潜在数秘術®ディレクターのしっしーです。
「マスターナンバーが難しい!!」
セッショニストの皆様から、そんな質問をよく聞きます(o^^o)
マスターナンバーは確かに難易度が高いですね。
本人さえもわからない場合が多いので、周りもわからないだろうなぁと思います。
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まずは、マスターナンバーの基本的なポイント
11、22、33のマスターナンバー固有の性質があります。
11、22、33のマスターナンバー固有の性質があります。
そこに・・・
11なら1と2
22なら2と4
33なら3と6
2つのルートナンバーの要素が加わるという見解です。
「どこから見ればいいのよ~!!」
・・・そんな声が聞こえてきそうですが、
柔軟に色々な角度から見ると、とても面白いのがマスターナンバーです(o^^o)!!
色んなイメージで楽しんでほしい!
そんな思いを込めまして・・・
《マスターナンバー黒子存在説!!》
を、お送りいたします。
く、黒子??
はい、黒子です!!
以前代表の秦ボスが
「マスターナンバーにはどちらかが黒子的存在になる」と、いう話をして下さって、とても面白かったのです♪
わたしの解説を加えてシェアさせていただきますね。
わたしの解説を加えてシェアさせていただきますね。
マスターナンバー黒子存在説! 11の場合
いってみましょう!!
まずは黒子と表キャラの基本から♪
まずは、こんな感じ。
「表キャラ」と「黒子キャラ」がいるとイメージしてみてください。
11の黒子キャラと表キャラは?
11の場合ですと「1と2」なので、こんな関係性。
受容性のある2が黒子キャラ。
サブリーダーと呼ばれる所以はここからきます。
1リーダー気質を持ちながらも、控え目な2の要素も影で影響しているので、完全には前には出ません。
これが「サブリーダー」「影の実力者」というワードになるんですね~。
面白い!
面白い!
1と2の関係性について
1は自分の個の世界をはっきりと持っており、そこに2のナイーブさが影響を与えます。
マスターナンバーの感覚的な要素が加わり、ロマンティックな世界に♡
ただし、1の世界を黒子の2が受容してしまうので、基本的に自分の中で完結してしまいがちですw
自己完結なので、言葉にする必要性がない。
↓↓
はっきり言葉にできない。言語化が苦手。
となるのではないかと、わたしは分析しております。
※パーソナルナンバーも関わっているので、ここは個人差はあるでしょう
11の黒子キャラと表キャラがカオスになるパターン。
11は本来ナチュラルである事が大切です。
チカラが抜けている状態がベストなのです。
ですが、たまに抱え込んで閉じる時があります。
2のナイーブさを置き去りにして、1が突っ走る時です。
肩にチカラが入っていますね~!!
ピリピリしている1を、2が心配そうに見ています。
端から見たらぼーとしているようにしか見えない事もありますが・・
実はこの時、11の中で葛藤が起こっているのです。
肩にチカラが入っていますね~!!
ピリピリしている1を、2が心配そうに見ています。
端から見たらぼーとしているようにしか見えない事もありますが・・
実はこの時、11の中で葛藤が起こっているのです。
流れに任せるのが一番なのですが、自分で行動しなきゃいけない時もあります。
それも11にとっては大切な流れであり、ある意味それもナチュラルな状態。
こんな時は、そっとしておいてあげましょう♡自分でも気がつかないままに、力の抜けたナチュラルさに戻っている事が多いです。
まとめ
中々掴みにくいところもあり、たまに神経質になってしまう時もありますが
11はとってもナチュラルなタイプです。
自分というものを実はしっかりと持っていて、それを受け止める受容性もあり、内面の世界はしっかり持っているんです。
(意外と好き嫌いもはっきりしていますからね。口には出さないけど・・・笑)
積極的に言葉にしないところもありますが、別の形で表現する事ができる。
実際にそんな人が多いなぁと思います^^
マスターナンバー11を表キャラと黒子で表現してみました♪
みなさま、いかがでしたか^^?
22、33についてはこちらの記事で解説しています。
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潜在数秘術®ディレクター 宍戸弘美(しっしー)
http://ameblo.jp/shissy33/
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