よく辺野古埋め立て反対の人たちは、「基地をつくることで沖縄の自然が破壊されている」と主張する。しかし、事実はまったくそうではない。確かに、沖縄の自然は、すでに破壊し尽くされているが、それは基地のせいではない。最大の原因は、県民自身による開発なのである。

開発業者が、山を削り、除草剤を撒き、至る所にゴルフ場をつくることで、赤土汚染が起こり、海洋汚染が広がり、サンゴ礁が死滅した。また、県主導の無節操なマングローブの植林によって、美しい湾や入江が淀み、干潟の生態系が破壊され尽くし、魚介類が死滅し、鳥すら寄り付かなくなった。さらに、セメント工場や業者の採砂船が、沖縄の海浜の美しい天然の砂を採り尽くした。それで、沿岸にひしめき合うように建てられた観光ホテルが、人工の砂を敷き詰めた人工ビーチをつくった。だから、現在、沖縄本島の沿岸部に、天然の砂浜は、ほとんど存在しない。

しかし、基地のある嘉手納では、海岸が自然のままに保全されており、ビーチには魚がうようよ泳いでいる。先祖の墓も、開発されず、潰されることを免れている。また、県民による開発を免れた北部ヤンバルの米軍基地内では、手付かずの自然の森林が保全され、そこには基地の外ではすでに死滅した希少な鳥獣が生息している。すべて、基地のおかげである。

むしろ、「米軍基地が、沖縄県の希少な自然を守っている」「米軍基地があるおかげで、沖縄の自然が、かろうじて残っている」「もしも、米軍基地がなくなったなら、わが国の安全保障が脅かされるだけでなく、沖縄の自然もまた死滅するだろう」というのが正しい見識である。

したがって、自然保護の観点からすれば、沖縄に米軍基地は絶対にあった方がいいのであり、県民に土地の管理を任せると、ろくなことにはならないのである。県民に任せると、ことごとく自然は死滅する上に、ろくな施設が建たないのは、これまでの経験から、まず、間違いのないところである。

 

「基地がなくなると自然もなくなる。」これが、沖縄の真実である。

 

また、基地の返還地に、まともな土地利用が行われない理由は、基地地主のほとんどが、大地主であるためである。沖縄は、日本の中で唯一、戦後の農地改革が行われず、戦前から大土地所有制が温存されたこともあり、貧富の格差が激しく、同時に封建的な格差意識も根深く残っており、公共心が育っていない。

例えば、嘉手納町や北中城村には、基地の土地の相当部分を占める大地主が、それぞれ数人〜数十人存在する。彼らは、毎年、日本政府から、基地使用料を受け取っている。所得税はかからない。実際、嘉手納町には、一人で毎年70億円受け取っている者もいる。北中城村には、毎年30億円受け取っている人がいる。その他、毎年数億円受け取っている者たちも複数いる。さらに、毎年数千万円受け取っている人たちが、各村に、それぞれ何十人もいる。

彼らは、沖縄の貴族階級だ。ご先祖様が残した土地のおかげで、祖父の代から孫の代まで、一度も働いたことがない。彼らは、生まれながらの先祖の資産を誇り、貧乏人を馬鹿にする。また、県民は、金持ちに弱い。金持ちは大きな態度を取るのが当たり前とされている。沖縄は、現在に至るも、なお、まるで、身分制階級社会のようだ。

その代わり、基地地主は、運動不足のせいか、糖尿病などの慢性病に苦しみ、不思議なことに、精神病に冒される者や突然死も多い。国民の税金を感謝もなく食べ続けているが故に、因果の報いを受けているのだろうか。

それから、基地地主は、基地反対の立場をとる人が多い。仕事をする必要もないので、時間を持て余している上に、有名になりたい人が多いことから、座り込みや反対運動に熱心な地元の人の中には、基地地主が意外と多いのである。

それで、たとえ、米軍から基地が返還されたとしても、ともかく、この沖縄では、誰もが私利私欲を追いかけるばかりで、ろくな開発が行われたためしがないのである。本当に情けない限りである。

 

基地地主曰く「米軍も日本政府も嫌い!お金は好きだけど!」

 

今回、本島中部地区の軍用地主会の会合で、県内最初のクラスタが起こったのは、ある意味、興味深いことである。

 

 

➡︎5月5日現在、国別感染〝死者〟数は、

1位アメリカ(70,115人〈+4470人〉【2.00人】←1万人あたり死者数⑩)

2位イギリス(29,501人〈+717人〉【4.28人】④)

3位イタリア(29,315人〈+236人〉【4.78人】③)

4位スペイン(25,613人〈+185人〉【5.44人】②)

5位フランス(25,537人〈+369人〉【3.84人】⑤)

6位ベルギー(8016人〈+92人〉【6.88人】①)

7位ブラジル(7958人)

8位ドイツ(6993人〈+0人〉【0.83人】⑭)

9位イラン(6340人【0.76人】)

10位オランダ(5185人〈+103人〉【2.94人】⑥)

11位中国(4637人)

12位カナダ(4190人【0.98人】⑬)

13位トルコ(3520人)

14位スウェーデン(2854人〈+85人〉【2.62人】⑧)

15位メキシコ(2507人)

16位スイス(1795人【2.08人】⑨)

17位インド(1693人)↑

18位エクアドル(1569人【0.92人】)

19位ロシア(1451人)

20位ペルー(1444人)

19位アイルランド(1339人【2.66人】⑦)

22位ポルトガル(1074人【1.01人】⑫)

23位インドネシア(872人)

24位ルーマニア(841人)

25位ポーランド(716人)

26位フィリピン(637人)

27位オーストリア(606人【0.67人】)

28位日本(579人〈+10人〉【0.043人】/国内566人/1位東京都138人/沖縄県4人)

29位パキスタン(526人)↑

30位デンマーク(503人【0.84人】⑮)

※ルクセンブルク(96人【1.60人】⑪)

 

国別〝感染者〟数は、

1位アメリカ(1,204,479人〈+24,191人〉)

2位スペイン(219,329人〈+1318人〉)

3位イタリア(213,013人〈+1030人〉)

4位イギリス(196,243人〈+4411人〉)

5位フランス(170,687人〈+1104人〉)

6位ドイツ(166,152人〈+855人〉)

7位ロシア(155,370人〈+10,102人〉)

7位トルコ(129,491人〈+1832人〉)

9位ブラジル(115,953人)

10位イラン(99,970人)

11位中国(83,968人)

12位カナダ(63,215人)

13位ペルー(51,189人)

14位ベルギー(50,509人)

15位インド(49,440人)

16位オランダ(41,286人)

17位エクアドル(31,881人)

18位サウジアラビア(30,251人)↑

19位スイス(30,009人)

20位メキシコ(26,025人)↑

21位ポルトガル(25,702人)

22位スウェーデン(23,216人)

23位パキスタン(22,550人)↑

24位チリ(22,016人)↑

25位アイルランド(21,983人)

26位シンガポール(19,410人)

27位ベラルーシ(18,350人)

28位カタール(17,142人)↑

29位イスラエル(16,289人)

30位日本(16,086人〈+121人〉/国内15,374人/1位東京都4712人/17位沖縄県143人〈+0人〉)