最近どこへ行っても見かける百日紅。(イタリアにもあるが、日本ほど多くは咲いていない)。
以前も書いたことがあるが、梅雨明けから初秋までの長い期間に渡って花を楽しむことができるため「百日紅(ヒャクジッコウ)」という別名があるが、実際の花期は2か月ほど。それでも他の庭木に比べれば格段に花期は長い。
個人的には、樹皮がツルツルなめらかなので、猿ですら滑って登ることができないのか?と思っていたが、実際には猿は普通に登れるとか...。
赤、ピンク、白の花は見た事があるが、紫色や黄色もあるらしい。
百日紅に花言葉は、「雄弁」「愛嬌」「不用意」「活動」「世話好き」「潔白」「あなたを信じる」。
ところで、実家近所の陸橋脇に百日紅がかなり咲いているが、陸橋下の歩道を歩いていたら、なんとブロックの壁の隙間から百日紅が...!
百日紅の増やし方は、挿木や根伏せが一般的だが、これは種から増えたのだろう。
枝の先に花が咲いたあと、丸い実ができて、その実の中に、たくさんの種が入っているのだそうだ。
とはいえ、こんな斜面に種が飛び、根付くとはすごい根性!すごい生命力!しかも、誰かが水やりをしているわけでは決してないだろう。
根性花を見るたびに、勇気と希望を与えられる。
今日の一句
百日紅 猛暑の夏も 涼しげに


