話を被せるクセ | ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。

話を被せるクセ

S氏によると私には“人の話を遮り喋るクセ”があるそうだ。

私としては、下記の自己分析(言い訳?)をします。
「あなたの言わんとするのはこれでしょ」、という“サービス精神”と
「皆まで申すな、それはこうあるべきだろう」、という“傲慢さ”と
「こうすれば、単純でしょ」という“せっかちな性格”が複合している。

S氏の進言は、S氏+A氏+私、3人の打合せの後に聞いた話です。
さらに、S氏は、「気付いていないだろうけれどA氏も私と同じクセがある」と言う。

面白かったのは、私は、同じクセのあるA氏とは滞りなく話が進んだと感じたことです。

コミュニケーションは相手があって成り立つもの。
難しいことですが、相手を見極めた上で反応することの重要性を再確認した今日でした。