好きな色と仕様にしよう』

今でもスゴイですねARを並行で入れるなんてとよく言われる。
しかしながらボクは現在のARのクオリティと
信頼できるガレージがあれば何の不安もないと言い切れる。
早速行きつけのガレージに相談し、京都の業者を通じて本国にオーダー。
そして待つこと4ヶ月、日本にたった一台のエンジ色の外装色とライトグレーの内装、
そしてLHD-MTで2.0JTSエンジンのAR Gtがやってきた。

今年最初の車検を受けたが、全くノートラブル。
そのボリュームのあるエレガントな造形は毎日眺めていても今だに十分新鮮だし、
熟成された156という表現がぴったりのハードは長距離ドライブでの疲労感がTTとは全く違う。
やはりGtはGrandTurismoなのだ。
というわけで今までの所有車同様、10年間いつも新鮮な気持ちつきあえると思うし、
愛着は時間とともに増加傾向にある。

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ネスプレッソ インプレッション

ネスプレッソを知り合いから貰った(正確には彼も貰い物だ)。

以前から興味はあったが買うまでには至らなかった。
だって装置デザインがあまりにデコラティブ(まるでBack to the futureに出てきそうだ)だし、
コーヒー淹れるのにそう手間がかかるとは思ってないし。

なんていってるけど、貰ったら素直に嬉しい♪
早速使ってみたインプレッションを。

まず良い点
予想以上に美味しい。クレマもたっぷり乗ってコクがある。
でも勤務先にあるフルオートのsaecoの方が美味しい。挽きたて豆のチカラは絶大なのかな。
次悪い点
一杯だけ入れるには掃除はそこそこ面倒。
カプセルが結構高い(¥80/個)。

というわけで付属してきたカプセルの在庫があるうちはどんどんいただきますが,
なくなった時、追加注文するかは現時点でビミョー。
興味があるヒトは早めにウチに試飲しに来た方が良いと思うよ(笑)。

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須田センセイからの贈り物

今年の母への誕生日プレゼント

母の大好きな須田青華。
色絵だと特に九谷特有の可憐さが引き立つ。

今年の夏、鎌倉の店から青葉の素敵な湯飲みが上がったと聞いた。
現物を見た瞬間、あまりの美しさに感激。今年の母へのプレゼントは夫婦湯呑にしようと決めた。
当然青葉は父用だ。母用を準備する必要がある。
そこで、その場から直接須田センセイの窯に電話。
なんとセンセイの奥様が電話を受けていただいたので直接交渉(今思えばなんと厚かましい事か)。
「母の誕生日なんです~」
「青葉の湯のみとっても気に入ったんです~」
「これにマッチする湯飲みを焼いて欲しいんです~」
快く引き受けてくれた須田先生の奥様に感謝感激

こうしてようやく11月末に焼き上がりに(半ば強引に)割り込ませていただいたのがこの百合。
くだんの店主は会心の出来と言ったが、全く同感。

センセイの作品を若い頃は可愛らし過ぎると感じた時期もあったが今はちがう。
(たしかにそういった作品もあるが)
九谷の王道、心地よいというとエモーショナルすぎるかな。
今から年を重ねていくともっと良さがわかると思う。

とりあえず
『誕生日おめでとう』
いつまでも仲良くね。

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