障害年金サポート@社労士のブログ -56ページ目

精神疾患と家族の理解

1年近く前に、ご家族(父上)から、ご子息の障害年金についての相談を受けました。

息子さんも40歳を超え、お父上も70歳になろうかという年齢で
「自分ももう、この年だから、もう、いい加減にしろよと息子には言ってるのです
が・・・」と言う言葉を聞いて、障害年金そのものより、うつ病という病気についての
話になりました。

いろいろ話を聞いて、しっかりした紳士然としたお父上は、
その後、うつ病について勉強をはじめ、ときどき、その成果や
息子さんのその後の様子を知らせてくれるようになりました。

障害年金については、ご自身でなさるというので、注意点について説明しましたが
約1年かかりましたが、2級に、遡及して認定されたと連絡がありました。

障害年金が受給できた、ということも嬉しかったのですが
その後、ご子息の病状が安定し、よくなりつつある経緯(医者さがし含む)についても
報告があり、精神保健福祉士としての私は、とても嬉しく感じました。

病気そのものへのお父上の理解がすすみ、ご子息の精神疾患に対する理解が深ま
り対応されたことが、ご子息の病気そのものをよくしたことの要因のひとつであること
はまちがいないでしょう、と返信の手紙を書いたところです。

(JO)





障害年金の周知

先日のブログでも記載しておりますが、

毎日新聞の方に取材を受けました。


その際にあらためて思ったことが

もっともっと障害年金の周知していきたい!!ということです。



もっと多くの人にこの障害年金のことを知ってほしいと思っています。


そもそも自分の病気では障害年金を受給できないとあきらめている方がいます。


仕方がないのかもしれませんが、役所の窓口やお医者さんに

「もらえない」と言われてしまいあきらめている方もいます。


何度も何度も書いてしまいますが、あきらめないでほしい。


心からそう思います。


(dai)

昨日のNHK番組“クローズアップ現代”を見て・・・(感想)

昨日(7/14)のNHK番組の午後7時半からの“クローズアップ現代”を見ました。


ここ12年間連続して3万人を超える自殺者が出ている日本の状況について、関係者の対応を含めた状況を興味を持ってみました。ただ自殺者数を見るだけでなく、都道府県別、男女別、職業別、年代別に分析したり、主婦や無職者など詳細な分析が一部の関係者によって行われていることがわかります。


その分析結果を見ると、ケース別に多少は異なるが、収入が少ないため多重債務に陥り、その結果うつ状態を発症し、生活苦から自殺に至る、自殺者が辿る同じようなケースが見られることが分かってきたようです。その中で、私が興味を持ったのは、仕事を持つ働き盛りの年代の人が、配置転換によって過労状態になり、その状態が続くとうつ病を発症し、そして自殺に向かうというケースが多いということです。


このルームで取り上げている、障害者の分類にはいる精神的な障害とも言うべき状況となるわけです。このような状態にならないようにするにはどうしたらよいのか、このような状態になってしまってから気付いた場合にどう対処したら良いのか、などが今後の課題といえるでしょう!


本人の自覚した段階での積極的な対処が望まれるわけですが、なかなか難しいこともあるので周りの人達が配慮する日常の気配り・配慮が欠かせません。社会環境として生活者一人ひとりがそのような姿勢を日ごろより心掛ける必要がより一層も求められるわけです。


そんな思いを感じるのは私だけでしょうか?

とりとめもない感想でした。


(Big-Eagle)