誰しもが「もし、あの時こうだったら」と思うことってあると思います。
大きな失敗をしたときとか
なにかに事故的に巻き込まれたとか、
それ以外でも、後悔することってあると思う。
わたしも
「こうしていたら、ああしていたら…」
なんて自分の選択に後悔すること、そりゃ、ありますけど^^。
でもさ。
それは起こったから思えることであって、
そのときは、それでいいと思ってそれを選択したんだよね。
今さら終わったことを後悔したところで
1mmも現実は変わらないんですよ(笑)
つまり、起こったことは
しゃーない
んです(笑)
そのときは「ああ~~( ノД`)あの時、ああすれば…」って感情になりがちだけど、
終わったことを見るのではなく、その事実を反省したり学ぶことをしたうえで、
これからのことに目を向けたほうが、100万倍いいじゃない?
例えば、自分の選択したことによって結果大ダメージを受けたとして
そこから学ぶことはきっと何かしらあるんです。
その時は考えて考え抜いて、それでいいと思って決断したこと。
「あの時のあの判断、選択は良いと思って自分で決めた」
ってね。
だいたいね、生死に関わること以外は、たいした問題じゃないわけ。
損した、得した、なんていうのは一時的な話。
と、わたしは思うのね。
わたしも何かアクシデントがある度に、自信を無くしたり、葛藤をしたり、壁にぶち当たってきたけれど、最終的には「自分の未熟さを思い知るという課題」と思うようにしています。だから、反省材料も出てくる出てくる(笑)
それでもやっぱり、
「(起こったことは)しゃーない」
んですよね。
だってそのときは一生懸命やってたんだもん。
それを次にどうするのか、そこは徹底的に考えます。
やべっ切りすぎた…
「まあ、しゃーない!次に生かし改善します!!!」
的な。(笑)
ゴメン、ムスメ…。
「お店のメニューを考えて欲しい」
「レシピコンテンツを作りたい」
「料理イベントを開催したい」
フードコンサルタント・料理家 平井一代
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