楽しい勘違い(笑)
政治についてストレートな意見を書いたので、切れのいいフォークで落差を☆
24時間テレビの間に、あったドラマを見て勘違いを楽しみました。
『みゅうの足(あんよ)パパにあげる』というんですが、足悪くなったお父さんが同じ名前だったので、なかなかこんなことも無いことですし、香里奈さんを勝手に自分のお嫁さんとして勘違いしてみました。
30分楽しかったです。芸能人で一番好みのタイプなので、イタイと言われてもかまいません。
と、適当なことだけを言うと見せかけて、クレームを。
感動の安売りをするな。24時間テレビという無駄な引き伸ばし番組は要らない。
日常生活で、自然に感動したいです。押し付けるな。旬の人走らせて何が感動できるんや。←香里奈さん以外は特に見ていません。番組を変えているところに飛び込んでくる感動してくださいっていう誘導にイラつきました。
次、映画。高校のときから大好きで、読んでいる森さんの『スカイ・クロラ』を無茶苦茶にされたお話。
押井 守監督は、巨匠を引退して、普通の監督になってください。
映像が…。人物描写が…。手が込んでいます。
その結果。
ストーリー違うやんけ!!!俺の大好きなササクラが…女になっとるやんけ。違う人やん。技術より話をしっかりしてくれ。
まず、操縦しているときに空への想いを馳せるこの巻の主人公と、空を飛びたい元エースパイロット。
この二人のキルドレが(友愛+心傷+虚しさ)÷3の複雑な感情を一人空へ吐露することがメインなのに愛一辺倒。
そこに、大人であり、いい距離感を保ちつつ、同じ目線でありながら、受け止めている整備士のササクラがアクセントになって暗い話なのに、清涼感がでている良さがない。
おまけに、エンディングで三文芝居のようなくだらん台詞に代えやがって。しばくぞ(怒)
本当の話は、クサナギをカンナミが銃で殺して、幸せにしてあげるって話なのに。
銃を向けて、態と外して「何かを変えられるまで生きて。」?
生かして苦しめてどうすんねん。そして、カンナミはティーチャと戦うシーンなんてねぇよ。というか、関係ないやつを因縁の戦いにするな。
公開2日目に見に行きましたが、そろそろ内容に触れてもいいかと思って書きました。
なんで黒豹のマークなのか?草薙瑞季の父親は誰なのか?実は、映画の時点でクサナギはキルドレじゃない。スカイ・クロラは、シリーズの終盤の話。
全部理由知ってますから☆
映画は忠実に再現して欲しい。