ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。 -127ページ目

どうすればいいんだ???

野良猫のクロネコヤマトがやってきた。すると、窓の脇からキリンがうちを覗く。チンパンジーもいるではないか。あっ、ライオンも。一体エサはどうすればいいんだ!?

という楽しい夢を見た。

どなたか夢診断はできませんか?

携帯女

変な人はどこにでもいる。他人から見ればきっとわたしもその一人だろう。それほど他人の価値観は違う。

今日の変な人は、”携帯女”だ。

待ち合わせ時間の10分前に到着した。とある喫茶店に先方様(皮肉)がいらした(皮肉)ので早速席に着く。ところが、先方様(皮肉)は携帯でメールを打っておられる(皮肉)。

「おいおい、人が正面にいるのにメール打つなんて、止めろよ」
「は~い」と私の顔を見てニコリ。

私は憤懣極まりない!携帯女は止めないのだ!

「言ったでしょ。止めろって」
「だってまだ、途中なんだもん」
「それだとしてもだ」
「まだ約束の時間の3分前です!」

ったく。若い奴の気が知れん。

”社員は社長の鏡”だという。落ち込まざるを得ない…。

断っておくが、携帯女は仕事の成果をきっちり出す社員だ。接客も全く問題ない。しかし、身内の打合わせになるとただのわがまま娘になってしまうのである。

新しモノ好き

新しいモノが大好きな私は先週Googleが「Google Desktop Search」を発表した途端にダウンロードした。これは便利だ。ものぐさに生まれて良かったと再認識した。

とはいえ、再認識したのは2日前だった。Googleで検索すると変なマークが上位、しかも一番上に表示されるなあと思っていたのだ。でも広告に違いない、と、無視していた。

しかし、それは、私のパソコン内の検索結果(日本語でもヒットする)なのであった。

これからは、とっくの昔に諦めたヒットしないマイクロソフトの検索機能は一切必要ないと断言する。

Google Desktop Search は賢い! コンピュータが30秒以上休止状態になると、パソコン内の全ファイルのインデックス化作業を開始するそうだ。

IT時代に生き残れるのはマメな人より私のような怠け者だと思う。

沈黙のコミュニケーション

JR有楽町駅にイチゴ大福の店がある。東日本キヨスク株式会社が運営しているラポート有楽町店だ。

大福の味は横において、他店と大きく異なるのは店員。全員、耳が不自由なのです。
で、どういう風に大福を買うかというと、備え付けのメモに個数を記入して店員に渡すか脇にあるモニターのタッチパネルでオーダーするのです。
店員は無言だが笑顔で袋を渡してくれる。客は、同じく無言で軽く会釈をする。
その間合いが微妙で嬉しい。

沈黙のコミュニケーションは楽しい。

少しづつ私の話をしようと思う【001】

Yakeesが負けた。3連勝後の4連敗だ。不甲斐ない。

私は生まれ故郷の北九州に18年間住んだ。次に長いのがニューヨークの13年間だ。当然Yakeesファンだ。クソッタレ!おまえら情けないぞ!

話を被せるクセ

S氏によると私には“人の話を遮り喋るクセ”があるそうだ。

私としては、下記の自己分析(言い訳?)をします。
「あなたの言わんとするのはこれでしょ」、という“サービス精神”と
「皆まで申すな、それはこうあるべきだろう」、という“傲慢さ”と
「こうすれば、単純でしょ」という“せっかちな性格”が複合している。

S氏の進言は、S氏+A氏+私、3人の打合せの後に聞いた話です。
さらに、S氏は、「気付いていないだろうけれどA氏も私と同じクセがある」と言う。

面白かったのは、私は、同じクセのあるA氏とは滞りなく話が進んだと感じたことです。

コミュニケーションは相手があって成り立つもの。
難しいことですが、相手を見極めた上で反応することの重要性を再確認した今日でした。

ビニール傘

ビニール傘はいいなあ。だって、日によってはどんどん代わる。コンビニを出たらボロい傘になってその後、喫茶店から出ると新品に代わったてたりしてね。ビニール傘は公共の財産に匹敵する!と感心していたら…

また、叱られた。

「あ~、うちの代表がビニール傘を持ち歩いてるなんて…」と寂しげに言われたしまった。即実行の私としては後日、普通の傘を持ち歩いた。ところがである。人生はうまく行かないものです。台風22号の強風で壊れてしまった。とうわけで、今日も私はビニール傘。

大阪弁

随分前だが、ニューヨークのマンハッタンで地下鉄に乗っている時、大声が聞こえてきた。黒人の人は声が大きいなあ、と思っていたら、大阪弁だった。数人の観光客が自由の女神を見て感激した話が車内に響き渡っていた。抽象的な感情を表現するには、世界中の言語の中でも大阪弁が最も適しているのではないかと思う。

欧米では小さい頃から自己主張することを訓練される。黙っていると何を考えている人か分からず不気味がられるのである。エレベーターに乗ったとき、見知らぬ人へ何らかの挨拶をするのも言い換えれば「私を警戒しないでね」という裏返しの気がする。

ところが、である。

大阪の人は、相手のことを重んじている。相手を楽しませようとして素直に自己表現しているのであるように思う。欧米の場合は自分が中心だ。

先日読者になってくれた日本の首都で大阪弁を喋るおにいさんのブログも日々の感激が書かれている。ブログが音声でないのは残念だ。

■日本の首都で大阪弁を喋るおにいさんのブログ
http://funky-loving-guy.ameblo.jp/

組織に欠かせない潤滑油

ユーモアは組織に欠かせない潤滑油となる。アイデアに行き詰まった会議や売上げが芳しくない時こそ活きる。

私の知り合いが勤めている会社は私語厳禁。で、どうしているかというとインスタントメッセージで社内どころか社外の人と私語を楽しんでいるらしい。本末転倒だ。

さて、どう結び付けようかと前述したが無理がある。実は、紹介したいのは「広辞苑の女」。それは、モザイクなしのアダルト・ビデオです。

 「たくさんたまってるんでしょ?(調べたい言葉が)」

という衝撃的なキャッチで心をグッとつかみまくります。
詳細は、わたしの文章よりホームページにあるビデオの紹介文が笑えるので是非、読んでください。女優の裸やセックスシーンは一切ありませんから会社で見てもご心配ありません。んな訳ないか…。

疲れた時

私は疲れた時、右目の下に「ものもらい」みたいな赤いポッチができる。ここ数日は睡眠時間が短くて右目が痒いのです。

ということで、新しく読者になっていただいた方、コメントされた方、トラックバックされた方にお返事が書けません。申し訳ないです。

明日、復活します!(予定)