よく辺野古埋め立て反対の人たちは、「基地をつくることで沖縄の自然が破壊されている」と主張する。しかし、事実はまったくそうではない。確かに、沖縄の自然は、すでに破壊し尽くされているが、それは基地のせいではない。最大の原因は、県民自身による開発なのである。

開発業者が、山を削り、除草剤を撒き、至る所にゴルフ場をつくることで、赤土汚染が起こり、海洋汚染が広がり、サンゴ礁が死滅した。また、県主導の無節操なマングローブの植林によって、美しい湾や入江が淀み、干潟の生態系が破壊され尽くし、魚介類が死滅し、鳥すら寄り付かなくなった。さらに、セメント工場や業者の採砂船が、沖縄の海浜の美しい天然の砂を採り尽くした。それで、沿岸にひしめき合うように建てられた観光ホテルが、人工の砂を敷き詰めた人工ビーチをつくった。だから、現在、沖縄本島の沿岸部に、天然の砂浜は、ほとんど存在しない。

しかし、基地のある嘉手納では、海岸が自然のままに保全されており、ビーチには魚がうようよ泳いでいる。先祖の墓も、開発されず、潰されることを免れている。また、県民による開発を免れた北部ヤンバルの米軍基地内では、手付かずの自然の森林が保全され、そこには基地の外ではすでに死滅した希少な鳥獣が生息している。すべて、基地のおかげである。

むしろ、「米軍基地が、沖縄県の希少な自然を守っている」「米軍基地があるおかげで、沖縄の自然が、かろうじて残っている」「もしも、米軍基地がなくなったなら、わが国の安全保障が脅かされるだけでなく、沖縄の自然もまた死滅するだろう」というのが正しい見識である。

したがって、自然保護の観点からすれば、沖縄に米軍基地は絶対にあった方がいいのであり、県民に土地の管理を任せると、ろくなことにはならないのである。県民に任せると、ことごとく自然は死滅する上に、ろくな施設が建たないのは、これまでの経験から、まず、間違いのないところである。

 

「基地がなくなると自然もなくなる。」これが、沖縄の真実である。

 

また、基地の返還地に、まともな土地利用が行われない理由は、基地地主のほとんどが、大地主であるためである。沖縄は、日本の中で唯一、戦後の農地改革が行われず、戦前から大土地所有制が温存されたこともあり、貧富の格差が激しく、同時に封建的な格差意識も根深く残っており、公共心が育っていない。

例えば、嘉手納町や北中城村には、基地の土地の相当部分を占める大地主が、それぞれ数人〜数十人存在する。彼らは、毎年、日本政府から、基地使用料を受け取っている。所得税はかからない。実際、嘉手納町には、一人で毎年70億円受け取っている者もいる。北中城村には、毎年30億円受け取っている人がいる。その他、毎年数億円受け取っている者たちも複数いる。さらに、毎年数千万円受け取っている人たちが、各村に、それぞれ何十人もいる。

彼らは、沖縄の貴族階級だ。ご先祖様が残した土地のおかげで、祖父の代から孫の代まで、一度も働いたことがない。彼らは、生まれながらの先祖の資産を誇り、貧乏人を馬鹿にする。また、県民は、金持ちに弱い。金持ちは大きな態度を取るのが当たり前とされている。沖縄は、現在に至るも、なお、まるで、身分制階級社会のようだ。

その代わり、基地地主は、運動不足のせいか、糖尿病などの慢性病に苦しみ、不思議なことに、精神病に冒される者や突然死も多い。国民の税金を感謝もなく食べ続けているが故に、因果の報いを受けているのだろうか。

それから、基地地主は、基地反対の立場をとる人が多い。仕事をする必要もないので、時間を持て余している上に、有名になりたい人が多いことから、座り込みや反対運動に熱心な地元の人の中には、基地地主が意外と多いのである。

それで、たとえ、米軍から基地が返還されたとしても、ともかく、この沖縄では、誰もが私利私欲を追いかけるばかりで、ろくな開発が行われたためしがないのである。本当に情けない限りである。

 

基地地主曰く「米軍も日本政府も嫌い!お金は好きだけど!」

 

今回、本島中部地区の軍用地主会の会合で、県内最初のクラスタが起こったのは、ある意味、興味深いことである。

 

 

➡︎5月5日現在、国別感染〝死者〟数は、

1位アメリカ(70,115人〈+4470人〉【2.00人】←1万人あたり死者数⑩)

2位イギリス(29,501人〈+717人〉【4.28人】④)

3位イタリア(29,315人〈+236人〉【4.78人】③)

4位スペイン(25,613人〈+185人〉【5.44人】②)

5位フランス(25,537人〈+369人〉【3.84人】⑤)

6位ベルギー(8016人〈+92人〉【6.88人】①)

7位ブラジル(7958人)

8位ドイツ(6993人〈+0人〉【0.83人】⑭)

9位イラン(6340人【0.76人】)

10位オランダ(5185人〈+103人〉【2.94人】⑥)

11位中国(4637人)

12位カナダ(4190人【0.98人】⑬)

13位トルコ(3520人)

14位スウェーデン(2854人〈+85人〉【2.62人】⑧)

15位メキシコ(2507人)

16位スイス(1795人【2.08人】⑨)

17位インド(1693人)↑

18位エクアドル(1569人【0.92人】)

19位ロシア(1451人)

20位ペルー(1444人)

19位アイルランド(1339人【2.66人】⑦)

22位ポルトガル(1074人【1.01人】⑫)

23位インドネシア(872人)

24位ルーマニア(841人)

25位ポーランド(716人)

26位フィリピン(637人)

27位オーストリア(606人【0.67人】)

28位日本(579人〈+10人〉【0.043人】/国内566人/1位東京都138人/沖縄県4人)

29位パキスタン(526人)↑

30位デンマーク(503人【0.84人】⑮)

※ルクセンブルク(96人【1.60人】⑪)

 

国別〝感染者〟数は、

1位アメリカ(1,204,479人〈+24,191人〉)

2位スペイン(219,329人〈+1318人〉)

3位イタリア(213,013人〈+1030人〉)

4位イギリス(196,243人〈+4411人〉)

5位フランス(170,687人〈+1104人〉)

6位ドイツ(166,152人〈+855人〉)

7位ロシア(155,370人〈+10,102人〉)

7位トルコ(129,491人〈+1832人〉)

9位ブラジル(115,953人)

10位イラン(99,970人)

11位中国(83,968人)

12位カナダ(63,215人)

13位ペルー(51,189人)

14位ベルギー(50,509人)

15位インド(49,440人)

16位オランダ(41,286人)

17位エクアドル(31,881人)

18位サウジアラビア(30,251人)↑

19位スイス(30,009人)

20位メキシコ(26,025人)↑

21位ポルトガル(25,702人)

22位スウェーデン(23,216人)

23位パキスタン(22,550人)↑

24位チリ(22,016人)↑

25位アイルランド(21,983人)

26位シンガポール(19,410人)

27位ベラルーシ(18,350人)

28位カタール(17,142人)↑

29位イスラエル(16,289人)

30位日本(16,086人〈+121人〉/国内15,374人/1位東京都4712人/17位沖縄県143人〈+0人〉)

 

 

新型コロナのせいで休校状態が続いている学校に関して、「今、学校は、いつ再開できるかわからない状態で、このままでは今年のカリキュラムをこなすのが、相当に厳しい」「受験生にとっても、来年度の入試に対応するのは難しい状況だ」「それならば、いっそ、発想を転換して、現行の4月始業のシステムを、小学校から大学まで、今年から9月始業に移行させるべきではないか」という主張があります。

すると、多くの人が「私は、以前から、世界基準にあわせて9月スタートに変えるべきだと考えていた」「そうすれば、留学もスムーズになる」「このチャンスに、全国一律に、9月始業への移行を実現させよう」「古来、日本は、外圧によって国の仕組みを整えてきたが、コロナ禍も一種の外圧のようなもので、ある意味、これは絶好のチャンスなのだ」などと、一斉に、異口同音に言い始めたのです。政治家や識者や専門家たちは、賛成、賛成の大合唱で、メディア上には反対意見はほとんど見られません。

 

しかし、その一方で、実は「何を言っているんだ、どうして、こんな時に、そんなところばかり、海外にあわせようとするのだ」「4月始業は、元号や天皇制と同じで、他国と異なるからこそ、価値があるのだ」「ユダヤ・キリスト教の価値観に、そこまで屈する必要はない」「明治期に日本語表記を性急にローマ字化しようと、当時の名だたる知識人たちが大真面目に主張したことがあるが、その浅はかな事例を彷彿とさせる」「そんなに欧州に倣いたいなら、むしろ、スウェーデンに倣って、初めから、小中学校については、一切、休校しなければよかったのだ」「第一、この先、もし、秋にコロナの第三波が襲ってきたら、どうするんだ、今度は、12月始業に変えるのか、来年1月始業にするのか」「第三波、第四派が来るのであれば、いっそ、日本全国、全学年、全員仲良く一年留年にして、来年、もう一度、同じ学年で学校に通ってもいいのではないか」「若い時代の一年や二年、すぐに取り戻せる」「世界的なコロナ禍を体験するという稀有の経験の代償として、一年の留年は決して無駄にはならないだろう」などという反対意見も、市井には少なからずあるようです。

 

平安期に日本に伝わった陰陽五行の考え方によれば、日本の四季(春夏秋冬)は、それぞれ青龍・朱雀・白虎・玄武に対応しています。

そして、春(青龍)は、木性をまとう芽生えの季節であり、若さの象徴であり、一年の季節のサイクルの始まりにあたります。1日の時間では「朝」に対応し、方位は「東」を意味します。また、春・木性・青龍を示す色は「青」です。

夏(朱雀)は火性をまとう盛りの季節で、壮年の象徴であり、一年のエネルギーの頂天にあたります。1日の時間では「昼・正午」に対応し、方位は「南」を意味します。夏・火性・朱雀を示す色は「赤」です。

秋(白虎)は、金性をまとう隠の気が強まる時期で、衰微と老年の象徴であり、冬支度の時期でもあります。1日の時間では「晩・夕方」に対応し、方位は「西」を意味します。秋・金性・白虎を示す色は「白」です。

そして、冬(玄武)は、水性をまとう死と静寂に象徴される季節であり、一年のサイクルの最後にあたり、休眠と雌伏の季節でもあります。1日の時間では「夜」に対応し、方位は「北」を意味します。冬・玄武・水性を示す色は「黒」です。

古来、日本人は、そうした季節(四季)の移り変わりを、人生の盛衰に重ねたり、生命の循環(サイクル)に重ねたりしながら、大自然のエネルギーのめぐりと移り変わりにしたがって生きてきました。このような季節感や自然観は、日本文化のかけがえのない伝統であるとともに、人間の精神の成長にとって、大切なものではないかと思うのです。

学校自体は、明治期に始まったものではありますが、「すべての物事のサイクルは春から始まる」「厳しい冬に耐えてこそ、暖かい春がやってくるのだ」という感覚は、古くから日本人の季節感や自然観に、しっくりくるものだったのです。

 

そう考えると、たとえコロナ禍のさなかにあっても、4月始業、そんなに簡単に捨ててしまって良いものとは思えないのです。

 

 

➡︎4月30日現在、国別感染〝死者〟数は、

1位アメリカ(61,717人〈+2271人〉【1.81人】←1万人あたり死者数⑩)

2位イタリア(27,967人〈+285人〉【4.58人】③)

3位イギリス(26,771人〈+674人〉【3.92人】④)

4位スペイン(24,543人〈+268人〉【5.23人】②)

5位フランス(24,376人〈+289人〉【3.72人】⑤)

6位ベルギー(7594人〈+93人〉【6.58人】①)

7位ドイツ(6623人〈+156人〉【0.78人】⑭)

8位イラン(6028人【0.73人】)

9位ブラジル(6006人)

10位オランダ(4795人〈+84人〉【2.74人】⑥)

11位中国(4632人)

12位カナダ(3184人【0.80人】⑬)↑

13位トルコ(3174人)

14位スウェーデン(2586人〈+124人〉【2.41人】⑧)

15位メキシコ(1859人)

16位スイス(1737人【2.02人】⑨)

17位アイルランド(1232人【2.43人】⑦)

18位インド(1154人)

19位ロシア(1073人)↑

20位ペルー(1051人)↑

21位ポルトガル(989人【0.95人】⑫)

22位エクアドル(900人)

23位インドネシア(792人)

24位ルーマニア(717人)

25位ポーランド(644人)

26位オーストリア(584人【0.65人】)

27位フィリピン(568人)

28位日本(468人〈+20人〉【0.039人】/国内455人/1位東京都117人/沖縄県4人)↑

29位デンマーク(452人【0.77人】⑮)

30位アルジェリア(450人)

※ルクセンブルク(90人【1.44】⑪)

 

国別〝感染者〟数は、

1位アメリカ(1,069,534人〈+29,625人〉)

2位スペイン(213,435人〈−23,464人〉)

3位イタリア(205,463人〈+1872人〉)

4位イギリス(172,481人〈+5938人〉)

5位フランス(167,299人〈+756人〉)

6位ドイツ(163,009人〈+1470人〉)

7位トルコ(120,204人〈+2615人〉)

8位ロシア(106,498人〈+7099人〉)

9位イラン(94,640人)

10位ブラジル(87,187人)↑

11位中国(83,956人)

12位カナダ(54,455人)

13位ベルギー(48,519人)

14位オランダ(39,512人)

15位ペルー(36,976人)

16位インド(34,863人)

17位スイス(29,586人)

18位ポルトガル(25,045人)↑

19位エクアドル(24,934人)

20位サウジアラビア(22,753人)

21位スウェーデン(21,092人)

22位アイルランド(20,612人)

23位メキシコ(19,224人)

24位パキスタン(16,473人)↑

25位シンガポール(16,169人)↑

26位チリ(16,023人)↑

27位イスラエル(15,946人)

28位オーストリア(15,452人)

29位日本(15,017人〈+186人〉/国内14,305人/1位東京都4152人/17位沖縄県143人〈+1人〉)

30位ベラルーシ(14,027人)

 

 

➡︎5月1日現在、国別感染〝死者〟数は、

1位アメリカ(63,127人〈+1410人〉【1.92人】←1万人あたり死者数⑩)

2位イタリア(28,236人〈+269人〉【4.67人】③)

3位イギリス(27,510人〈+739人〉【4.14人】④)

4位スペイン(24,824人〈+281人〉【5.34人】②)

5位フランス(24,594人〈+218人〉【3.80人】⑤)

6位ベルギー(7703人〈+109人〉【6.76人】①)

7位ドイツ(6736人〈+113人〉【0.81人】⑭)

8位ブラジル(6412人)↑

9位イラン(6091人【0.74人】)

10位オランダ(4893人〈+98人〉【2.85人】⑥)

11位中国(4633人)

12位カナダ(3391人【0.90人】⑬)

13位トルコ(3258人)

14位スウェーデン(2653人〈+67人〉【2.59人】⑦)

15位メキシコ(1972人)

16位スイス(1754人【2.06人】⑨)

17位アイルランド(1265人【2.59人】⑦)

18位インド(1223人)

19位ロシア(1169人)

20位ペルー(1124人)

21位エクアドル(1063人)↑

22位ポルトガル(1007人【0.98人】⑫)

23位インドネシア(800人)

24位ルーマニア(744人)

25位ポーランド(651人)

26位オーストリア(589人【0.66人】)

27位フィリピン(579人)

28位日本(494人〈+26人〉【0.032人】/国内481人/1位東京都123人/沖縄県4人)↑

29位デンマーク(460人【0.80人】⑮)

30位アルジェリア(453人)

※ルクセンブルク(92人【1.53人】⑪)

 

国別〝感染者〟数は、

1位アメリカ(1,103,781人〈+34,247人〉)

2位スペイン(215,216人〈+1781人〉)

3位イタリア(207,428人〈+1965人〉)

4位イギリス(178,685人〈+6204人〉)

5位フランス(167,305人〈+76人〉)

6位ドイツ(164,077人〈+1068人〉)

7位トルコ(122,392人〈+2188人〉)

8位ロシア(114,431人〈+7933人〉)

9位イラン(95,646人)

10位ブラジル(92,202人)

11位中国(83,959人)

12位カナダ(56,343人)

13位ベルギー(49,032人)

14位ペルー(40,459人)↑

15位オランダ(39,989人)

16位インド(37,257人)

17位スイス(29,705人)

18位エクアドル(26,336人)↑

19位ポルトガル(25,351人)

20位サウジアラビア(24,097人)

21位スウェーデン(21,520人)

22位アイルランド(20,833人)

23位メキシコ(20,739人)

24位パキスタン(18,114人)

25位シンガポール(17,101人)

26位チリ(17,008人)

27位イスラエル(16,101人)

28位オーストリア(15,531人)

29位日本(15,283人〈+266人〉/国内14,571人/1位東京都4317人/17位沖縄県143人〈+0人〉)

30位ベラルーシ(14,917人)

 

 

➡︎5月2日現在、国別感染〝死者〟数は、

1位アメリカ(65,645人〈+2518人〉【2.00人】←1万人あたり死者数⑩)

2位イタリア(28,710人〈+474人〉【4.75人】③)

3位イギリス(28,131人〈+621人〉【4.23人】④)

4位スペイン(25,100人〈+276人〉【5.40人】②)

5位フランス(24,729人〈+135人〉【3.82人】⑤)

6位ベルギー(7765人〈+62人〉【6.81人】①)

7位ドイツ(6812人〈+76人〉【0.82人】⑭)

8位ブラジル(6761人)

9位イラン(6156人【0.74人】)

10位オランダ(4987人〈+94人〉【2.90人】⑥)

11位中国(4633人)

12位カナダ(3566人【0.95人】⑬)

13位トルコ(3336人)

14位スウェーデン(2669人〈+16人〉【2.61人】⑧)

15位メキシコ(2061人)

16位スイス(1762人【2.08人】⑨)

17位エクアドル(1371人【0.80人】)↑

18位インド(1323人)↑

19位アイルランド(1286人【2.63人】⑦)

20位ロシア(1222人)

21位ペルー(1200人)

22位ポルトガル(1023人【1.00人】⑫)

23位インドネシア(831人)

24位ルーマニア(771人)

25位ポーランド(664人)

26位フィリピン(603人)↑

27位オーストリア(596人【0.67人】)

28位日本(530人〈+36人〉【0.042人】/国内517人/1位東京都138人/沖縄県4人)

29位デンマーク(475人【0.82人】⑮)

30位アルジェリア(459人)

※ルクセンブルク(92人【1.53人】⑪)

 

国別〝感染者〟数は、

1位アメリカ(1,132,539人〈+28,758人〉)

2位スペイン(216,582人〈+1366人〉)

3位イタリア(209,328人〈+1900人〉)

4位イギリス(183,500人〈+4815人〉)

5位フランス(168,518人〈+1213人〉)

6位ドイツ(164,967人〈+890人〉)

7位トルコ(124,375人〈+1983人〉)

8位ロシア(124,054人〈+9623人〉)

9位ブラジル(97,100人)↑

10位イラン(96,448人)

11位中国(83,959人)

12位カナダ(57,926人)

13位ベルギー(49,517人)

14位ペルー(42,534人)

15位オランダ(40,434人)

16位インド(39,699人)

17位スイス(29,817人)

18位エクアドル(27,464人)

19位サウジアラビア(25,459人)↑

20位ポルトガル(25,190人)

21位メキシコ(22,088人)↑

22位スウェーデン(22,082人)

23位アイルランド(21,176人)

24位パキスタン(19,103人)

25位チリ(18,435人)↑

26位シンガポール(17,548人)

27位イスラエル(16,185人)

28位ベラルーシ(15,828人)↑

29位日本(15,589人〈+306人〉/国内14,877人/1位東京都4477人/17位沖縄県143人〈+0人〉)

30位オーストリア(15,558人)

 

 

➡︎5月3日現在、国別感染〝死者〟数は、

1位アメリカ(65,645人〈+1510人〉【2.00人】←1万人あたり死者数⑩)

2位イタリア(28,884人〈+174人〉【4.78人】③)

3位イギリス(28,446人〈+315人〉【4.28人】④)

4位スペイン(25,264人〈+164人〉【5.44人】②)

5位フランス(24,864人〈+135人〉【3.84人】⑤)

6位ベルギー(7844人〈+79人〉【6.88人】①)

7位ブラジル(7051人)↑

8位ドイツ(6866人〈+54人〉【0.83人】⑭)

9位イラン(6203人【0.76人】)

10位オランダ(5056人〈+69人〉【2.94人】⑥)

11位中国(4633人)

12位カナダ(3682人【0.98人】⑬)

13位トルコ(3397人)

14位スウェーデン(2679人〈+10人〉【2.62人】⑧)

15位メキシコ(2154人)

16位スイス(1762人【2.08人】⑨)

17位エクアドル(1564人【0.92人】)

18位インド(1391人)

19位アイルランド(1303人【2.66人】⑦)

20位ペルー(1286人)↑

21位ロシア(1280人)

22位ポルトガル(1043人【1.01人】⑫)

23位インドネシア(845人)

24位ルーマニア(790人)

25位ポーランド(678人)

26位フィリピン(607人)

27位オーストリア(598人【0.67人】)

28位日本(549人〈+19人〉【0.043人】/国内536人/1位東京都138人/沖縄県4人)

29位デンマーク(484人【0.84人】⑮)

30位アルジェリア(463人)

※ルクセンブルク(96人【1.60人】⑪)

 

国別〝感染者〟数は、

1位アメリカ(1,158,040人〈+25,501人〉)

2位スペイン(217,466人〈+884人〉)

3位イタリア(210,717人〈+1389人〉)

4位イギリス(187,842人〈+4342人〉)

5位フランス(168,925人〈+407人〉)

6位ドイツ(165,664人〈+697人〉)

7位ロシア(134,687人〈+10,633人〉)

7位トルコ(126,045人〈+1670人〉)

9位ブラジル(101,826人)

10位イラン(97,424人)

11位中国(83,964人)

12位カナダ(60,504人)

13位ベルギー(49,906人)

14位ペルー(45,928人)

15位インド(42,505人)↑

16位オランダ(40,769人)

17位スイス(29,905人)

18位エクアドル(29,538人)

19位サウジアラビア(27,011人)

20位ポルトガル(25,282人)

21位メキシコ(23,471人)

22位スウェーデン(22,317人)

23位アイルランド(21,506人)

24位パキスタン(20,084人)

25位チリ(19,663人)

26位シンガポール(18,285人)

27位ベラルーシ(16,705人)↑

28位イスラエル(16.208人)

29位日本(15,790人〈+201人〉/国内15,078人/1位東京都4568人/17位沖縄県143人〈+0人〉)

30位オーストリア(15,597人)

 

 

➡︎5月4日現在、国別感染〝死者〟数は、

1位アメリカ(65,645人〈+2640人〉【2.00人】←1万人あたり死者数⑩)

2位イタリア(29,079人〈+195人〉【4.78人】③)

3位イギリス(28,784人〈+338人〉【4.28人】④)

4位スペイン(25,428人〈+164人〉【5.44人】②)

5位フランス(25,168人〈+304人〉【3.84人】⑤)

6位ベルギー(7924人〈+80人〉【6.88人】①)

7位ブラジル(7343人)

8位ドイツ(6993人〈+127人〉【0.83人】⑭)

9位イラン(6277人【0.76人】)

10位オランダ(5082人〈+26人〉【2.94人】⑥)

11位中国(4633人)

12位カナダ(3854人【0.98人】⑬)

13位トルコ(3461人)

14位スウェーデン(2769人〈+90人〉【2.62人】⑧)

15位メキシコ(2271人)

16位スイス(1784人【2.08人】⑨)

17位エクアドル(1569人【0.92人】)

18位インド(1566人)

19位ロシア(1356人)↑

20位ペルー(1344人)↑

19位アイルランド(1319人【2.66人】⑦)

22位ポルトガル(1063人【1.01人】⑫)

23位インドネシア(864人)

24位ルーマニア(818人)

25位ポーランド(698人)

26位フィリピン(623人)

27位オーストリア(600人【0.67人】)

28位日本(569人〈+20人〉【0.043人】/国内556人/1位東京都138人/沖縄県4人)

29位デンマーク(493人【0.84人】⑮)

30位パキスタン(476人)↑

※ルクセンブルク(96人【1.60人】⑪)

 

国別〝感染者〟数は、

1位アメリカ(1,180,288人〈+22,248人〉)

2位スペイン(218,011人〈+545人〉)

3位イタリア(211,938人〈+1221人〉)

4位イギリス(191,832人〈+3990人〉)

5位フランス(169,583人〈+658人〉)

6位ドイツ(166,152人〈+488人〉)

7位ロシア(145,268人〈+10,581人〉)

7位トルコ(127,659人〈+1614人〉)

9位ブラジル(108,266人)

10位イラン(98,647人)

11位中国(83,965人)

12位カナダ(61,957人)

13位ベルギー(50,267人)

14位ペルー(47,372人)

15位インド(46,437人)

16位オランダ(40,968人)

17位エクアドル(31,881人)↑

18位スイス(29,981人)

19位サウジアラビア(28,656人)

20位ポルトガル(25,524人)

21位メキシコ(24,905人)

22位スウェーデン(22,721人)

23位アイルランド(21,772人)

24位パキスタン(20,941人)

25位チリ(20,643人)

26位シンガポール(18,778人)

27位ベラルーシ(17,489人)

28位イスラエル(16.246人)

29位カタール(16,191人)↑

30位日本(15,965人〈+175人〉/国内15,253人/1位東京都4654人/17位沖縄県143人〈+0人〉)

 

「何よりも、自分が感染しないこと、他人にうつさないことが大事だ」と誰もが言う。しかし、「総人口の60%以上が感染して、集団免疫が成立するまで、コロナは収束しない」とも言われている。そもそも、感染者が少なければ、いつまで経っても、国内の集団免疫は成立しないではないか。徹底して自宅に籠もって、自分の部屋から一歩も外に出ないで生活する〝引きこもり〟のようになるべきなのか、それとも、そこまで接触を恐れずに、なるべく普通に生活するべきなのか、いったい正しいのはどちらなのだ?

 

「来年の春には治療薬(ワクチン)ができるから、それまで、あと半年の辛抱だ」と言われて、そうか、と思う。ところが「いやいや、ウイルスにはワクチンがまったく効かない場合も多いし、予防は難しい」「結局は、集団免疫が成立するまで数年はかかるから、少なくとも三年ぐらいはコロナは収束しないよ」と言われると、収束まで、半年なのか、3年なのか、どう覚悟していいのか、わからなくなる。どちらを信じればいいのだ?

 

「日本は、このまま現状維持で、徹底した都市封鎖(ロックダウン)をしなければ、欧米の二の舞になる」「そのためには、現行法では無理だから、速かに法改正を行わねばならない」と言われると、そうか、完全封鎖が必要か、と思う。けれども、「コロナウイルスでどんなに人が死ぬといっても、毎年、インフルで死んでいる数には、はるかに及ばないし、むしろ、都市封鎖(ロックダウン)で経済を止めた場合の被害の方がずっと大きい」と言われると、都市封鎖(ロックダウン)が正しいのか、どうか、わからなくなる。どちらが正しいのだ?

 

「日本はPCR検査の数が少なすぎる」「ドイツや韓国を見習うべきだ」と言われると、そうだな、検査数は、はやく増やして欲しいものだと思う。だが、「PCR検査の精度は7割程度だし、陰性が出たところで、感染してないとは限らない」「検査を増やすと、医療崩壊の危険が高まるし、経済がストップするだけで、何もいいことはない」と言われると、確かに、それでは、市民のコロナストレスが高まるばかりだとも思う。どっちがいいのかわからない。

 

「接触8割減を実現するために、不要不急の外出を2週間我慢すれば、必ず、その効果は現れます」と言われると、そうか、もう少し我慢すればいいのだな、と思う。ところが、「欧州では、都市封鎖(ロックダウン)の期間は、3カ月は必要だ、と専門家は言っています」と言われると、愕然とする。3ヶ月も経済が止まってしまうとなると、国民は完全に干上がってしまう。外出自粛や営業自粛は、2週間でいいのか、3ヶ月なのか、いったい、どっちなんだ?

 

 

 

➡︎4月27日現在、国別感染〝死者〟数は、

1位アメリカ(55,563人〈+1388人〉【1.69人】←1万人あたり死者数⑩)

2位イタリア(26,977人〈+333人〉【4.46人】③)

3位スペイン(23,521人〈+331人〉【5.06人】②)

4位フランス(23,293人〈+437人〉【3.60人】④)

5位イギリス(21,092人〈+360人〉【3.17人】⑤)

6位ベルギー(7207人〈+113人〉【6.32人】①)

7位ドイツ(6126人〈+150人〉【0.74人】⑬)

8位イラン(5806人【0.68人】)

9位中国(4632人)

10位ブラジル(4603人)↑

11位オランダ(4518人〈+43人〉【2.63人】⑥)

12位トルコ(2900人)

13位カナダ(2707人【0.72人】⑮)

14位スウェーデン(2274人【2.22人】⑧)

15位スイス(1665人【1.96人】⑨)

16位メキシコ(1434人)

17位アイルランド(1102人【2.25人】⑦)

18位インド(939人)↑

19位ポルトガル(928人【0.90人】⑫)

20位ロシア(794人)

21位ペルー(782人)↑

22位インドネシア(765人)

23位エクアドル(663人)↑

24位ルーマニア(641人)

25位ポーランド(562人)↑

26位オーストリア(549人【0.62人】)

27位フィリピン(511人)

28位アルジェリア(432人)

29位デンマーク(427人【0.74人】⑬)

30位日本(407人〈+22人〉【0.032人】/国内394人/1位東京都100人/沖縄県4人)

※ルクセンブルク(88人【1.44】⑪)

 

国別〝感染者〟数は、

1位アメリカ(988,451人〈+22,668人〉)

2位スペイン(229,422人〈+2793人〉)

3位イタリア(199,414人〈+1739人〉)

4位フランス(165,964人〈+4325人〉)

5位ドイツ(158,758人〈+988人〉)

6位イギリス(158,348人〈+4311人〉)

7位トルコ(112,261人)

8位イラン(91,472人)

9位ロシア(87,147人)↑

10位中国(83,938人)

11位ブラジル(67,446人)

12位カナダ(49,616人)

13位ベルギー(46,687人)

14位オランダ(38,440人)

15位インド(29,451人)↑

16位スイス(29,164人)

17位ペルー(28,699人)

18位ポルトガル(24,027人)

19位エクアドル(23,240人)

20位アイルランド(19,648人)

21位スウェーデン(18,926人)

22位サウジアラビア(18,811人)

23位イスラエル(15,555人)

24位メキシコ(15,529人)↑

25位オーストリア(15,274人)

26位シンガポール(14,423人)↑

27位日本(14,325人〈+172人〉/国内13,613人/1位東京都3947人/17位沖縄県138人〈+0人〉)

28位パキスタン(13,915人)↑

29位チリ(13,813人)

30位ポーランド(11,902人)

 

 

➡︎4月28日現在、国別感染〝死者〟数は、

1位アメリカ(57,533人〈+1970人〉【1.69人】←1万人あたり死者数⑩)

2位イタリア(27,359人〈+382人〉【4.46人】③)

3位スペイン(23,822人〈+301人〉【5.06人】②)

4位フランス(23,660人〈+367人〉【3.60人】④)

5位イギリス(21,678人〈+586人〉【3.17人】⑤)

6位ベルギー(7331人〈+124人〉【6.32人】①)

7位ドイツ(6314人〈+188人〉【0.74人】⑬)

8位イラン(5877人【0.68人】)

9位ブラジル(5083人)↑

10位中国(4632人)

11位オランダ(4566人〈+48人〉【2.63人】⑥)

12位トルコ(2992人)

13位カナダ(2859人【0.72人】⑮)

14位スウェーデン(2355人【2.22人】⑧)

15位スイス(1699人【1.96人】⑨)

16位メキシコ(1569人)

17位アイルランド(1159人【2.25人】⑦)

18位インド(1008人)

19位ポルトガル(948人【0.90人】⑫)

20位エクアドル(871人)↑

21位ロシア(867人)

22位ペルー(854人)

23位インドネシア(773人)

24位ルーマニア(663人)

25位ポーランド(596人)

26位オーストリア(569人【0.62人】)

27位フィリピン(530人)

28位アルジェリア(437人)

29位デンマーク(434人【0.74人】⑬)

30位日本(426人〈+19人〉【0.032人】/国内413人/1位東京都108人/沖縄県4人)

※ルクセンブルク(89人【1.44】⑪)

 

国別〝感染者〟数は、

1位アメリカ(1,012,583人〈+24,132人〉)

2位スペイン(232,128人〈+2706人〉)

3位イタリア(201,505人〈+2091人〉)

4位フランス(169,053人〈+3089人〉)

5位イギリス(162,350人〈+4002人〉)↑

6位ドイツ(159,912人〈+1827人〉)

7位トルコ(114,653人〈+2377人〉)

8位ロシア(93,558人〈+6411人〉)↑

9位イラン(92,584人)

10位中国(83,940人)

11位ブラジル(73,235人)

12位カナダ(51,150人)

13位ベルギー(47,334人)

14位オランダ(38,612人)

15位インド(31,324人)

16位ペルー(31,190人)↑

17位スイス(29,264人)

18位ポルトガル(24,322人)

19位エクアドル(24,258人)

20位サウジアラビア(20,077人)↑

21位アイルランド(19,877人)

22位スウェーデン(19,621人)

23位メキシコ(16,752人)↑

24位イスラエル(15,728人)

25位オーストリア(15,357人)

26位シンガポール(14,951人)

27位パキスタン(14,612人)↑

28位日本(14,607人〈+282人〉/国内13,895人/1位東京都4059人/17位沖縄県142人〈+4人〉)

29位チリ(14,365人)

30位ポーランド(12,218人)

 

 

➡︎4月29日現在、国別感染〝死者〟数は、

1位アメリカ(59,446人〈+1913人〉【1.81人】←1万人あたり死者数⑩)

2位イタリア(27,682人〈+323人〉【4.58人】③)

3位イギリス(26,097人〈+4419人〉【3.92人】④)↑

4位スペイン(24,275人〈+453人〉【5.23人】②)

5位フランス(24,087人〈+427人〉【3.72人】⑤)

6位ベルギー(7501人〈+170人〉【6.58人】①)

7位ドイツ(6467人〈+153人〉【0.78人】⑭)

8位イラン(5957人【0.73人】)

9位ブラジル(5513人)

10位オランダ(4711人〈+145人〉【2.74人】⑥)↑

11位中国(4632人)

12位トルコ(3081人)

13位カナダ(2996人【0.80人】⑬)

14位スウェーデン(2462人〈+107人〉【2.41人】⑧)

15位メキシコ(1732人)↑

16位スイス(1716人【2.02人】⑨)

17位アイルランド(11990人【2.43人】⑦)

18位インド(1079人)

19位ポルトガル(973人【0.95人】⑫)

20位ロシア(972人)↑

21位ペルー(943人)↑

22位エクアドル(883人)

23位インドネシア(784人)

24位ルーマニア(693人)

25位ポーランド(624人)

26位オーストリア(580人【0.65人】)

27位フィリピン(558人)

28位日本(448人〈+22人〉【0.032人】/国内435人/1位東京都117人/沖縄県4人)↑

29位アルジェリア(444人)

30位デンマーク(443人【0.77人】⑮)

※ルクセンブルク(89人【1.44】⑪)

 

国別〝感染者〟数は、

1位アメリカ(1,039,909人〈+27,326人〉)

2位スペイン(236,899人〈+4771人〉)

3位イタリア(203,591人〈+2086人〉)

4位フランス(166,543人〈−2510人〉)

5位イギリス(166,441人〈+4091人〉)

6位ドイツ(161,539人〈+1627人〉)

7位トルコ(117,589人〈+2936人〉)

8位ロシア(99,399人〈+5841人〉)

9位イラン(93,657人)

10位中国(83,944人)

11位ブラジル(79,685人)

12位カナダ(52,865人)

13位ベルギー(47,859人)

14位オランダ(38,998人)

15位ペルー(33,931人)↑

16位インド(33,062人)

17位スイス(29,407人)

18位エクアドル(24,675人)↑

19位ポルトガル(24,505人)

20位サウジアラビア(21,402人)

21位スウェーデン(20,302人)↑

22位アイルランド(20,253人)

23位メキシコ(17,799人)

24位イスラエル(15,834人)

25位シンガポール(15,641人)↑

26位パキスタン(15,525人)↑

27位オーストリア(15,402人)

28位チリ(14,885人)↑

29位日本(14,831人〈+224人〉/国内14,119人/1位東京都4106人/17位沖縄県142人〈+0人〉)

30位ベラルーシ(13,181人)

 

日本の緊急事態宣言は、学校の休校と、一部の企業や自営業者への休業要請や営業短縮要請と、不要不急の外出を控えるようにという自宅待機の協力を市民にお願いしているだけで、通常の場合の都市封鎖(ロックダウン)とはまったく質の異なるものである。この日本政府による緊急事態宣言は、4/7に7都道府県に出され、4/16に全国に拡大された。それから、2週間も経っていない4/26の現時点で、1日の感染死者数(+12人)、1日の感染者数(+210人)がともに、減少傾向にあることが、明らかとなりつつある。おそらく、全国的な自粛要請が、効果をもたらしつつあるのだろうと考えられる。

 

一方、欧米では、日本とは事情がかなり異なる。例えば、イタリアでは、1/31の時点で、緊急事態宣言が出され、3/10から全国で外出制限が始まり、3/21からは、生活必需品を除く、すべての生産活動を停止した。しかし、それから1カ月以上経過した4/25現在の時点でも、1日の感染死者数(+415人)、1日の感染者数(+2357人)ともに、日本とは桁違いであり、その猛威は止まるところを知らない。

これは、イタリアだけの話ではない。フランスでは、3/14には必需品以外の商店閉鎖を発表し、3/17から外出禁止令が実施され、3/23日からは、最高44万円の罰金および禁固刑を科した。にも関わらず、罰金を科し始めてから1カ月以上経過した4/25現在、1日の感染死者数(+369人)、1日の感染者数(+2144人)と、相変わらず一向におさまる気配がない。

また、ベルギーでは、4/25現在、1日の感染死者数は234人、累計感染死者数は6917人だが、ベルギーの人口は1146万人で、日本の1/10以下である。4/26現在の日本の累計感染死者数は379人だが、もし、日本にベルギー並みに感染が広がった場合、1日の感染死者数は2000人以上、累計で7万人の死者が出てもおかしくないのである。そんなことが、起こりうるだろうか。

ラテン系の国々は、国民性がいい加減だから、外出禁止が効果をもたらさなかったのだろうという話もある。特に、貧民街では、誰も罰金が払えないから、警察も、取り締まらないらしいのだ。

 

では、生真面目で几帳面な性質で有名なゲルマン系の国々ではどうだろう。例えば、イギリスの場合は、3/23に外出禁止令が出され、違反者には警察が罰金を科す「緊急事態法」も成立した。しかし、それから1カ月以上経過した4/25現在、1日の感染死者数は+813人、1日の感染者数は+4934人で、コロナは猛威を奮い続けている。

ドイツでは、3/22から、飲食店の閉鎖、理髪店などのサービス業の禁止、家族以外、5人以上の集会の禁止などを始めたが、閉鎖から1カ月以上経過した4/25現在、1日の感染死者数は+150人、1日の感染者数は+1873人で、やはり、収束の気配を見せない。欧州の感染症の専門家たちは、新型コロナの沈静化には、少なくとも3カ月間の都市封鎖(ロックダウン)が必要だと言う。

また、ルクセンブルクの累計感染死者数は、4/26現在、85人なのだが、実はルクセンブルクの人口は60万人で、沖縄県の半分以下である。4/26現在の沖縄県の累計感染死者数は4人だが、もし、沖縄県の感染状態がルクセンブルクレベルとなったとしたら、沖縄県の累計感染死者数は180人にもなることになる。これは、なかなか想像しにくい事態である。

 

日本は、諸外国に学ぶべきだとか、見習うべきだという主張をよく見かける。しかし、人口1万人あたりの感染死者数で考えても、4/25現在、日本は0.029人、ドイツは0.71人、ベルギーは6.07人である。現状で、日本の20〜200倍の感染死者を出している国々の実施している方策に倣うことにどんな意味があるというのだろうか。

韓国にしたところで、人口は5164万人、日本の1/2である。そして、韓国の累計感染死者数は、4/25現在、242人だ。もし、韓国の人口が日本と同じとするなら、その死者数は480人ほどになり、日本の累計感染死者数379人(4/26)を超える。ことさらに、日本より韓国の方策が優れていると、持ち上げるほどでもないと思うのだ。

 

どこの国の方策が間違っていたとか素晴らしいとか評価するには、まだまだ時期尚早である。結果がはっきりするのは、早くとも1年後だろう。今の時点で「日本は韓国に学ぶべきだ」とか、「ドイツに学ぶべきだ」とか、確信を持って言える人は、誰もいないはずだ。

もしかすると、「日本の方策が、代表的な成功例だ」と言われるようにならないとも限らないではないか。

 

ただ、パチンコ店については、強制的な営業停止措置を考えてもいいと思う。言ってもわからないのだから。

 

 

 

➡︎4月26日現在、国別感染〝死者〟数は、

1位アメリカ(54,175人〈+1105人〉【1.61人】←1万人あたり死者数⑩)

2位イタリア(26,644人〈+260人〉【4.36人】③)

3位スペイン(23,190人〈+288人〉【4.93人】②)

4位フランス(22,856人〈+242人〉【3.49人】④)

5位イギリス(20,732人〈+413人〉【3.06人】⑤)

6位ベルギー(7094人〈+177人〉【6.07人】①)

7位ドイツ(5976人〈+103人〉【0.71人】⑫)

8位イラン(5710人【0.68人】)

9位中国(4632人)

10位オランダ(4475人〈+66人〉【2.57人】⑥)

11位ブラジル(4286人)

12位トルコ(2805人)

13位カナダ(2465人【0.61人】)

14位スウェーデン(2194人【2.10人】⑦)

15位スイス(1610人【1.87人】⑨)

16位メキシコ(1351人)

17位アイルランド(1087人【2.07人】⑧)

18位ポルトガル(903人【0.83人】⑪)

19位インド(881人)

20位ロシア(747人)↑

21位インドネシア(743人)

22位ペルー(728人)

23位ルーマニア(619人)

24位エクアドル(576人)

25位オーストリア(542人【0.60人】)

26位ポーランド(535人)

27位フィリピン(501人)

28位アルジェリア(425人)

29位デンマーク(422人【0.70人】)

30位日本(385人〈+12人〉【0.029人】/国内372人/1位東京都100人/沖縄県4人)

 

国別〝感染者〟数は、

1位アメリカ(965,783人〈+29,490人〉)

2位スペイン(226,629人〈+2870人〉)

3位イタリア(197,675人〈+2324人〉)

4位フランス(161,639人〈+581人〉)

5位ドイツ(157,770人〈+1352人〉)

6位イギリス(154,037人〈+4468人〉)

7位トルコ(110,130人)

8位イラン(90,481人)

9位中国(83,912人)

10位ロシア(80,949人)

11位ブラジル(63,100人)

12位カナダ(47,147人)

13位ベルギー(46,134人)

14位オランダ(38,040人)

15位スイス(29,061人)

16位インド(27,890人)

17位ペルー(27,517人)

18位ポルトガル(23,864人)

19位エクアドル(22,719人)

20位アイルランド(19,262人)

21位スウェーデン(18,640人)

22位サウジアラビア(17,522人)

23位イスラエル(15,443人)

24位オーストリア(15,225人)

25位メキシコ(14,677人)↑

26位日本(14,153人〈+210人〉/国内13,441人/1位東京都3908人/17位沖縄県138人〈+3人〉)

27位シンガポール(13,624人)↑

28位チリ(13,331人)

29位パキスタン(13,328人)

30位ポーランド(11,617人)

これは、決して他人事ではなく、私自身のことも含めて言っているのだが、ある意味、日本人は温室育ちである。日常、生命を脅かされる事態に陥ることも、あまりなく、死と隣り合わせの現実を実感させられることも、ほとんどない。それ故に、この国の現代人の多くは、心理的なストレスに弱い。特に、この見えないウイルスによる心理的ストレスは、多くの人々に強い影響を与えているのではないだろうか。

他人と会えば、自分がウイルスに感染したらどうしようか、と不安になり、咳をすると自分は感染しているのではないか、いざとなれば病院は診てくれるのか、持病のある自分はどうなるんだろう、自宅待機が長引いて、そのうち容態が急に悪化するかも、いや、それより、家族が全員濃厚接触者になってしまう、社員も、取引先も、お客さんも、などと強い不安を覚える。

正直、無症状か、それに近い軽い症状で、コロナに感染して、いつの間にか回復し、免疫を獲得できるのなら、そして、いっそ、PCR検査を受けずに、最後まで陽性が判明しないままで済ませられるなら、そのほうが良いとさえ思う。感染がわかった時の影響が大きすぎるからだ。

ただでさえ、客がいない、売り上げが落ちている、今後も当分は悪化が続くだろうし、このままでは、いずれ、財政的危機に陥る。そうなると、取引先への支払いができない、従業員の給料が払えない、家賃やテナント料が払えない、ローンも払えない、生活費も足りないと不安になり、夜も眠れなくなる。

救急車の音を聴くたびに、またコロナか、と思う。夜の街を、食料品や入用なものを買うために、まだ24時間開いている店を探して車を走らせていると、普段と違って街が死んだように静まり返っている様子に慄然とする。

状況はどんどん悪くなるばかりで、しかも、これがいつまで続くのか、どこまで悪くなるのか、まったくわからない。先が見えない。

こうした不安が、知らず知らずのうちに、心に負担をかけている。喩えてみれば、身体に重い石を押し付けられ、押し潰されそうな状態が続いているのに逃れる術がない、そんな状況だ。これがコロナ・ストレスだ。

 

これまで、なんの疑問も不安も持たず、当然そうあるべきものとして、寄りかかって支えてもらっていた現実の保護環境が、あれよあれよという間に崩れていく感覚は、私たちの存在基盤を根本から揺さぶり、言い知れない不安と動揺を生む。

思うに、社会的な秩序や制度が整っていて、社会環境が安定しているために、日頃、こうした予測不能の先の見えない理不尽な状況に陥ることに慣れていない日本人は、諸外国の国民に比べて、コロナ・ストレスへの心理的耐性が、相当に低いのではないだろうか。

事実、現状では、日本は、欧米に比べて、コロナ禍の悲惨さは、悪化し続けているとは言っても、せいぜい100分の1程度である。アメリカやイギリス、イタリアやスペイン、フランスなどの危機的なレベルからは程遠い。

それにしては、日本人は、今回の事態で、何かと不満や文句が多い。むしろ、ヒステリックにすら感じられる。これで、欧米並みの状況にまで事態が悪化したら、日本人の精神状態は、どうなってしまうのだろうか。非常に心配である。

一方で、欧米では、日本とは比較にならないほどの状況の悲惨さにもかかわらず、国民の団結心は強く、数千人、数万人の死者を出していても、国や政府への信頼度が、日本より高いように感じられる。全体として、精神をうまく保っているように思われるのだ。

休業補償の有無、都市封鎖の有無、国富の差などの条件の違いで心理的圧迫度の違いが生まれるのは確かだろうが、そういう面は別にして、やはり、国民のストレスへの耐性が違うように思うのだ。

鍛え方が違うというのか、日頃、身の危険を伴う不合理な現実に晒されることに慣れているせいか、総じて、海外の国民は、一般的日本人と比べて、生命力の強さと、何よりも、ちょっとやそっとのことでは動揺しない逞しさを感じる。これは、中国やブラジルやロシアなどの比較的貧しい国々でも同様である。

信頼と連帯と許容度と忍耐力、各国民のそうした資質が、今、試されている。

 

一方で、日本・韓国・中国・台湾など東アジア地域の国々の感染〝死者〟数の極端な少なさについては、東アジア人のウイルスに対する耐性の強さが関係しているのかもしれない。もしかすると、東アジア人は、コロナウイルスの免疫を、もともとある程度、持っていたのかもしれない。それが、BCGの日本株ワクチンのおかげなのかどうかはわからないが。

おそらく、すでに多くの日本人が、ほとんど無症状のまま、コロナウイルスに感染し、多少は体調を崩すこともあるかもしれないが、大事なく快復するという経過を辿っているのだろう。そして、彼らは、自覚のないままに、新型コロナへの免疫を獲得しているのだ。おそらく、そういう〝隠れコロナ〟の人は、世界中にたくさんいるに違いない。しかし、そうした〝隠れ〟免疫獲得者の度合いが、東アジア地域では、欧米よりも高いということは十分考えられる。

かつて、14世紀に、アジアから黒死病(ペスト)が、イタリアの東方貿易の船乗りたちによって持ち込まれた時と、同様の事態が、今、世界規模で起こっているのかもしれない。

いずれにせよ、この苦しみが永遠に続くわけではない。たとえウイルス自体の収束には、集団免疫の成立までに数年かかるとしても、少なくとも来年にはワクチンができる。医療体制も整うだろう。ともかく、この1年を持ち堪える覚悟をしよう。夜は必ず明ける。

だから、落ち着くのだ。悲観してはいけない。私たちは、生き残るだろう。この苦しみには、きっと大切な意味がある。この試練を乗り越えた時、私たちは何かを獲得しているだろう。それは、次のコロナ以降の時代を生き抜いていく上で、とても重要なものだ。

 

あと、コロナウイルス・ストレスの軽減策として、現在の問題は、やはり、これからの日本政府のうつべき経済対策だ。

まず、各都道府県のうち、1万人あたりの感染者数が、一定の割合を超えた県については、国が原資を持つ中小企業(200万円)や自営業者(100万円)に対する持続化給付金を、無条件に休業補償として県の裁量で給付する事を認めるべきだ。それも、審査とかは後回しでいいので、必要書類にネット上で記載すれば、24時間以内にスピーディーに給付する。これは、特に、飲食店関係など、休業に追い込まれている業種においては急務であり、給付が遅れると、路頭に迷う家族が確実に増える。今月末までに救済策が具体化しなければ、遅すぎると言っていいだろう。

さらに、企業が一時的な長期休暇を取らせる社員の給与補償を国が80%補償する。これも、各企業が社員に給与しておいて、大切なことは、国が原資を保証することだ。これらを政府が明言し、補償を確約することが重要だ。さもなければ、中小企業は、社員を解雇せざるを得なくなる。

1人10万円の給付金については、申請制で構わないと思う。できれば、前年度の世帯主の年収800万円以上の世帯は給付お断りでもいい。ともかく、これもスピードが大事だ。5月中に給付されるならよいが、これが6月にまでまたがるとなると、遅すぎる。それでは生きていけないという人もいるだろう。

こうしたことすべてを、速やかに決定し、確実に行うには、金を出すのを渋る財務省を抑えて、事を円滑に運ぶため、首相の強いリーダーシップが必要だ。

沖縄県の玉城デニー知事が言っているような休業協力金10万円とか、これさえも原資が限られているから早いものがちだとか、そんな話ばかり聴こえてくるようでは、どんなに協力したいと思っても、誰も協力できない。

医療現場が頑張っているうちに、医療崩壊が起こる前に、政治の場で思い切った決断がなされることが必要だ。