今日、テレビを見ていたら、ここ2日茨城県の内陸部などで
震度3~4の地震が7回も起こっていると言うことで、
震度6以上の地震に要注意と注意喚起の
情報テレビが東大の先生を解説者に招いて
放送されていた。
3日から4日にかけ、関東北部を震源とする震度3以上の地震が5回起き、このうち3回で震度4を観測した。気象庁によると、震源の位置は茨城、栃木両県内の主に3カ所に分かれるが、震源の深さや発生のメカニズムが異なる。連動して発生した地震であることを示す明確な根拠はなく、関連性は不明という。同庁は引き続き注意を呼び掛けている。
関東北部でこの2日間に起きた震度3以上の地震の震源地をみると、茨城県南部と栃木県北部が2回ずつ、茨城県北部が1回だった。地震の規模を示すマグニチュード(M)は、それぞれ3・7~4・8。茨城、栃木、群馬各県内では最大震度4を記録。4日午後7時35分に発生し、栃木県日光市などで震度4を観測した地震では、東京都板橋区高島平でも震度3の揺れがあった。
そう言えば、12月1日に富士山で笠雲とつるし雲が観測されたとのこと。
その日の朝のテレビでも放送されていたな~。
静岡がわから見た雲で
山梨側から見た雲は
彩雲で虹色になっていたそうだ。
彩雲が空で見られた場合は
2週間くらい大きな地震に注意した方が良いと思います。
今日の情報テレビでは地震が起きたら、
都市部は混乱に巻き込まれるので駅に近寄らないこと。
帰宅困難者を輸送するのに6日間かかること
首都直下地震に注意!!
・・・と言うようなことを言っていた。
それから、環七から荒川の辺りは
火災での死者が7割を越えるだろうとも言っていた気がする。
全て、過去の関東大震災の被害を振り返ったものだと
思われますが、東大の先生はマグニチュード9の
地震が絶対に来ないとも限らないと言っていた。
震源域が東日本大震災と南海トラフの震域と
重なっているとも言っていた。
内陸部で小さな地震が頻発したら、
大きな地震の前触れだから気をつけた方が良いと
以前地震予知のテレビで言っていた。
何もなければ良いですが、
とにかく、備蓄とかもしも出先で地震に遭ったとき
家族への連絡をどうするか、避難場所はどこにするかなど
話し合っておいた方が良いかもです。
そして、もしも有事の時は、日本全体がONE TEAMで
災害復興に取り組めるよう、日本人の心が本当に
ひとつになれるかを試されているというビジョンを
主人は感じたみたい。
それが千手観音様の言う何があっても前を向いて歩いて行きなさい
のなにがあってもという意味なのかな~?
ちょっと怖いです~。