ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。 -115ページ目

不審人物

新宿の中央公園の角に交番がある。最近、交番の電気は付いていないのに四つ角に警官が立っていた。しかも3人。何かあったのかな、と思いつつ、昨晩の話。真っ白なスーツを着て小さな鞄を脇に抱えている人が尋問されていた。

 警官「ちょっと、いいですか」
 男 「…」
 警官「これからどこに行かれるのですか」
 男 「あー、打ち合わせ」

それが何?と思ったあなた。その時は深夜0時半。どこに打ち合わせに行くのだろう?と最後まで聞きたかったが、青信号になったので歩き始めようとした瞬間。一人の警官と目が合った。

 私 「…」(何も悪いことしていないです!)
 警官「…」

もう少しで「代表取り調べられ役」になる所だった。

相手の気持ち

コミュニケーション能力を向上するには?という質問によくある回答は「相手の気持ちになって考える」というのがある。

もっともらしいのだが、そんなことはSFじゃあるまいし、不可能だ。基本的には間違いないのだが肝心なことが抜け落ちている。要は、「自分の考えに対して相手がどう思っているかを聞く」ことが重要だと思います。

さらに、それを実行するためには自分の考えを相手に伝えるという行為が大前提。

つまり、「相手の気持ちになって考える」ことはうがった態度であり、「自分の考えに対してどう思いますか?」という謙虚さが必要だと思うのです。

女が恋愛する時

女性は特定の男性が発する「汗のにおい」に対して心地よいと感じる場合があるらしい。その幸せな男性は女性が持つ白血球の遺伝子とかけ離れているためだという。つまり、その男性との間に生まれる子供は免疫力が高まるのだ。

恐るべし!

顔やスタイル、手料理に騙されてきた男には太刀打ちできそうにない。いずれにしろオヤジくさいのは嫌われるのだから私には一切関係ない話。

期待に応える

ひろし父さんの駄っ文だ!に「芸能人の苦労大全集─みんな何かで悩んでる」というサイトの紹介があった。私が面白かったのはタモリの苦労話で

笑っていいとも」がスタートした頃、タモリさんは「3ヶ月で終わるんじゃないか?」と思っていた。しかし、当時の横沢プロデューサーが「コレはイケますね」という意外な反応を示す。そこで「面白いことを言わなきゃ」という発想をやめて「普通に雑談しよう」と決意したとたんに人気が上がっていった。

期待に応えるのはなかなかプレッシャーを感じることであり、人を悩ます大きな原因にもなる。タモリの場合、横沢プロデューサーの期待に対して満足できていないと思っていたが、横沢プロデューサーは視聴者の期待にタモリが満足させたので前述の言葉が出たのだろう。
人の期待に悩んだ時は、相手に応えるのではなく、相手が何に対して期待しているのかを再確認する必要があるのではないだろうか。相手が期待しているのはあなた自身ではなく、あなたの行為であることが多い。

怒った時

むかしむかし、8秒ルールというのが存在した。「インターネット上のWebページはユーザーがそのURLを訪れてから8秒以内に表示されなければならない」というルール。モデムなど低速の回線が主流だった時代にWeb業界の経験則として使われていた。
で、今日紹介するのは「6秒ルール」。最近評判の悪いNHKの何かの番組で紹介されていました。

 「6秒で人の怒りは静まる」

何かのきっかけで怒ったら6秒我慢する。コーヒーを一口飲んでもいいし、タバコに火を点けてもいい。金田一耕介のように頭を掻いてもいい。
かの文豪トルストイは「少し怒った時は1から10まで数えなさい。すごく怒った時は1から100まで数えなさい」と教えてくれた。ただ、それは現在で通用しない。一気に6秒までに縮まったのだ。

愛の手紙

手紙の代筆も随分簡略化されて最近ではラブレターも自分と相手の名前を入力するだけでできる。その「愛の手紙代筆くん」を早速試してみた。
モナリザ(特定の名前を入れると問題があるので)から受け取ったバレンタインデイのチョコに手紙が添えられていた、と想定してみたら…。

 顔面蒼白がお似合いの代表取締まられ役様へ

 おひさしぶりです。深海魚のモノマネは順調ですか?モナリザです。

 代表取締まられ役様は
 まるで快楽まかせのシマウマのように色っぽい!

 あなたを思うと上目使いで110番せずにはいられません。

 代表取締まられ役様のためなら、犬小屋の中で針に糸を通しつつ
 魚をさばくこともできます。

 「モナリザさんの青春って鼻の下みたいですね」
 と無邪気に笑う代表取締まられ役様の横顔が忘れられません。

 モナリザより

 PS.服、着てください。


最近の若い人たちは随分と遊び心があるなあ、と思いました。それにしても「快楽まかせのシマウマ」とは???

ストレス発散

野良猫のクロネコヤマトが2匹でやってきた。まさにクロネコヤマトのロゴマークの通りだ。野良猫「クロネコヤマト」よりひと回り小さいので「コネコヤマト」と命名。夫婦、子供、兄弟、姉妹なのかは不明。これは2,3日前の話。

先日100円ショップでおもちゃを買ってきた。猫じゃらしだ。「クロネコヤマト」は警戒心が強いのですぐに逃げるのだが「コネコヤマト」はエサも食べずにじゃれついてきて面白い。私における些細なストレス解消だ。

気になるフレーズ ─伝わる表現─


何のテレビ番組で、何の話で出たのか忘れたがその比喩が面白かったので…。

英国のバンド”U2”のBonoがインタビューに答えた
「歯ブラシに出した歯磨き粉をチューブに戻すように困難なことだった」

難しいことを表現するのは難しい。でも、「覆水盆に返らず」などの気取った言い方より生活に密着したBonoの表現の方が私は好きだ。

祭日のないカレンダー

打ち合わせの日程を「2月11日の午後なら空いています。13時からいかがでしょうか?」とメールを送信した。その日の夜になって、ふと、あれ?何かおかしいぞと思った。そう、2月11日は祭日だったのだ。

原因は机の前の壁に張ってあるカレンダーだ。オーストラリアの知り合いからいただいたカレンダーを見てスケジュールを決めたのだった。

そのカレンダーをざっとめくっても祭日を表す赤い数字がない。祭日の表記は数字の下に小さな黒い文字があるだけだから遠目には気付かない。

カレンダーの最終ページに祭日一覧がある。そこにはニュージーランド、オーストラリアの州別、タスマニア(オーストラリア本土の南に位置する小さな島)など8種類の表があった。

ふと考えたのだが、世界中の祭日を集めたカレンダーがあれば、赤い数字だらけになるだろう。でも、その内の何日かは世界中で共通の普通の日があって、その日は、地球上で人間が一番沢山働いているんだろうなあ。

花粉症のお化け

JR中央線に乗る方は見かけたことがあるかもしれない広告の話。

ユニ・チャームの「超立体」というマスクが商品で、その商品をそのまま小さなポスターに貼り付けている。誰かやるだろうなあ、と思っていたら、今日発見した。

そう、立体マスクを押しつぶされている姿。

ポスターは、ほぼ原寸大の女性モデルの顔写真に本物の超立体マスクがあるから奇妙な感じになってしまう。奇妙だからますます見てしまうのだがこれまで気付かなかった部分も見えてきた。顔の横に親指を立てた手があるのだが異様に小さい。何だか心霊写真のように見えた。