精神疾患と家族の理解 | 障害年金サポート@社労士のブログ

精神疾患と家族の理解

1年近く前に、ご家族(父上)から、ご子息の障害年金についての相談を受けました。

息子さんも40歳を超え、お父上も70歳になろうかという年齢で
「自分ももう、この年だから、もう、いい加減にしろよと息子には言ってるのです
が・・・」と言う言葉を聞いて、障害年金そのものより、うつ病という病気についての
話になりました。

いろいろ話を聞いて、しっかりした紳士然としたお父上は、
その後、うつ病について勉強をはじめ、ときどき、その成果や
息子さんのその後の様子を知らせてくれるようになりました。

障害年金については、ご自身でなさるというので、注意点について説明しましたが
約1年かかりましたが、2級に、遡及して認定されたと連絡がありました。

障害年金が受給できた、ということも嬉しかったのですが
その後、ご子息の病状が安定し、よくなりつつある経緯(医者さがし含む)についても
報告があり、精神保健福祉士としての私は、とても嬉しく感じました。

病気そのものへのお父上の理解がすすみ、ご子息の精神疾患に対する理解が深ま
り対応されたことが、ご子息の病気そのものをよくしたことの要因のひとつであること
はまちがいないでしょう、と返信の手紙を書いたところです。

(JO)