押入れを本棚へ作り変え2
先日、ご紹介いたしました本棚です。
参照:押入れを本棚へ作り変え
作業的には、
1、壁紙を内側に全て貼る
2、棚をネジ止めする。
たいした作業ではないですが、
壁紙をきれいに貼るのは大変な作業です。
先ず自分の部屋の壁紙と同じような模様、色の
壁紙を購入し貼ります。
のりは、ホルムアルデヒドの入ってないのを
選びましょう。私は、コスト切り詰めたため
一時、シックハウス気味になってしまいました。
つづいて棚を取り付けます。
当初4点止めにする事を考えていました。
ここで私のこだわりです。
どこかの一級建築士ではないですが、
強度を落としてでも棚のコストを切り詰める。
ただし、最低限の強度を確保します。
先ず3点止めに変えました。
3点止めだと棚を載せただけでは
片寄って本を置くとそちらへ棚が落ちてしまいます。
壁と棚の両方へネジ止めし強度を確保します。
こんな小さなステーとネジで止まってます。
棚の上には本がどっさり乗っています。
これで既に8年近く落ちもせずに耐えています。
オーダーメイドのシステム開発
オンライン見積りで開発費用が算出できます。
http://www.soft-dev.jp/
自動見積もりシステム
http://www.jidomitumori.jp/
業務ソフトウェア発注のポイント(第1回)
・破綻したプロジェクト
まだ、私が若い頃(今でも若いつもりですが)
大手システム会社に出向していました。
私の職業は、システム開発です。簡単に説明すると
業務ソフトウェアをオーダーメイドで制作する仕事です。
その出向先では、数千人規模のプロジェクトが組まれており
私もそのプロジェクトの一員でした。
プロジェクトの費用は、何億、何百億とも噂されていました。
しかし、ある日、プロジェクト解散が告げられました。
1年半かけたプログラムもドキュメントも引継ぎらしい
引継ぎもありませんでした。
私たちの作ったプログラムは多分使われる事なく捨てられる。
そう悟りました。何億とかかったお金も全て無駄になります。
いち作業員だった私には、何が原因で
あのプロジェクトは破綻したのか知る事はできませんでした。
しかし、業務ソフトウェア(システム)開発の業界では、
この様な事例を未だに耳にしたりします。
どうして、この様な事が起こるのか。
どうしたら、この様な事がなくなるのか。
このブログを通じ事例や例えを交えて
みなさんにお伝えしていきたいと考えています。
-- 次回につづく --
オーダーメイドのシステム開発
オンライン見積りで開発費用が算出できます。
http://www.soft-dev.jp/
自動見積もりシステム
http://www.jidomitumori.jp/
Google日本語入力
Google日本語入力インストールしてみました。
ブログ徘徊していたらインストールしたという方がいたので
私も入れてみました。
使ってみた感想:
漢字変換については、今のところ、ストレスを感じません。
MS-IMEのキー操作を使用できるので
今までのキー操作の癖を直す必要がない。
機能シンプルで良い。
サジェストは、今のところそれほど、使用していないが
慣れれば携帯の入力候補と似ているので
入力操作が早くなる可能性がある。
画面右上にIMEフロートバーがあります。
Google日本語入力が選択されています。
プロパティ画面
入力の設定や辞書、サジェストの管理があります。
手書きパッドによる候補の検索は出来ないようです。
なかなか頭が良さそうなので、このまま使ってみます。
オーダーメイドのシステム開発
オンライン見積りで開発費用が算出できます。
http://www.soft-dev.jp/
自動見積もりシステム
http://www.jidomitumori.jp/