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ストロベリータイム

限定モノに弱いわけじゃない(と思う)

雑誌で見かけたアンティークのステキなワイングラスは赤
ちょっと毒々しいくらいのロッソアルファに似た赤だ
そこで思ったわけだ。赤のタンブラーいいなあ(ちなみに今使ってるのは青)
そうしたところクリスマス限定色として iittala から発売
どこかでスパイされているのかしらん

クリスタルガラス(鉛ガラス)と異なり低膨張ガラス(ホウ珪酸ガラス)はどうしても透明度が落ちる
それは融点が高くて透過率が上がらないことと結晶化しやすいからだ
従って着色ガラスと低膨張ガラスの相性は非常にいい

和食器の中の赤いタンブラーを並べる
過剰に主張せず、決して質感も見劣りしない
そして、お水を美味しくしてくれる不思議な色のチカラ

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ジャケットS/S2009

2009S/Sのジャケット

今シーズンのミウッチャはタイトinルーズ(勝手にボクが思っているだけ)
タイトさとルーズさを共存させシャープな全体フォルムを形成
P青山エピセンターT女史のオススメはかなりタイトなウール/モヘアにプレス跡が入ったジャケット
プレス跡はいかにもモードっぽくてかっこいい、クリーニング時に落とされないように注意しなくっちゃ
パチポケって昔は苦手だったけど、最近は春夏モノに関しては好きになってきた
切り込みポケットに比べて軽やかに見えるのがその理由
でも仕立ての差が明確に出るのもパチポケ、その点ミウッチャのペタンとしたカタチは美しい

実はセットアップのパンツもあり、そのフォルムがかっこよくて一目でお気に入り
ウルトラタイトなヒップ回り、絶妙なルーズさのわたりから裾
ミウッチャ特有のインターセクシャルさを表現(これも勝手にボクが思っているだけ)
でもいつものサイズ44はウエストはOKだが腰骨部分がタイトで、ポケットがやや開く
一方46にするとヒップはジャストだがわたりがルーズ過ぎて上記のかっこよさが出ない。

そこでPエピセンター内のテーラーさんをアサインし、みんなでディスカッション
テーマは46サイズをベースにウエストとわたりから裾を詰めて44と同じフォルムに出来るか否か?
その結果、テーラーさんが出来ると明言、ああよかった

モードを売るヒトたちは基本的に補正はしない
それはデザイナーの意図が壊す可能性が高いからでもっともなハナシだ
しかしエピセンター内のスタッフはこちらの説明が論理的である場合
補正後のフォルムがコレクションのフォルムから逸脱しない場合
かなり柔軟に対応してくれ、毎回なんらかの補正をいれてもらっている
コレクションを消化し、その本質を理解していればこそ出来るコト
そして自分の技術に絶対的な自信を持っているから出来るコトだ

モノとヒトは有機的に繋がっている
漠然と存在するモノと、考え抜かれたモノとはオーラが違う(このハナシは別項に)
考え抜かれたモノを解析し、その本質を理解するスタッフがいるショップは、
マニアックな話が出来るだけでなく
彼女たちのsuggestionを重視しないわけにはいかない

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ブリティッシュサウンド

決してオーディオマニアではない

学生時代にオーディオショップでバイトしていた時に結論を出してしまった
それは、やはり高価なものは良いということだ(笑)
20歳でこれを悟ったのボクにとって上出来だ
だって泥沼化する材料は星の数ほど回りに落ちてたんだから

当時はJBL4343+マークレビンソン全盛の時代
そんな中、ダイナミックレンジの広いゴージャスでリッチな音(いわゆるいい音)から、
もっとのどかな音で鳴ってくれればいいやと方向転換した
いろいろ試聴、検討した結果そのショップで安く分けてもらったのが
タンノイアーデンだった(4343の下取り品だった)
それからコーンを数回張り替え、もう25年使っている。

同じブリティッシュサウンドでも最近から比較すると粗雑でダイナミックレンジが狭い
一言で表現するとのどかなだけど豊潤な音
ただEMIやDECCAのモニターとして使われたことは伊達ではない
15インチ同軸型であることによるバツグンの音像定位と豊富な低音
(余談だが最近のヒトはマルチスピーカーに慣れているので
ボーカリストの口の大きさまでわかるフルレンジスピーカーの音は違和感があるようだ)

愛着だけではない。この音が好きだし必要十分だと感じている
求めていることが明確であることがコレクターにならない秘訣なのかも

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器の品格

林邦佳さんは達人だ

とにかく巧い
林さんの(ちょっとグロイ)大陸テイストを見ると
その手先から生まれる芸術はまさに魂が宿るといっても過言ではない

実はボクは林さんの染付が好き
大陸テイストとは別人のような作風
林さんの染付には品格がある
研ぎ澄まされた品格とでも言おうか
涼しげに凛と張り詰めたその作品は
九谷の暖かさとも有田の清廉さとも異なる
良い意味で現代的に洗練された品があるのだ
それはあの独特な色絵を知っているからそう感じるわけではない
実は最初染付を見た時、林さんの作品とは思わなかったくらいだ

林さんの器を毎日ガンガン使う
なんという贅沢、でも食器は使ってナンボだと思う
使いながら以前写真で見た土岐にある林さんの釜を思う
山の中の一軒の古屋
そこで生まれる新しい品格

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FALL 2009コレクション

またまた楽しみな時期がやってきた

1月中あたりからmen.style.comにアップされはじめほぼ出揃った
JILSANDER、BURBERRY PROSUMあたりが早くてミウッチャも先々週アップ

全体的におとなしめ、景気の影響か?ダブルのジャケットが多いなあ
一番気になったのはJILSANDER、RAF SIMONSノリにノってます
LANVINもクリスバンアッシュもいいなあ
ミウッチャは昨シーズンに続きダブルのジャケットがトップ
今年はもっと堅い感じ
中でもスタッドが入ったシューズ/シャツがかっこいい
スタッドシャツは2009SでBLAAK HPMMEが出していたが、ミウッチャはさらにハード
早く実物が見たい
その中で一押しは全面スタッド入りのウイングチップとサドル
これは一発でやられました、たぶんおそらくゼッタイ買います(笑)
日本に入るかな~ 何色にしようかな~

style.comを見て、ジムで走りながら今年の秋冬のワードロープを考える
気がつけばスグに10kmくらい走ってしまう(笑)
コレクション好きのオヤジにとってスゴク楽しい時期

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