ミールキット @塩分制限 横山裕子の
ブログにご訪問頂きありがとうございます
キッチンアイテムの代表格
ともいえるフライパン。
ミールキットでも必ず1食は
焼いたり、炒めたり…
必ず調理に使用します
フライパンは、ただ焼く為だけの
調理器具のように思われますが、
製品によってサイズや素材が異なり、
料理の仕上がりにも違いが出て
きます
フライパンはフライ鍋(なべ)
とも呼ばれ、薄く油を引いて
食品を油焼きしたり、少量の油で
揚げる、あるいは炒めたりする
のに用いる、平たい片手付き鍋を
いいます
もともとは、パン(鉄の板)の
名があるように、鉄板を打ち
抜いたものでしたが、今では
様々な素材のものが作られて
います
では、どんな材質が
あるのでしょうか
今回調べてみました
鉄
熱伝導が良く、強火調理もできる
一方、こびりつくやすく、錆び
やすいのが欠点。ただ、こまめに
お手入れすれば一生モノ
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
ステンレス
錆びにくく強火も使える一方、
熱伝導が悪く余熱に時間がかかる。
これを補うため、熱伝導の良い
アルミを挟み込んだ「多層構造」
タイプもある
アルミ(コーティングなし)
とても軽く、煽りやすいのが特徴。
熱伝導も良い反面、油馴染みが悪く、
焼き物調理ではこびりつきやすい
のが欠点
アルミ(コーティングあり)
軽く、熱伝導が良い上にこびりつかず、
家庭では最も人気。しかしコーティング
が消耗するので、強火や空焚き、金属
ツール使用は苦手
表面加工を施したフライパンには、
金属のキッチンツールは使わな
いようにしましょう
表面に傷をつけ、コーティングを
剝がす恐れがあるためです
木製やシリコン製のキッチンツールを
使い、不必要にこすらないことが
おすすめです。
また、本体を熱しすぎるとわずかに
有毒ガスが出る危険性があるため、
空焚きをしないよう気を付けて
下さい
色々な料理にオールマイティーに
使えるフライパンをひとつ持って
いると便利です
鉄製、セラミック製、ステンレス製、
フッ素樹脂加工製のものが特に
役立ちます。
食材のくっつきが少なく、調理法、
食材の制限を受けないので便利に
使用できます
大きさも様々あります
例えば肉じゃがを作るのに、
浅いフライパンは不向きです
また、目玉焼き1つ作るのに、
30cmのフライパンは大き過ぎます。
料理の種類や量によって、
それに相応しい「深さ」と
「広さ」があります
でも、何種類ものフライパンを
使い分けるのはちょっと面倒
ですよね…
そこで家庭では、煮物や焼き物、
揚げ物にも使える「深型」が
人気です
サイズは、1人暮らしや朝食用
には、小さくて扱いやすい
直径20cm以下のもの。
2人以上のご家庭には、
22~26cmのものが
おすすめです
フライパンは用途に合ったサイズと
形状のものを選ぶことが大切です。
よく使うからこそ自分に合ったものを
選びたいですよね
フライパンについて少し触れています
ので、ご参考にしてください
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました