夏の風物詩 〜 その2 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

6月。イタリアは学年度末を迎え、夏休みに突入したわけだが、この時期のミラノの風物詩として、菩提樹の香り、野外コンサート、もう少しするとジージージージー、蝉が鳴き出すが、その前に枇杷やイチジクの実があちこちにたわわになり出すのだ。

 

 

 

 

とは言っても、どの木も各アパートや公共機関の敷地内のものなので、勝手に取ることはできないのだが、放っておけば鳥に突かれ、地面に落ちるだけだから勿体無い。
 
夏のオラトリオを手伝っていた頃は、もちろんドン(教区司祭) の許可はもらっていたが、脚立に乗って、もぎ取ってオラトリオの子供たちのおやつにしていたくらいだった。私はジャムやらゼリーまで作って配った。笑
 
また、綺麗なイチジクを見ては、思わず食べたい!と思ってしまうくらいだ。

ちなみにイチジクは「不老長寿の果物」と呼ばれるほど豊富な栄養素を含むフルーツ。食物繊維やミネラルが豊富に含まれ、たんぱく質を分解する酵素が含まれており、食後のデザートにぴったりなのに。しかも、糖尿病・高血圧など生活習慣病の予防・改善効果も期待できる。

生ハムイチジク!イチジクジャム!イチジクの白和え...あーイチジクの誘惑に負けそうだ。爆
 
今日の一句
夏の光景 たわわに実った 枇杷とイチジク