北海道/礼文島フラワーハイキング☆③8時間コース
2023年5月18日~21日その①・・・【北海道/礼文島フラワーハイキング☆①プロローグ】その②・・・【北海道/礼文島フラワーハイキング☆②8時間コース・宇遠内漁港】*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○続きです。2日目/5月19日 礼文島ハイキングの8時間コースに挑戦。香深井(かふかい)の礼文林道から歩き出し、途中で香深井林道を進み、宇遠内(うえんない)漁港に到着しました。宇遠内漁港宇トイレ休憩。ずっと花を追いかけて歩き、やっと、ここで休憩です。ここからは、地図に危のマーク付き。濃霧・荒天時足元に注意海岸沿いの岩は滑りやすい高波注意出発です。流木などが打ち上げられた海岸。横文字の物のありました。右側は断崖絶壁ルート案内はありません。上部に花が咲いていました。見上げて写真を撮ります。ズームイン珍しいオダマキです。シロバナオダマキかな。白とピンク色。こんなに厳しい条件でも、懸命に咲いていました。歩いてきた岩場を振り返りました。高波が怖いです。カモメの群生岩やっと標識らしきもの8時間コース 宇遠内へ1.2km案内標識は全て北から南へ縦断した時の案内でした。やっと見つけた案内標識に少しほっとしましたが、ここから尾根に取り付く場所を見つけなければなりません。辺りを見渡して、リーダーさんは進みます。まだ、先ですか?この断崖絶壁は違いますね。先へ進みます。昆布だらけ岩場に咲く花波打ち際は、波に引き込まれそうで怖いです。ここが核心部。振り返りました。滑って海に落ちないように真剣に通過。怖かった~。この場所で、リーダーさんが右へ進みます。ここですか?前に丸印が見えますよ。えっ。どこですか?意外な場所で渡渉。水が流れています。中央の岩に白い丸印。さすがリーダーさん。見つけましたね。手前に案内標識はありません。登って行きます。花名はわかりませんが、白い花が咲き誇っていました。あの岩がアナマ岩でしょうか。地図にここから取り付く場所の岩名が掲載されていました。踏み跡はあり、登山道と確信しました。ジグザグに高度を稼ぎます。イワベンケイ足元に咲くミヤマオダマキ振り返ると、急斜面がわかりますね。喘ぎながら登っています。お助けロープが設置された箇所。ここは、下りの方が怖いですね。緊張をほぐしてくれたスズランの花。イワベンケイひえ~。崩れそうな岩場ここは、よじ登ります。やっと、急斜面終了8時間コースの案内標識ふう~。汗かきました~~。この先からは樹林帯にはいります。でも、まだコースの半分くらいの行程です。先が長い~~。まあ~難所は通過したので、良かったです。樹林帯へ8時間コースの案内誰にも会わないマイナールートです。花の写真を撮りながら、ゆっくり行きましょう。___フラワーロードです__足が止まってしまいます。リーダーさんが撮っていたのはサクラソウモドキこの先はツバメオモトロード。ずっ~と登山道に咲いています。ツバメオモト咲き始めの初々しい花最後は見飽きたね~。8時間コースの案内標識宇遠内(うえんない漁港)まで2.6kmこの先、浜中まで、まだ遠い~。西上泊まで5kmレブンコザクラオオバナノエンレイソウ突然現れた群生リュウキンカの群生思わず、凄い!凄い!を連発ザゼンソウ現在地開けた場所やっとランチタイムカップめんとコーヒー陽ざしが暑く、傘をさしました。出発です。笹原の開けた場所召国分岐点の案内車も通れる林道ここもフラワーロードです。礼文林道まで13kmの案内車除けゲートを通過やっと、長い林道が終わります。ふう~長かった。舗装道路に合流この道路はスコトン岬の4時間コース。この道路はハイカーが歩いています。西上泊分岐レブンアツモリソ宇群生地の案内レブンアツモリソウの管理地ここは閉鎖中こちらの管理地は本日から開場でした。町営で管理しているようです。入場料は無しですが、バッジを購入。(1000円)礼文島リボンプロジェクトこの囲われた中でレブンアツモリソウがさいています。まだ、咲き始め淡いクリーム色こちらは咲いていました。さあ~、民宿まで最後の歩き。タンポポロード8時間コース、長かった~。民宿「海憧」の夕食まいう~~。もちろん泡わ~タイム。民宿の部屋からの夕日光る海こうして2日目が終了まだ、まだ続きます。ランキングに参加しています。ぽちっと押して応援おねがいします!人気ブログランキング