追記
母の日なので
母のことを書きたいと思いまして…
母記事にしました。
16年前
ブログを開設してから
始めたことがある
私の誕生日に
母へ
感謝の気持ちを
伝えること
ブログを書くことによって
思い出した
子供の頃からの
母との思い出
それは私にとっても
母にとっても
大切な思い出
その思い出と共に感じた
感謝を
母に
どうしても
伝えたくなった
きっと
私は幸せで
それは
母から
生まれ
母に育てられたから
こそ
感じれる喜びで
そんなことを
母に
伝えたくなったのだ
母への思いを
毎年
私の誕生日に
産んでくれたお礼
育ててくれたお礼
いろいろな思い出
母への思い
そんなことを
私の撮った写真を背景にして
綴り
フォトフレームにおさめ
母に
手渡している
この16年間
その
私の誕生日に綴る
母への
感謝
初めて
母に手渡した日のことを
思い出す
いつ
渡そうか
私と母は
遠慮する間柄ではなくて
誰もが認める仲良し親子
でも
少しの気恥ずかしさがあって
いつ
渡そうか
何度も
口から言葉が出そうで
出なくて
いや
出せなくて
母との会話が途切れるたびに
今か
今か
と
その瞬間を
あと送りしてしまう
どうしよう
このまま
渡せなかったりして
そんな想いも
してきて
今度
今度
会話が途切れたら
絶対に
渡そう
そして
その時は
きた
お母さん!
今日は私の誕生日
私を産んでくれて
本当にありがとう!
そう
言葉を発してからは
簡単だった
これ
私から
お母さんへ
いつも思っている感謝の気持ち
私が写した写真だよ
そう言って
包装しリボンをかけたフォトフレームを
母に手渡し
私は
「トイレに行ってくる」
と
その場を離れた
「うん」
母はキョトンとして
答えた
私は
トイレに身を隠し
ドキドキしていた
母は
どう思っただろう
どう感じただろう
そして
数分経ったのち
そっとリビングに戻り
母を
母の様子を
母は
私が手渡した
フォトフレームを持って
号泣していた
私が戻ったのに気づき
みぃちゃん
ありがとう
こんな風に思ってもらえるなんて
お母さん
幸せ
そう言って
また
泣いた
私は
何も言わず
いや
言えず
ただ
泣いた
母に
届いた
そう感じて
嬉しくて
泣けたのだろう
それから16年
毎年 私の誕生日には
母へ
思い出や日々の
感謝を綴り
手渡している
母の部屋の
チェストの上には
私からの
それらのフォトフレームが
大切そうに
並べられている
これからはすべて
非公開コメントです
パンダちゃんへ
コメントありがとう!
まぎらわしくてごめん🙇♀️
お誕生日はもう少しあと
夏生まれだよ⭐︎
今年いちばんにパンダちゃんにお祝いしてもらったありがとう