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PROJECTOR Project(その1)

ボクのウチは多くのリソースがつぎ込まれた

それは施主が長年温めてきたアイディアを具現化したモノ
建築家が神の啓示を受けてひらめいたモノ
建築事務所のスタッフがCGをつくりながらひらめいたモノ
一人の大工さんが長年の勘でつくりあげたモノ
現場監督が臨機応変に作り上げたモノ
そしてそれらの人間が一同に会した週一回のミーティングを半年間重ねて作り上げたモノ
建築家曰く、完成度はリソースで決まる、というが全く同感だ

そして未だ未完成の部分があり、いくつかのプロジェクトが(水面下で)進行中
今回はPROJECTOR Project(略してP.P)の紹介

竣工当時からプロジェクターを設置することは関係者の念頭にあった
場所はもちろんステップフロア部分
まるでそこに設置することが前提であるような造りだ

一方プロジェクターはDLPにとどめをさす(と思っている)
はじめてエレショーで見たデモに度肝を抜かれて以来ずっと憧れていた
LCDに比較して原理的にコントラストが高く出来ることはモチロンのこと
そのMEMS技術を独自に築き上げて来たTI社には尊敬せざるをえない

ようやく設置(仮置き)が出来、進捗し始めたP.P
関係者のみなさん!試写会はもうスグです、DVDを準備しておくように

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青山は雪

寒かった・・・

ボクが青山に行くと決まって雨が降る
なにか悪いことしたのかな?

今回はさらにグレードアップ、なんと雪だ
最初は霙だった、でもだんだんと雪に成長
いつもの表参道にあるレストランの窓から撮った渋谷方面は鉛色
Pエピセンタ4Fの窓から見た南青山も鉛色
しかも、酷く×酷く寒い

ここまでくるとなぜか腹立たしいのを過ぎてウレシくなる
(これが南国育ちの性だろうか)
さすがに庭駆け回る元気はなくコタツで丸くなる方が良いが
それでも空の色ほど悪い気分じゃない
それはロンドンに曇り空が似合うように青山にも曇り空が似合うからだ、きっと

場所によって似合う天候がある
いつも晴れている場所はすばらしい、遊園地だって誘地出来る、でもそれだけじゃつまらない
いつも曇ったり雨が降る場所も悪くはない、むしろ好きになって来た今日この頃
それはやはり重ねて来たトシのせいだろうか

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KNIT S/S2009

2009S/Sのニット

生意気にもカシミアだ
ミウッチャの今シーズンのテーマはタイトinルーズ(勝手にボクが思っているだけ)
肩が落ちてるのにもかかわらず肩甲骨まわりがタイトにフィットする不思議なパターン
大きな裾の切れ込み等、モード好きの心を刺激する
ミウッチャ独特のインターセクシャルさって本来なら若者しか成り立たないと思う
でもボクは着続けたいな、自分のキャラクターに合ってる気がする

マニュアルを読みながらワードロープを研究した10代
モードの洗礼を受けその本質を理解しようと考えた20代
自分のスタイルがようやく出来た30代
そして今はいっそうモードに近づいているのを感じている

それは新しいモノから感じ、それを考え反芻すること
まだまだいろんなことに対し、アグレッシブに攻め続けたいと考えていること
そんなことを漠然と考えているボクのスタイルにマッチするからかな

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ブリティッシュサウンド2

アンプの話をしよう

一目ぼれだった(またかよ)ケネスグランジデザイン
そうAuraだ。
効率が悪いアーデンをAuraがドライブ出来るか買うまで不安だった
最近のタンノイを鳴らせることは三宮の某オーディオショップで2時間かけて確認したが
アーデンは全然違う。もっと効率が悪いし、音作りもはるかに朴訥でストイック
が、むしろAuraの音からすると向いてると確信した

結局、購入した後ウチではじめて確認、ドキドキした
初めて音が出た瞬間、それまで使っていたDENON PRA2000+NIKKKO M204(古い!)と比較して
はるかにみずみずしいのに驚いた
そうして自分の欲しい音、大好きな音がそこから流れていることに満足した

やはりオーディオはダイナミックレンジじゃ語れない
でもこれは他のことにも言えるかな

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Ocean View

基本的に高い所は苦手

でも月に1,2回くらい訪れるイタリアンレストランは42F
窓の前に広がる太平洋、たしかに見晴らしはいい

以前斉藤茂太さんが著書で、高所恐怖症は地上と繋がっていることを認識出来た場合が怖いのであって
飛行機のように完全に切り離されたら怖くないモノだと書かれていたが、まさに実感
足元を見ないことが重要なワケで、大阪の空中庭園は中途半端に怖い(笑)

ちょっとお上品なイタリアンを食べ
窓の外を見ながら雑談する
今日は雲が多い
雲の間から光が差し込む様子が美しく、フェルメールになった気分を味わう
大好きな、浮世を忘れ、非現実性へ誘われる瞬間だ

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