松代城の後に向かったのが
小布施町。
ずっと行ってみたかった町にある
ずっとずっと行ってみたかった所へ!
小布施本店
小布施町と言えば、栗
🌰🌰🌰
その栗を使った栗菓子専門店には
小布施堂
竹風堂
桜井甘精堂
3つありますが、私の一推しは小布施堂さん(´◡͐`)
ランチは、前日に予約をして伺いました。
お食事メニューは
季節の御料理(3,500円)と
季節の三段重ね料理(3,500円)の2つ。
私たちは、季節の御料理を。
子供は、ワンプレート(1,500円/デザートなし)もあるそうですが
息子も大人と同じものをいただいてます。
お茶を飲みながら、どんな料理が運ばれてくるのか、ワクワク。
春若芋の胡麻クリームかけ
ホクホクの長芋も
その上にかけてある胡麻クリームも絶品。
春の山菜、ゼンマイが良いアクセントに🌀
沢煮腕
千切りしたお野菜がたっぷり。
優しいお味です。
中ににゅうめんが入ってそうなお味。笑
分かります?!
鯛 鰆 豌豆の葛かけ
鯛も鰆も身が柔らかくて、ふっくら。
ピリッと生姜もよろしくて。
大人なお味ですが
息子も“美味しい、美味しい”言って食べてました。
貝ご飯
しじみたっぷりの貝ご飯。
貝が苦手な方は、栗ご飯に変更も可能です。
お漬物も塩味控えめで、好みの味。
逢瀬玉子
逢瀬(おうせ)って小布施(おぶせ)にかけたのかな?!
そんな会話から始まった“逢瀬玉子”話。
逢瀬って何?と息子から聞かれ
ふたりが会う折。
面会の時。
特に、男女が密かにあうこと。
ググったまま伝えた後
どんなお料理かguess time。
卵の黄身と白身が分かれた玉子焼きとか?!
黄身と白身が出会う一品とか?!
“出会う”というワードから
そのうち出会い系スイーツはまだ?!
なんて雑な言い方になったところで、登場。
上から、
卵白を泡立てたメレンゲ
いちご
黄身を使ったクリーム
逢瀬していただきました(´◡͐`)
季節の上生栗菓子
淡いピンクと黄色の丸
見た目もお味も上品で。
栗あんが入った“三とせ”という生菓子でした。
この日、店頭で販売されていた生栗菓子。
生栗菓子は、新宿伊勢丹でも購入できます。
モンブランは賞味期限当日。
新宿伊勢丹と六本木ヒルズでも小さいサイズのものは買えるので
ここでは買わずに。
今の季節
栗かのこけーきは、さくらソルト。
3,500円でこの味とボリューム
大満足です。
結局買ったのは、定番中の定番。
六本木ヒルズでも買えるものです。笑
定番が一番美味しい。
冒険はしないタイプです。
近くにあるENTOTSUさんは
小布施堂さんの系列店で
朱雀モンブラン専門店。
並ばずに入れそうな様子でしたが
お腹いっぱいだったので入らず。
次の機会に訪れた際のお楽しみにしたいと思います。
smk人気記事 3/28更新💡
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