バスツアーで
長野県へ1泊2日の旅に行ってきました 

②の続き



茅野市の長寿寒天館
試食、買い物の後は
こちらにやってきました
さて ここはどこでしょう


鏡のような水面が美しいと言われる
御射鹿池(みしゃかいけ)です


    


鏡のような水面が四季折々の風景を映す美しい池


標高1,500mの山の中にある風光明媚な池。

静かな水面には背景の山々の風景が逆さに映り込み、幻想的な光景を創り出します。

その姿は多くの人のインスピレーションを呼び覚まし、日本を代表する画家、東山魁夷氏の有名な作品《緑響く》のモチーフにもなったことでも知られています。


~茅野観光ナビより~


農業用の溜め池なんだそうです

そのままでは冷たすぎる水を

日光で温度を上げているんだとか


うーん

何となくは映りますが
「水鏡」という程ではないな

水面に映る「反射」を
リフレクションと言うそうですが
美しいリフレクションの条件は
  • 曇天
  • 早朝
  • 無風
なんだそうです

曇天だけど、昼下がりだし…
それに無風というのは難しい

これはこれで綺麗ですけどね

実はツアー出発数日前に、テレビで
超絶美麗な映像を観ちゃったんですよ
静止画だと思ったら、なんと動画でした
無風だとそう見えるんですねびっくり

そんな好条件下の
プロの撮影と比べてしまうと  
残念な感じもありますが

ぼんやりですが水面の新緑が美しいです

この柵からの見学、撮影で
これ以上は池に近づけません
 

うん、映ってはいますよねー


では 違う角度から



おおっ!!

これは

なかなか良いではないですか!!




新緑に、心が洗われます…


私のような素人が撮影すると
なかなか眼で観た画にはならないのですが
でもまあ
それっぽい写真が撮れたかも?
それっぽいって何だよ




新緑のリフレクションを堪能した後

バスは次の行き先へと進みます



④に続きます