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Smile Touch おおのり です
今日はファーストサインについてのお話しです。
ファーストサインとは、生後間もなくからの皮膚刺激によるコミュニケーション(ベビーマッサージ)の次の段階で行う、手の動き+表情+声色を使ったコミュニケーション方法です。 それは人と人とのコミュニケーション力。 ファーストサインでは現代人が失いかけた、生きるために大切な「力」を乳幼児期から養うことで心豊かな人間を育みます。
ファーストサイン育児をすると、どんな効果があるのでしょう。
赤ちゃんの脳の発達を促します
サインを見て考えたり、手や指先を動かしてサインを出すことで、脳の発達を促すことが出来ます。
レッスンでは他にも身体を動かしたり、歌や絵本、いろいろな視点から発達を促します。
話言葉の発達を促進します
早くから言語にふれ“言葉の意味”を理解していることで、サインから話言葉へとスムーズに
移行することが出来ます。
赤ちゃんのコミニュケーション能力UP!
サインを使ってコミニュケーションの楽しさを覚えると、積極的に人と関わるようになります。
そして、コミニュケーション能力がどんどんUP!周りとの関わりが好きになる。
社会性を身に付け、周りとの関わりが好きになることで今後の良い成長につながります。
赤ちゃんとの意志疎通がスムーズになります
「なぜ泣いているの?」「どうすればいいの?」と思うママたちも多いですが、
赤ちゃんは“泣く”という方法で、ママにたくさんの事を知らせてくれます。
そして、ママが繰り返し伝えるサインを理解し、手足が自由に動かせるようになってくると、赤ちゃんからもサインを出してくれるようになります(サインを出てくるには、個人差があります)
サインが上手に使えるようになってくると、赤ちゃんはサインで自分の気持ちを伝えてくれます。
ママは赤ちゃんの気持ちに早く気付く事ができます。
そうすることによって、赤ちゃんとの意志疎通がスムーズになり、赤ちゃんの要求に答えてあげられるようになるので「???」による、ストレスも軽減されます。
聞く力を伸ばすことが出来る
ファーストサインで人との関わりが好きになった赤ちゃんは、一生懸命相手の言葉に耳を傾けようとします。そのため、「聞く力」をぐんぐん伸ばしていきます。
赤ちゃんの変化にいち早く気付く事ができる
例えば、身体のどこかが痛くて、赤ちゃんが泣いていても、まず、ママはそれが空腹や眠たいためだと考えるかもしれません。
ファーストサインに「痛い」のサインがあります。
もし赤ちゃんが「泣く」だけでなく、手で「痛い」と表していたらどうでしょうか?
ママは赤ちゃんの異常にすぐ気付くことができ、早く対処してあげれます。
ファーストサインを使ってコミュニケーションをとると、想像以上に赤ちゃんが物事を理解していることに気付きます。
どんなにちいさくても自我があり、一人の人間として尊重し接する事で、より一層絆が深まるでしょう。
サインで自分の気持ちを伝えてきてくれる赤ちゃんは
と~ってもかわいい
私はサイン育児を知ったのが息子が2歳頃と遅かったのですが、まだまだ上手にお話ができないので言葉の手助けとして、手遊び感覚で始めました。
お話をする前の赤ちゃんと意思疎通がスムーズにできることは勿論、言葉を話し始めた赤ちゃんとのコミュニケーションとしても育児の手助けになると思います。
教室で使用する教材について
「あかちゃんと話そう」絵本 (1620円)
最後に修了証として写真と手形を取ってお渡しすることができます。
ご希望であれば、予約時に伺います。
「あかちゃんとうたおう」CD
ご希望の方は、教室で販売しています。(1944円 税込)
RTA指定教材サインシート(レッスン教材に含まれています)や、
絵本・講師の製作物を用いて、遊びながら楽しくレッスンします。
ファーストサイン教室
8月26日(火)大久保ふれあいセンターにて開催します。
あと2組、ご予約頂けます。
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