翌日次男のパズルをやってみると2個足りない!
再び長男のパズルを数えると今度は4つ足りない!あり得ないだろ‼︎ 私はこうやってものがなくなったり、壊されると気になって元に直さないといられない。
ソファの下にはなかった。考えられるのは居間に、「壁面収納」に、テレビも置けるようにした収納家具がある。床との間は1センチ以下。そこにカードや積み木類、そしてクッキーやクラッカーなどの食べかすが入ってしまうと言うか、入れられてしまう。
唯一取り出すのが可能なのは、針金状のハンガーを伸ばし先で床を傷つけぬようガムテープをつけて、携帯のライトで覗きながら取るが、寝そべってもなかなか奥まで見られない。最終的には、適当に針金の先を動かし、何かにぶつかる感覚で、溜まっているものを手前に引き出すしかないのだが、毎回毎回、これでもか!と言うほど、スーパーのエッセルンガで一時期おまけだった木のドミノのようなおもちゃやカード類が出てくるのだ。敢えて「下から何がどれくらい出てきたか」親に報告する。次はさせないよう注意して欲しいものだが、変化なし。
何度もパズルの数を数え、実際子供に手伝うよう促しながら、数回ずつ2種類のパズルをやってみたが、やる度に数が足りなくなる...しかもピースの角が切れたものも数個。
「ノンニからのプレゼントだよね?プレゼントというものは、君たちを好きだから、大切だからあげたい、喜んで欲しいと思うのであって、それが壊されたら、なくなったらノンニは悲しむよね?」と言っても無反応。「じゃあ君たちがお友達にプレゼントして同じことされたら、悲しいよね?頭にも来るよね?」と言うと「じゃああげなきゃいい」と言う始末。「いいよ、私は君たちにはもうプレゼントしたくないから!」と子供に対して大人気ない事を言ってしまうが、子供は親の鏡なのだ。
学校や周りが何かを教えるよりもやはり親の教育、親の在り方が反映される。
いやー心身共に消耗。夏休みは皆で苦労してくれ!と思わず思ってしまった。
やっと一息つける...。
今日の一句
子供達 寝ている合間に パズルする(これも仕事の一環です!)




