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シェフがやって来た、YA!YA!YA!

恒例のホームパーティ、でも今回はスペシャル

いつもはみんなでワイワイいいながら作る料理
別段5年めの記念行事という訳ではない
ふと考えついた企画
そ・れ・が 行きつけビストロのシェフを招いたケータリングパーティーだ

彼と知り合わなければ思いもつかなかったと思う
料理へのこだわり、知識そしてテクニック
でも今回集まったメンバーはおとなしくテーブルで食事をいただくタマではない(笑)
シェフを取り囲んで、調理プロセスを凝視する者
ひっきりなしに質問する者
写真を撮り続ける者
シェフの一挙一動は注目の的
さぞややりにくかっただろう

料理はお店と同等以上の出来、出てくるたびにみんな感嘆の声
そして集まったメンバーたちは、いつもどおりいろんな審美眼とこだわりの持ち主
その上ボクのバースデーもお祝いしてもらった
あたたかくなったら次は庭でやりたいな、スモーク料理なんかどうだろう?

こうして念願だった『ウチの和食器たち×最上フレンチ』が実現したのだった

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ジレ×シルク

ジレが着こなせるトシになったのかな

最近シルクを着ることが多い。
ジャケット、シャツ、パンツ等々。
そしてS2009はジレを購入。ボクにとって久々のジレだ。
シワ加工と肩がつまんであることから来るタイトなデザインがミウッチャの主張。

ジレが便利なアイテムであることは理解していた。
ただボクの中ではあまりにスタイリッシュ過ぎて。
構えていた時期が長かった。
それはボクの年代がポパイ少年出身であることに大きく起因していると思う。

それを簡単に打ち破ったのは実は息子だ。
彼のトラッド基礎知識はボクの最小限のレクチャーだけだ
其処には石津さんも黒須さんも穂積さんも介在しない
従ってボクに比べ、はるか自由に各アイテムを組み合わせる
ボクのクローゼットにあるミウッチャとアメカジを組み合わせるなんて朝飯前
その彼がカッコよくジレを着ているのを見て、
父親も思いを新たにしたというのが偽ざる真相だ(笑)

かっこいいオトナに憧れていた20代、早くトシをとりたかった30代
そうして今は過去に学んで来たことを開花させるべきだと考えている
でもそれは蓄積したウンチクを放出することではない
学んで来たのは、新しいことを貪欲に取り込む姿勢、拒否反応を示さない姿勢
そして一番大きいのは、その新しい物がホンモノか否かを見分ける審美眼だ

息子とモノについて話すことがある。
一番説明が難しいのが質感、ホンモノ感だ
これはやはりモノをたくさん見ないとダメというのが今のところのボクの結論
そしてバブルの恩恵で世界中のホンモノを見ることが出来たボクの世代は
本当に幸せだったと思う

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もうひとつのOLE

最近、朝の青汁はあたたかくしてマグカップで飲む

ここ数年のお気に入りのマグはロイヤルコペンハーゲンのOLE
シャープなデザイン、高い質感、リーズナブルな価格

実はOle Jensen はもう一つマグをデザインしている
それがこのnormann COPENHAGEN製 Familiaだ
前から気にはなっていたのだがポップすぎてちょっと敬遠していた
しかしやはりOle好きであればいつかは通らねばならない道(笑)
というわけでプチッとクリック

実物はスカンジナビアンというよりむしろドロークデザインっぽい印象
取っ手部分はダンスクの鍋を連想させる
使ってみると予想以上に持ちやすく、300ccいっぱいに入れても全くぐらつかない
むしろOLEより持ちやすいかも
さすが取っ手にこだわりがある(と勝手に予想)しているOle Jensen

ただしプロダクトとしてみたら、ホンモノ感(唯一感)、質感いずれも
ロイヤルコペンハーゲンには遠く及ばない
ミュージアムに付随するデザインショップで販売されている感が多々あり
ボーンチャイナの透明感、質感、取っ手接合部分のフィニッシュ、いずれもOLEの独壇場
ここらへんにメゾンの歴史と実力が発揮されているのかな

スカンジナビアデザインはシャープなデザインでも必ずオルガニックな香りがする
以前も書いたがそれが最近非常に心地よく感じられる
年齢を重ねるってこういうことかしらん
確かにLast Days Of April は大好きだし、下地はあったのかも
こうして食器は増え続けるのであった    to be continued

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オトナのダッフルコート

寒い日があいかわらず続く

今シーズンダッフルコートを買った(正確には昨年8月)
生涯2枚目だ。ちなみに1枚目は大学1年に買ったグローバーオール製で今息子が着ている
ダッフルコートは永遠のアイテムだ。比較的モードっぽくも着やすい

ボクにとって選定ポイントの一つはフードの納まりだ
それはフードの立ち上がり部分の美しさ。そして後ろに畳まれた状態のエレガントさ
特にダッフルコートに限ったわけではない。フード付きジャケット全般にいえることではある

前者に関してはやはりミウッチャにかなうものはない(と思っている)
今まで彼女のフード付きジャケットは沢山見て(買って)来たが、その要因はこれ
一方、最もエレガントに畳まれているのは前出のグローバーオール
巧みなパターンメークにより驚くほどエレガントに収納されながら、広げても非常にかぶりやすい
ただしグローバーオールにもいくつかタイプがありフツーのタイプもある

もう一つのポイントはトグルの質感だ。
これはさまざまなマテリアルが使用されているが、モードっぽくするには工夫が必要
実は今回購入したの最大のポイントがこれ
前ボタンがトグル留めではなく比翼であることだった
やはり比翼はボクの琴線に触れる最大のプライオリティかな

真新しいコートを着て歩くと、曇って寒い街もちょっとだけハイな気持ちになれる
カフェで暖かい飲み物を飲みながらいろんなことを考えるのは至福の時

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トイレで想うバリ

我が家のトイレにはギャラリーがある

現在の展示はバリ製の民芸品、木製サボテン
バリに行った訳じゃない
20年程前ラフォーレ原宿内の民芸品店で購入した物だ

当時からバリに憧れがあった
宗教的な島、ビビットな島、そして常夏の島
その想いは今なお続いている

いつか行きたいと思っているままもうずいぶんと時間がたった
一緒に行こうと約束していたヒトとも別れてしまった
何時か行けるかな、このままずっと憧れなのかな
遥かなるバリ

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