【〜3/11 01:59まで!! 全品P5倍 & クーポン】リーマンマイク/リーマンアルバム 【CD】
楽天市場
${EVENT_LABEL_01_TEXT}

秋山竜次/よしもとアール・アンド・シー
矢沢永吉の言葉で「BeatlesになりたくてやってたらYAZAWAになってた」っていうのが好きです。松田聖子になりたくて福岡から東京へやってきて、森口博子になった少女や井上晴美になった少女。人は、ひっくりかえっても他人にはなれないのだけど、憧れ、心の師匠だったり、心酔したリスペクト対象だったり。影響とは生きた世代が違うと真似やパロディに見える場合もあるが、年頃同じ感覚で受信していた者には、愛情とも呼べる尊敬が分かる。バナナマン日村がピアニカで吹く『Get Wild』をたまに無性に聴きたくなる。そして、ロバート秋山『TOKAKUKA』の本気。TMNサウンドと言葉の譜割から世代喚起が響いてくる。→
リーマンマイク feat.今井華/アオリズムレコーズ
都会の大学へ出した子どもの門限素行に全力介入した親が、15年後独身の我が子に早く結婚しろと圧をかける諸行無常。「こんな音楽が流れてる所に行っちゃダメ」とか言っちゃダメ。人付き合いで1回位、ぬっと顔出してウェーイ!合わせて、すっと帰る技を体得すること。一体感!って叫んだ時は楽しい?なんだこれ?後から反動で死にたくなっても、あのつきあいは妥協でなく、他人への業の肯定だと落ち着け。馴染めない君が少数派なら、パーリーピーポーだって社会のほんの一握りの少数派。彼らに学ぶことはそう、自分の好きな事を大声で表明して楽しくしてみせること。タイプは違っても、それをやることが生きている魂の熱量だ。→