2010年初投稿 6月W杯について
お久しぶりです。
最近の日本代表にはがっかりしております。
1、調子を崩す選手が多すぎる。
2、そもそも1月から調子が悪いが思い切って選手を試していない。
3、代表メンバーがいけてない。
3から説明します。
メンバー選考の段階で、何人か流れを変えうる個性的な選手を外してしまっている。
前田遼一、小笠原満男、山瀬功治、徳永悠平の4人は痛い。川口外してもつれていくべき。知らないんですけど、徳永はもしかして怪我ですか?
若手でも、金崎夢生、槙野智章などは生きの良さを買って入れるべきです。ちょっとひいきしてますが(笑)
メンバーの選手は似通った選手が多すぎる。遠藤、中村、中村の3人は正直似すぎて、例えば、俊輔→憲剛に変えても打開できそうな感じがしない。
つまり遠藤だけで十分。ファンを納得させるために俊輔の2人がせいぜいです。
駒野を入れる意味も分からない。今野は、稲本と長谷部より上の部分が感じられない。
2 そもそもどうして1年くらいテストをほとんどせずに前田、小笠原、山瀬を置いておくのか理解しがたい。
1 W杯で勝つよりも代表に選ばれるためにプレイしていたのかというくらい今コンディションが悪すぎる。
と色々言いましたが、終わったことは仕方ない。
日本が各チームに勝ちうるパターンを考えてみました。
オランダ 後半40分まで0-0で粘り、ミドルシュートや混戦のドサクサ紛れのゴールで1-0しかイメージわかな い。確率10%
カメルーン 1前半早々に得点。守りきる。
2意外とあっさり3-0
3打ち合いで3-2などパターンはたくさんある。が負ける可能性も大。確率50%
デンマーク 前半早々に1点でじりじり時間が過ぎてタイムアップ。
前半終わりに1点、相手があせって攻めて得点できず。確率30%
1勝1分1負で、得失点差で決まる気がします。
A 南アフリカ/メキシコ/ウルグアイ/フランス
B アルゼンチン/ナイジェリア/韓国/ギリシア
C イングランド/米国/アルジェリア/スロベニア
D ドイツ/オーストラリア/セルビア/ガーナ
E オランダ/デンマーク/日本/カメルーン
F イタリア/パラグアイ/ニュージーランド/スロバキア
G ブラジル/北朝鮮/コートジポワール/ポルトガル
H スペイン/スイス/ホンジュラス/チリ
で予想。赤が1位青2位です。
W杯グループリーグ
日記書くのが1年以上ぶりです。
思ったより書いていませんでした。
この前、2010年南アフリカW杯のグループリーグの組み分けが決まりました。
はっきり言って、突破の可能性は低いです。それでも、信じます。
突破できれば、ベスト4もありえると思います。その後の組み合わせが悪くないので☆
オランダ、デンマーク、カメルーン、日本となりましたが、まずカメルーンに勝ちましょう。
話はそれからです。
このグループで突破が一番硬いのはデンマークではないかと思います。
理由は負けない試合運びをするチームだからです。
テレビでコメントする人たちは、『オランダは確実』という口ぶりですが、初戦でデンマークに負ける感じがします。
オランダはタレントは豊富ですが、なぜか力を出し切れないことが国際大会では多いです。
オランダに勝つくらいの意気込みで戦ってほしいなって感じです。
どちらにせよ、カメルーンに負けたらそこで終了でしょう。
そういえば、中学の後輩が名古屋に移籍しました。実家も近いし、いい選択だと思います。
大分は残念でしたが、代表目指して頑張ってほしいです。
今日のUAE戦 サッカー日本代表
今日見られません。見たいです。新戦力を確認したいです。
DF
森重真人…大分トリニータのセンターバックで、北京の時のレギュラーです。ヘディングも強いし、守りも的確。サイドバックも両サイドをこなせる選手です。後のDFのリーダー候補です。
ライバル:清水の青山、京都サンガの水本と増嶋といったところ
FW
興梠慎三 …鹿島アントラーズのFW出場時間の短い中で結果を出せる選手。プレースタイルが大久保嘉人に似ている。ボールに対して一歩目が早い。シュート数が少なく、それでも決めるところを決める数少ない乱れうちをしない選手。北京に彼がいれば一試合は勝てたでしょう。
森島康仁…C大阪から大分に移籍して着々と欠かせないプレイヤーになってきている。デカモリシって表現されることが多い。体格が恵まれているので、伸びれば面白い選手。このタイプは、日本で背が高いがゆえに、ヘディングばかりに固執すると世界には通じないので、他の技術を磨いて欲しい。
岡崎慎司…ガッツあふれる泥臭いプレーが得意と言われる。確かにそれは認めるが、泥臭くとも何か武器を他に持っていたらずっと評価が高まる。個人的には、この三人の中では一つ落ちると思う。
ライバル:この三人同士。興梠は、大久保、柳沢、森島は山形の豊田、岡崎は名古屋の杉本がタイプ的に競っていかないといけない。他にも北京代表の李忠成もいる。
見たいのは、森重、興梠です。見れる方は注目していてください。
No.13
September 9th It's a sunny day.
The smell of summer is still in the air.
まさにその通りの気持ちいい一日だった☆
知らないって言うなよ~。
ELLEGARDENよりNo.13でした。
初戦終わりました。
思いのほか、楽な試合展開になったんですが、かなり気分悪いです。
前半で俊輔のFK、遠藤のコロコロPKで2点とって、後半相手は退場して、憲剛の不意打ちミドルがラッキーで入って、確かに勝っている。でも、何かが足りない。
後半は、相手が退場して諦めたようなプレイをしてくれているのをいいことに、試合が終わってボールで遊んでいるような気持ちでプレイしていた。
もっと酷かったのは交代で入った今野。ペナルティーエリアの付近で自分の近くを通ったボールに全く反応する気も無かった。本当に戦いに来ているんだろうかと疑いたくなる。
確かに、内田選手がその後遅れてしまったので、画面上は彼のミスに見えるけど、80分戦っている選手が必死に反応しようとしているのに、途中出場の選手が出来ることを精一杯する姿勢を見せてくれなかった。
今野は、日本代表に必要ないと思う。出た試合には、必ずピンチを招くようなミスをしている。
もう見るに耐えない。
2失点目のトゥーリオもいただけない。確かにそれまで80分ゲームをしたが、闘志を前面に出して戦う姿勢が持ち味だし、いつも味方に怒鳴っている本人が、危ない場面でGKにバックパスして楽をしようとする弱気な姿は悲しい。
攻撃陣が、いろんな仕掛けをして一つずつ手に入れた3点に対して、簡単に得点をあげすぎです。
この2失点は後々に響きますよ。
最終予選直前。メンバー構成予想。期待すること。
久々に試合直前にどんな戦いになるのか?を書いてみます。
まず、最初に忘れてはいけないのは、今日のメンバーは一番強いわけではない。
単純に、出場停止の大久保嘉人がいないし、東アジア選手権で怪我をして、だましだましプレーをしているので前田遼一もいない。今回は明らかにFWが日本最高ではない。
その中で、1番手と言われているのが、大黒だが、彼に4年前の活躍は期待できない。トップレベルでの試合勘は、そう簡単に戻らない。Jで8試合でて1点なんとかとって、代表ですぐはいけないでしょ。ただ、彼のところにはボールがこぼれてくる運を持っている。期待するならばそこだろう。
次は、岡田監督お気に入りの玉田だが、ただ、軽傷状態だから期待できない。
佐藤寿人は、本来持っている力としては1番期待できるが、暑い中東でスピードタイプの選手は疑問符。同じ理由で、田中達也も…。
最後に、巻ですが、調子も上々で、本来暑いところでは期待したくなるタイプだが、彼のヘッドは世界に通用しないと思われる。理由は、代表の試合にたくさん出ているが、フリーで点は決めているが、相手と競り合って決めたゴールはまだ見られない。
こう考えると、かろうじて可能性を感じるのは、佐藤、田中、大黒だということだろう。
こう考えると、ヘディング、ミドル、こぼれ球への反応、パスセンス、どれでも可能性を感じる大久保の穴は、大きい。さらに、スペースを空けたり、使ったりの巧みな前田も欲しかったところ。
中盤は、松井、俊輔、長谷部、稲本のスクウェアか、遠藤を加えたペンタゴンになるだろう。
個人的には初戦なので、5人で五角形で挑むべきかと思うのだが、そうすると1トップになってしまう。1トップが出来るタイプのFWがいないので無理かな。
たぶん4人で、2トップにしちゃうでしょうね。2人は、佐藤、田中っていうニュースを見た気がします。
DFは、十中八九、真ん中は、中澤、トゥーリオです。かろうじて、中澤、阿部もあるが、左から、長友、トゥーリオ、中澤、内田にしそう。GKは、楢崎が濃厚だ。
正直、岡田監督の攻撃のコンセプトはないのだろうと思う。中盤に欧州組を並べてしまうあたり、オシムサッカーより明らかに中盤が弱い。
サッカーファンもみんな忘れていることが一つある。中盤は攻守のバランスを調整するポジションだということを…。
今回のメンバーの中にディフェンシブハーフ、流行で言うと、アンカーを責任もって出来る選手がいません。
唯一、今野はそのタイプだが、彼のパス技術は、DFレベル。稲本も、遠藤も、長谷部も、憲剛も、みんな攻撃をするための人選で、守りに切り替わったときに最初に押さえに行けるプレイヤーが存在していない。
オシム監督に重用された鈴木啓太が、唯一それが出来るのだが、酷使して潰してしまった。ここに名を連ねて欲しかったなぁ。
まとめ予想、GK楢崎、DF長友、トゥーリオ、中澤、内田 MF松井、長谷部、稲本、俊輔 FW田中、佐藤がスタメン
展開:2点取ったら勝てると思う。前半で点を取れたら一番いい展開。悲観的に考えると0-1敗戦。順当に考えると1-1ドローか1-0勝利。楽観的に見て2-1勝利。←何分相手の調子が全く読めません。
得点者:松井、中澤で2-1で勝てたらいいな。
ポイントは、相手は内田の右サイドを崩すと思うので、そこを長谷部、稲本がどれだけケアできるか。これ重要。
楽しい勘違い(笑)
政治についてストレートな意見を書いたので、切れのいいフォークで落差を☆
24時間テレビの間に、あったドラマを見て勘違いを楽しみました。
『みゅうの足(あんよ)パパにあげる』というんですが、足悪くなったお父さんが同じ名前だったので、なかなかこんなことも無いことですし、香里奈さんを勝手に自分のお嫁さんとして勘違いしてみました。
30分楽しかったです。芸能人で一番好みのタイプなので、イタイと言われてもかまいません。
と、適当なことだけを言うと見せかけて、クレームを。
感動の安売りをするな。24時間テレビという無駄な引き伸ばし番組は要らない。
日常生活で、自然に感動したいです。押し付けるな。旬の人走らせて何が感動できるんや。←香里奈さん以外は特に見ていません。番組を変えているところに飛び込んでくる感動してくださいっていう誘導にイラつきました。
次、映画。高校のときから大好きで、読んでいる森さんの『スカイ・クロラ』を無茶苦茶にされたお話。
押井 守監督は、巨匠を引退して、普通の監督になってください。
映像が…。人物描写が…。手が込んでいます。
その結果。
ストーリー違うやんけ!!!俺の大好きなササクラが…女になっとるやんけ。違う人やん。技術より話をしっかりしてくれ。
まず、操縦しているときに空への想いを馳せるこの巻の主人公と、空を飛びたい元エースパイロット。
この二人のキルドレが(友愛+心傷+虚しさ)÷3の複雑な感情を一人空へ吐露することがメインなのに愛一辺倒。
そこに、大人であり、いい距離感を保ちつつ、同じ目線でありながら、受け止めている整備士のササクラがアクセントになって暗い話なのに、清涼感がでている良さがない。
おまけに、エンディングで三文芝居のようなくだらん台詞に代えやがって。しばくぞ(怒)
本当の話は、クサナギをカンナミが銃で殺して、幸せにしてあげるって話なのに。
銃を向けて、態と外して「何かを変えられるまで生きて。」?
生かして苦しめてどうすんねん。そして、カンナミはティーチャと戦うシーンなんてねぇよ。というか、関係ないやつを因縁の戦いにするな。
公開2日目に見に行きましたが、そろそろ内容に触れてもいいかと思って書きました。
なんで黒豹のマークなのか?草薙瑞季の父親は誰なのか?実は、映画の時点でクサナギはキルドレじゃない。スカイ・クロラは、シリーズの終盤の話。
全部理由知ってますから☆
映画は忠実に再現して欲しい。
福田総理、お疲れ様でした。
マイノリティな意見の僕なので、皆様気を悪くしないでください。
僕は、完全に福田氏が総理になったときから賛成派です。
今日の会見で、「この人は、本気で日本を考えている人だった」と感じました。僕だけでしょうか?
記者に対して、『私は、あなたと違って客観的に考えられますから。』という発言もごもっともな話だ。
福田さんはダメだダメだと言われていますが、何がダメかというと、「カリスマ性が無い。」「頼りない。」云々…。
つまり、聞かれても悪いところを見つけられるほど、政治を見ていないから何も言えないだけでしょ。
悪いところははっきりと言えないのに、ただテレビが言うから、新聞が書くから嫌になっちゃったんでしょうね。
とりあえず、メディアを疑って生きてください。
なんとかして叩きたいだけだから。
政党は、民主派であるのですが、今回の民主党はやりすぎで、『政権交代をしたいだけで、真剣に日本の未来を憂いていない』
無責任って言っている人は、卑怯だ。1年間始めから逆風の中、理由も無く支持率が低いのに、堪えながら持たせてきたのは大変だったろう。
そもそも、辞めていいタイミングなんて用意されていないし、今は無責任って…。
自分じゃないことの責任、責任、辞めろ、辞めろって言われていたのに責任とって辞めたら無責任???
全て古館さんに言っています。
北京オリンピックで日本は?
U-23日本代表は、人気がありません。かわいそうなくらい人気がありません。
日本人は、勝つサッカーよりも派手なサッカーがお好みです。
『華麗に勝てばいいじゃない?』
20年間くらい一貫して正しいプロセスで強化プランを日本中でやれば可能かもしれません。
スペインは、今回のEUROまでずっと華麗なサッカーを目指して、体現できる選手が同世代に集まって、課題だった国家的団結が出来て、最高の瞬間にやっとたどり着いた。
やっとW杯の決勝トーナメントに出られるかどうかの日本は、まず勝つことを最優先のサッカーをするのが強豪国への近道。
誤解してもらっては困るのは、華麗なプレーを我慢しろってことじゃありません。試合中のプレーでどちらかを選ばなくてはいけないときに、状況にあわせた良い選択をするってことです。
当たり前のことを書いてしまっています…。
反町JAPANは、A代表よりも勝ちに直結する戦い方をしているという印象があります。
チームのコンセプトの『ノンストップサッカー』は、本来ならばサッカーには普通のことです。しかし、いつも必ず出来るチームは意外と少ない。何試合か見ましたが、走り負けている試合はほとんどないので、ベースになっていると思います。
この世代の良いところは、中盤のボールの奪い方とその後の動き出しのバランスの良さ。
例えば、動き出しに関しては、右サイドで本田拓が奪ったとすると、本田圭、内田、安田、香川の4人はむやみに走るのではなく、周囲の動きを感じながらいい場所へ動けているので、面白い。
何よりも中盤の守備が、本田拓、谷口、梶山の3人の守備に対するプロセスが抜群なので大崩れしないチームになっています。
FWもメドが立ちました。豊田はワントップには欠かせないポストプレイヤーですし、李君は、勝負強い。
選考面では、興梠だけがもったいないと思います。サブ出場に慣れているし、出た試合で結果を残している点で、ベンチに欲しいなと…。
グループがきついので、絶対行けるとは言えませんが、素直な取り組みのサッカーが見られそうで期待しています。
予想しないのもつまらないので、1勝2分で突破して、アルゼンチンをPKで破り、最終的には4位と焦らされる結果になるのでは?
