株式会社ネーブルス代表取締役福田一成の公式ブログ -283ページ目

押入れを本棚へ作り変え2

先日、ご紹介いたしました本棚です。


参照:押入れを本棚へ作り変え


作業的には、


1、壁紙を内側に全て貼る


2、棚をネジ止めする。


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たいした作業ではないですが、


壁紙をきれいに貼るのは大変な作業です。


先ず自分の部屋の壁紙と同じような模様、色の


壁紙を購入し貼ります。


のりは、ホルムアルデヒドの入ってないのを


選びましょう。私は、コスト切り詰めたため


一時、シックハウス気味になってしまいました。


つづいて棚を取り付けます。


当初4点止めにする事を考えていました。



ここで私のこだわりです。


どこかの一級建築士ではないですが、


強度を落としてでも棚のコストを切り詰める。


ただし、最低限の強度を確保します。



先ず3点止めに変えました。


3点止めだと棚を載せただけでは


片寄って本を置くとそちらへ棚が落ちてしまいます。


壁と棚の両方へネジ止めし強度を確保します。


こんな小さなステーとネジで止まってます。


棚の上には本がどっさり乗っています。


これで既に8年近く落ちもせずに耐えています。


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業務ソフトウェア発注のポイント(第1回)

・破綻したプロジェクト


まだ、私が若い頃(今でも若いつもりですが)


大手システム会社に出向していました。


私の職業は、システム開発です。簡単に説明すると


業務ソフトウェアをオーダーメイドで制作する仕事です。


その出向先では、数千人規模のプロジェクトが組まれており


私もそのプロジェクトの一員でした。


プロジェクトの費用は、何億、何百億とも噂されていました。


しかし、ある日、プロジェクト解散が告げられました。


1年半かけたプログラムもドキュメントも引継ぎらしい


引継ぎもありませんでした。


私たちの作ったプログラムは多分使われる事なく捨てられる。


そう悟りました。何億とかかったお金も全て無駄になります。


いち作業員だった私には、何が原因で


あのプロジェクトは破綻したのか知る事はできませんでした。


しかし、業務ソフトウェア(システム)開発の業界では、


この様な事例を未だに耳にしたりします。


どうして、この様な事が起こるのか。


どうしたら、この様な事がなくなるのか。


このブログを通じ事例や例えを交えて


みなさんにお伝えしていきたいと考えています。


-- 次回につづく --


次回:業務ソフトウェア発注のポイント(第2回)



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Google日本語入力

Google日本語入力インストールしてみました。


ブログ徘徊していたらインストールしたという方がいたので


私も入れてみました。


使ってみた感想:


漢字変換については、今のところ、ストレスを感じません。


MS-IMEのキー操作を使用できるので


今までのキー操作の癖を直す必要がない。


機能シンプルで良い。


サジェストは、今のところそれほど、使用していないが


慣れれば携帯の入力候補と似ているので


入力操作が早くなる可能性がある。


インストール完了画面です。
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画面右上にIMEフロートバーがあります。

Google日本語入力が選択されています。


サジェストの表示
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プロパティ画面


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入力の設定や辞書、サジェストの管理があります。


手書きパッドによる候補の検索は出来ないようです。


なかなか頭が良さそうなので、このまま使ってみます。








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