今年の6月に漬けた梅干しならぬ杏干し。
食べてみた。
もろ梅干しだ!感動!!
以前作った杏干しは塩分が気になり少なめに作ったら、案の定美味しくなかった。
今回は1キロの杏に対し、18%の塩分にしたので、180g粗塩を使用。50㏄のみウオッカを利用した。
あまり期待していなかっただけに美味しい!柔らかな果肉も最高!塩分控えめのはちみつ梅のようだ。
漬ける際、赤ジソを入れたかったが、6月の時点では育っていなかった。
また、紅ショウガは赤梅酢でなく、白梅酢でも美味しくつけることができるというから、この梅酢ならぬ杏酢でも出来るということか?
杏干しでも、見ていたら生唾が出て来た。やっぱりパブロフの犬現象だわ!爆
しかし、これだと梅漬けならぬ杏漬け。干さなくては杏干しにならないではないか!ということで日中漬けた杏を干してみた。
ちなみに、今週は友人に貰った柿があまりにも渋く数日干してみた。画像を撮るのを忘れたが、干し柿になるまで待てず3日干して食べてしまったが、渋さが抜け甘かった!
また、杏酒もすっかり忘れていたけれど、出来ていた。ロックでちびちび…最後は杏ジャムに変身!
それにしても、ドライの干し杏は体を温める性質があり、毎日少しずつ食べると冷え性改善が期待できるというが、杏干しはどうなのかな?
今日の一句
なんちゃって 梅干しだけど 杏干し



