どうも、おかげさまで好き勝手させていただいて幸せです。
こないだ半年+3ヶ月のコーチングが終わりました。
半年間月2回2時間(と言っても結構延長してもらってたような)のセッションのはずが、無料お試し+その後3か月間フォローセッション付きで〇万円という、とんでもない破格値のコーチング。
ホントラッキーだったというか、有難いというか、マジでよかったんだろうかとかあれこれ思いますが、ともかく。
普段使わない脳みその使い方をするというか、ある種の脳みその生活習慣病の矯正というかなので、セッション中は基本スマホに向かって座ってるだけなのに(zoomだったんで)、終わるとくたびれましたし、とあるセッションの時はなんか全身締め付けるようなしんどい感じになったり(メンタルブロックが作動していたせい)などありましたが。
とりあえず、わしがコーチングを受けた結果。
①愚痴を言うのが激減した
これは自分的に一番びっくりですね。そもそもこのブログ自体がほぼわしの愚痴の記録だし。そしてそんな自分を正当化しようとしているところもありましたが。「周りも自分も汚染させる」言われましたらね…。
でまあ、タイトルなんですが、要するにわしは人によしよしされたかったんですよ。だからこんなことあったー(よしよししてー)と誰彼構わず愚痴を吐きまくっていたわけで。そういやかつての同僚に「ほめてほめて~」な30代の人がいたけど、その人のこと言えないわぁ。そんなわしも、もはや40代後半。正直記録しながらお恥ずかしい気持ちですが、無意識だったんで許してください。
自覚できれば自分でよしよしすればええし。
というか、無自覚な状態で人にやってもらおうとしてもその時だけはいいかもだけど、なんだかんだで満足には程遠いみたいです。だから誰彼構わずだったんだろうな。
…その代わり話すことがなくなりましたが(笑)。どれだけ人とのコミュニケーションに愚痴を活用してたんだか。
②聴力が上がった
これに関してはこちらとこちらを見ていただきたい。まあ現在進行中かつ評価中ではありますが(6月に検診があるので楽しみです。病院嫌いのこのわしが!)。
わしは難聴で耳鼻科に行っても「定期的に聴力検査をして悪くなるなら補聴器ですね」としか言われず、実際試しても聞こえがよくなった感じがなかったから(実は最初にかかった耳鼻科がヤブかつ紹介された業者がクソだった。わしの難聴が進行していたせいもあるかもだけど、補聴器に関してはお店じゃなくて専門医と言語聴覚士の下で調整したほうがいいと思います)、自力でやるしかないとシータヒーリングを習ってから、ちまちまセルフワークしたり、プロのセッションを受けたりしたものの、徐々に悪くなるばかりで。それでもどうしても難聴を治す…聞こえを良くすることだけはあきらめきれずにいたところにこちらのコーチングに出会い。
まさか乳幼児期のあれやこれやがまだあったんかい!?という感じでしたが、ホント潜在意識って…ねぇ。
このブログにはわしの説教嫌いに関する記録が散々あるはずですが(見なくていいです)、まさか父の説教を聞きすぎて聞きたくなくて耳悪くしたとか…。そういや今回のコーチングではおとんがらみのがかなり出てきましたね…。これまでお世話になったプロからはほとんどなかったので、それもびっくりでしたね。
あ、そういや、補聴器がうるさくてストレスだったのがきっかけでセッションを依頼してコーチングにいったんだけど。気が付けば補聴器のノイズは最近はないです。
③死にたい感じが楽になった
わしはですね、ここでも結構記録しているのですが、主に仕事で失敗すると死にたくなるんです。だけど死ねないので、顔だけは平静に心はのたうちまわりがちだったり。一番最近はこちらの記録。ホント苦しかった~。それが楽になってホント幸せです。
え~と、患者に優しくない看護師なんて腐るほどいるとは思いますし、クレームを言いたくなる気持ちは分かりますし、わしだって自分が患者だったら即クレームつけるとは思うんですが。
実は人知れず苦しんでいるかもしれませんし(そうでない人もいるでしょうけど笑)、その原因もこんなところ(←まさかの過去世)にあったとしたらホントびっくりですよねぇ。
ホントわし的には看護師教育としてコーチングがあればいいなと思いますよ。
あら?すでに長いですね。実はまだあるので、いったん切りましょうね。