軽度の知的障害と障害年金
すこし前のデータですが、軽度の知的障害で障害年金を受給している方は
50%程度だそうです。
しかし、実際に請求された方の90%が受給されているともいわれています。
つまり、軽度の知的障害では、障害年金はもらえない!という誤解があり
最初から請求していない例が多いようです。
医療機関にもそう言われた、と聞いたこともあります。
なんどもいいますが、障害年金は、医師が決めるのではありません。
最近依頼された例で、IQが74ある(つまり、厳密には軽度の知的障害でもない)
例があり、障害年金がでるか?と心配しましたが、2級に認定されました。
よいお医者さんとの出会いがあったこともありましたが
障害認定基準にある、
「知能指数のみに着眼することなく、日常生活のさまざまな場面における援助の
必要度を勘案して総合的に判断する」という点を地でいく決定でした。
(JO)
特別障害給付金制度
何度もお伝えしておりますが、、、
障害年金の相談をしておりますと、
最後の最後まであきらめないで下さいね!と思うことがあります。
あきらめてしまうのにはいろんなケースがあるかと思いますが、
年金改正の狭間で困っている方もいるのかと。
そこで今回は、その狭間で困っている方々への
福祉的な措置として創設された
「特別障害給付金制度」を少しお伝えしようかと思います。
この制度は、国民年金に任意加入していなかったことで
障害基礎年金等を受給できなかった方に対するものです。
対象となる方は下記に該当する方で、
当時任意加入していなかった期間に初診日があり、
現在、障害基礎年金の1級・2級相当の障害の状態にある方が
対象となります。
○平成3年3月以前に国民年金の任意加入対象であった学生
○昭和61年3月以前に国民年金の任意加入対象であった厚生年金保険等の配偶者
ただし、65歳に達する日の前日までに当該障害状態に該当した方。。。
原則として65歳に達する日の前日までに請求する必要があります。
簡単に説明しすぎてすみません。。。
・・・年金って難しいな、といつも思います。
改正に改正が重なって、とても複雑になっております。。。
他の制度やいろんなことも絡んできます。
人によっては受給するために
たくさんのパワーを使い大変かと思います。。。
けれど、あきらめないでほしいなと思っております。。。
(dai)
ある認定NPO法人の10周年記念パーティーでの感動!
今週の日曜日(7月4日)に、ある認定NPO法人の10周年記念パーティーが行なわれた。“認定NPO”といっても、実は7月1日に国税庁から認定を受けたばかりのホヤホヤの認定NPOである。私は、10年前のスタート当時からのメンバーで現在理事の役にあるため、半年ほど前から実施の準備に取り掛かっていました。ようやく10周年記念パーティーの実施となったわけです。
当日は、中国大使館の許沢友総領事をはじめサッポロホールディングス㈱名誉顧問・岩間辰志氏、一ツ橋総合財団・狩野伸洋氏、㈱技術評論社・片岡社長氏など大勢の方の出席を頂き、午後3時から午後9時までの約6時間、法人の10年間の足跡を辿りながら更に今後の一層の発展を誓い合いました。
この10年の大きな足跡の一つは、中国雲南省の貧困地域である少数民族の地域に小学校22校を寄贈したことです。今後更に継続していく方針で、当面50校が目標です。更に、保健衛生面から「100万回の手洗い運動」の推進、25の小さな夢基金運動(高校進学支援の里親制度)、日中の小学生同士の交流「小さな壁新聞」の交換、子供達の自由な発想で写真を撮った「小さな写真展」、等々です。
中でも「25の小さな夢基金」の支援を受け、高校進学を果たした雲南省から来日した3人の高校生と支援をした里親との対面は感動的でした。16歳と17歳の女子高生3人は、支援を頂いたお蔭で高校進学ができ、大好きな勉強を続けることができた“喜び”を一生懸命伝えようとしていました。新宿の京王プラザ・ホテルに集まった180名の参加者は、それぞれが大変大きな感動を貰いました。今後もこの法人の活動を継続推進することを全員で誓い合い午後9時過ぎに終了しました。
私も、いちじんのさわやかな風を受けるような、何とも言えないこころ暖まる時間を過ごすことができました。人生まんざらでもないな、という思いを強く感じた貴重な時間でした。
(Big-Eagle)