研修講師
明日(正確には今日です)は、研修講師です。
日ごろお世話になっているTKCの新入社員向けです。
私たちの業務は、TKCなど提携・協定企業のおかげで円滑に進みます。
なくてはならない存在です。
その一員となった彼らに、
・税理士業務とはどんなものか、
・税理士が彼らにどんなことを期待しているか、
・その結果、中小企業にどんなに役立つのか、
・さらに、国家形成にとってどんなに重要であるか、
などなど、お話するつもりです。
現在、彼らは実務に向けてのトレーニング中です。
彼らのIT(システム)に関する知識は相当なものです。
(パソコンや会計事務所のシステム設定で分からないことはすぐに解決します。)
税務や会計の勉強もしなければならない彼らの努力は大変だとも思います。
毎日、悪戦苦闘していることと思います。
やはく、現場にでて頑張ってもらいたいものです。
この研修講師は、昨年に引き続きなのですが、今、資料(パワーポイント)を改善しています。
私自身、とても楽しみです。
もう少し前に資料を改善するつもりだったのですが、できませんでした・・・。
準備不足は失礼ですから、眠いですがもう少し私も頑張ります。
そえじまっさお
岡田監督、それはいけません!!
私は意外に思うかもしれないですが、サッカーが好きです。
ドイツ大会までは、サポーターとして結構応援に行きました。
でも、南アフリカ大会では気持が盛り上がりません。
なぜならば、岡田ジャパンに魅力を感じないからです。
昨日の韓国戦もひどかった・・・。
試合内容よりも、もっとひどかったのが『進退伺』。
自分の失態を隠すために、進退伺を冗談で出していいのでしょうか??
組織のトップとして、やってはいけない行為だと私は思います。
『真摯さ』に欠けます。
私の友人・中山淳は、超辛口のコメントを書いています。
http://footballlife.at.webry.info/201005/article_4.html
興味のある方はお読みください。
彼は、サッカー雑誌の編集長やCSでサッカー解説もしています。
タイトル『またもや無責任な指揮官のジコチュー主義が露呈 』
おそらく、このコラムを読んでいただいている方なら、昨日の韓国戦の内容と結果は予想していたことだと思う。
だから、日本が韓国に0-2で完敗したことについては、何の驚きもないし、目新しさもない。
すべては、起こるべくして起こった結果だ。
ゲームのディティールについて触れるまでもない、まさに何も出来なかった90分間。
それを今さら悲観するまでもないし、絶望するのももはや馬鹿げている。
ただ単に、これまで費やした時間の結果が、表面化したに過ぎないのだ。
しかし、これだけは指摘しなければならない。
これまで再三に渡って指摘してきたが、またもや指揮官の無責任ぶりとジコチューぶりが、最悪のかたちで表面化したことを。
昨日、埼玉スタジアムで起こったことは、ファンもメディアも絶対に忘れてはいけない。
韓国に完敗したこと自体は、予想されていたことなので、今さらもういい。
昨日、雨の中埼玉スタジアムに集まったファンにしても、それを承知した上で、最後に声援を送って代表を送り出すことを覚悟していたはずだ。
だから、完敗の後も大きなブーイングもなかったし、声援を送り続けていたのである。
試合後、ゴール裏には青と白の風船が綺麗に揺れていた。
敗戦のショックに打ちひしがれた選手たちも、最後の力を振り絞って、その声援に応えるべく、頭を下げてスタジアムを一周した。
そんな中、指揮官が出た行動は何だったか?
終了の笛が鳴ると、一目散に通路に消え、テレビ用のインタビューに答えて、会長と面談。
試合後の会見で、ぬけぬけと「責任問題になると思い、会長に進退伺いをして、やれと言われたのでやるしかない」などといった無責任な発言を、メディアの前で晒したのである。
もちろん、試合終了後にピッチで選手やファンがどんな気持ちで、どんな行動をしていたのかを、岡田監督は知らない。いや、知ろうともしないだろう。
ピッチに置かれたマイクは、当然、監督がファンに向かって旅立ちの挨拶をするセレモニー用に用意されたものだった。
雨に濡れながらそれを待つファン。本当は逃げ出したい気持ちを堪え、ファンの前で誠実に振舞う選手たち。
しかし、指揮官はついにその場に現れなかった……。
急きょ挨拶を行ったのは、指揮官が選んだGK川口だった。
まさか岡田監督は、自分の隠れ蓑のために川口を選んだのか?
あれが協会スタッフの取り計らいだったとすれば、そのスタッフたちの精神構造ももはや腐りかけていると言わざるを得ない。
そして、そんな時、自分のことしか考えていない指揮官は、自分の進退についての調整を図っていたのである。
辞意ではない。「調整」である。
仮に意思ある決断として辞意を申し出たのであれば、百歩譲って許されることかもしれない。
しかし岡田監督は、「このまま続けてもいいんですか? 会長も色々言われてしまいますよ?」と、半ば会長からの最後のお墨付きをもらいに行ったに過ぎないのだ。
だから、会見でぬけぬけとメディアの前で「進退伺いを会長にした」などと軽はずみな発言をしたのである。
もし本当に責任を感じているのであれば、まずピッチの前でマイクの前に立ち、ファンの前で言うだろうし、あるいは自分が選んだ選手たちに先に言うはずである。
それが、責任を感じたときの行動だ。辞意を固めたときの行動だ。
だから岡田監督は、最初から責任など感じていないし、本当に辞めようとは思っていないのだ。
あれは、単なるパニックと、それによる奇怪な行動だ。
そんなことは、これまでの岡田監督を見ていれば容易に想像がつく。
この場に及んで、メディアの前であんな発言をすることが、どんな影響を及ぼすのか、彼は分かっていない。
信頼されたと思って選ばれた選手たちは、何を信じて夢の舞台に挑めばいいのか?
「応援をお願いします」と言われたファンは、何を希望に応援すればいいのか?
さらに言えば、岡田監督はファンに本当に応援して欲しいなどと思ってもいない。
だから、ファンの前での最後の挨拶から逃げたのである。
そんな監督が率いる代表チームを、ファンは本当に応援し続けていいものなのだろうかという疑問さえ生まれてしまう。
東アジア選手権の会見で「ファンまでは背負えない」と堂々とコメントした監督である。
昨日スタジアムで配られたハンドタオルに書かれたファンへのメッセージが、本人の意思とは異なる偽りのメッセージであることを、一体誰が否定できよう。
人生をかけて夢の舞台に挑もうとする選手たちが不憫でならない。
不甲斐ないチームに、それでも魂の片隅に残された「良心」を振り絞って声援を送ったファンが不憫でならない。
そして、自分も含めたメディアの無力さを痛感する……。
こんな指揮官の下でワールドカップに臨み、持っている力の半分も出せないで終わっても、選手たちを責めることは出来ない。
3戦全敗とかそういう話ではなく、メンタルとフィジカルが100%充実した状態で臨めないこと自体が、大きな問題点としてワールドカップ後に残ってしまうのだ。
先の話になるが、ワールドカップが終わったら過去は水に流そうなどと思わずに、この岡田監督と協会の失態だけは見逃すことがないようにしたい。
サッカーは、本郷のビルだけのためにあるわけではなく、すべての人のためにあるはずだ。
どうやら、“ジコチュー精神”で腐りかけたビルを建て直す作業が、南ア後の最初の課題となったことは間違いない。
そえじまっさお
ラヂオ体操 第4
ラヂオ体操第4というのがあるらしいです。
とにかくあり得ない・・・。
中国雑技団なみです。
http://www.youtube.com/watch?v=Ep4JAf8hECE
すごい笑えます。
そえじまっさお
「もし高校野球の女子・・・」をプレゼント
「もしドラ」こと、
『もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「メネジメント」を読んだら』がたくさん届きました
をスタッフ全員に配ります。
私と所長代理はすでに読んでいるのですが、
これは私からのスタッフへのプレゼントにしようと思います。
ドラッカーの著書は読んだほうがいいと分かっていても、途中で挫折しがちです。
でも、これならば、一気に読めますし、何かを感じるはずです。
経営とは・・・
顧客とは・・・
組織とは・・・
役割とは・・・
などなどです。
「もしドラ」がきっかけになって、お客様のことを、もっと‘身近に’・‘真剣に’考えるようになると思いました。
そうすれば、今以上にお客様の役に立てるようになることでしょう。
さらに、職場である税理士法人アクアのこともです。
小さい組織ですが、同じように考えてもらいたいです。
来週からは、「もしドラ」を持ちいて‘全体勉強会’も行っていく予定です。
「もしドラ」のあとは、
マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]/P・F. ドラッカー
を読んでいきます。
そえじまっさお
新しいお客様
上場企業の子会社が、税理士法人アクアの新しいお客様になりました。
やはり売上規模も大きいです。
内部統制はとれており、経理・財務などの管理部門もしっかりしています。
当然、監査法人による監査も行われています。
アクアの通常業務である過去会計や未来会計は、会社側でしっかりとやっているので、
税務や会計についてのご相談に対応することが中心となります。
これは楽なようでとても緊張します。
間違った対応をするととんでもない損害を与えかねません・・・・。
細心の注意が必要です。
我々は、しっかりと、税制改正や会計方法の変更など勉強していかなければ対応はとれません。
我々も、 組織編成や管理など勉強させてもらいます。
ちょうど、ドラッカーの経営理論を再勉強しているので・・・。
でも、
独立当初、上場企業やその子会社がお客様となるとは考えてもいなかったです。
ありがたい限りです。
半年後や一年後のアクアは楽しみです。
そえじまっさお
うれしいお届けもの
先日、事務所に素敵な贈り物が届いていました。
まずは、お花。
個人事業者でもあるのですが、
曲がったことが嫌いな、真っすぐな方からの贈り物です。
もともとは、仲間の税理士の友人なのですが、縁があり仲良くさせてもらっています。
仕事でもお世話になっています。
ご自身でいけてくれたようです。
こちらは提携企業の方からです。
ルームフレグランスです。
とてもいい香りがします。
会議室に落ち着く感じのフレグランスを置きたかったので、ありがたいです。
ブログで誕生日を知ったとのことです。
余計な心労をかけてしまいました。
税理士法人アクアでは、お客様からは頂き物はしないことにしています。
でもこういったときはありがたく頂戴することにしています。
心づかい は、私も見習わないといけません。
相手を思いやることは大切です。
‘真摯な心’です。
そえじまっさお
『AQUA』 の 「A」
不景気な状況は続いていますが、
税理士法人アクアでは、今年も新しいお客様と顧問契約しております。
年間36件の新規契約目標は、達成できるか分かりませんが、
現時点では、いい傾向にはあります。
大変ありがたいことです。
今年に入って契約させていただいたお客様は、
他の皆様と同じで、非常に楽しみな方ばかりです。
一年一年、成長されると思います。
アクアも皆様と一緒に成長していかなければなりません。
AQUAの二番目のAです。
Adaptability ・・・・「社会変化に対応」
我々は、日々変する社会に対応し続け、
お客様とともに成長していきます。
5月に入っても、色々なご縁で、ご紹介やお問い合わせをいただいています。
今月は、新規面談は6~7件あります。
税理士法人アクアでは、特別なことはできませんが、
絶対業務(毎月の業務)として
過去会計と未来会計の徹底
標準業務(決算時の業務)として
税理士書面添付
を行います。
昨年11月より繁忙期が続いています。
一段落するまで、もう少し、頑張ります。
そえじまっさお