Bali(2)
金色に輝く夕日は、何よりも美しい
バリのオススメ場所
①ヌサ・ドゥア
ヌサ・ドゥアは国際的なリゾート地。
有名なリゾートが多くあるが、実はここのプライベートビーチ
何食わぬ顔(見知らぬ顔)で入れば、何も言わずに泳げたりする。
何回も行ってますw
フリって大事ですね^^
②ジンバラン
シーフードといえばジンバラン。
夕方、夕日が沈む頃に行くと本当に綺麗。
ピンキリだけど、日本円で1000円から3000円も出せば、
たらふく美味しいシーフードが食べれる。
卒業旅行で、大親友と行ったのだけど、
その時、金がないながらに少し、奮発して食べたシーフードが激ウマだったのを覚えてる。
夕方時に見える夕日はとても美しくて、家族連れが戯れていたりする。
オススメです。
③ウブド
ウブドはクタ・レギャンから北に約2時間ほど言った所にある小さな町。
ここは、バリ島の文化のメッカと言ってもいいくらい、素敵な所で、
多くの可愛いカフェとレストラン、雑貨屋さん、洋服屋さん。
そして、リゾートにスパと充実している。
女の子には大人気で、隠れウブドファンから、正真正銘ウブドファンまで
多くの人の心を掴んでは、話さない。
夕方日が暮れると、各寺院でレゴンから、ケチャまで多種多様なバリ舞踊が見れる。
町に響くガムランの音は美しい。
また、この町の周りには美しいライステラスが広がっていて
散歩するのにも、ドライブするのにも美しい。
バリ1番のオススメ場所。
④サヌール
サヌールはバリから北東1時間ほどに位置する綺麗なビーチ。
ここも有名なビーチで、リラックスするには丁度いい。
⑤スミニャック
クタ・レギャンの少し、北に位置するこのエリアは、
「クタ・レギャンのあの喧騒感はちょっと…」、という静かな場所好きな人におススメ。
僕自身もそうですがw
昼間には、バイクで、サヌールやヌサ・ドゥア。
夕方ご飯にジンバランに行くには丁度いい。
⑥キンタマーニ
ここはクタ・レギャンからは3時間ほど北に行った、有名な観光地。
「キンタマーニ」の名で親しまれるその地は、標高1,717mのバトゥール山を望み、
バリ随一の景勝地として知られている。そこから見える、バトゥール湖を中心に、
周りには山々がそびえる、大パノラマ。近くには有名なブサキ寺院がある。
⑦タナロット寺院。
クタ・レギャンからは1時間半-2時間ほど。
ここは、バリ島の夕日の名所として名高い。沈みゆく太陽の光によって、
赤く染まりゆく空と海を背に、タナロット寺院のシルエットが美しく浮かび上がり、時は静かに止まってゆく。
干潮時には、陸と地続きになり、満潮時には海に浮かぶ。
多くの観光客がこの場所を訪れては、幸せそうな顔を覗かせる。
このように見所、沢山なので、行くときは是非10日から2,3週間用意しましょう(‐^▽^‐)
勿論5日でもオススメ![]()
ただ自分の時間を優雅で素敵なものにして下さい![]()
Bali(1)
Ubudのカフェ、吹き抜けの奥にはライステラスが広がっている。
Bali。「神々の島」と歌われるその島は、世界中の旅行者を魅了する。
この島の何が美しいか。
聞かれたら、僕は、真っ先に「文化」と答えるだろう。
勿論、バリの海は、綺麗だ。
多くのサーファーがこの島に来るのも事実。
バックパッカーが来るのも、観光者来るのも、ハニムーナーが来るのも事実。
けれど、それだけでは言い表せない「何か」がこの島には住んでいる。
それは、バリという国の文化であり、人々だと思う。
バリ舞踊やガムランはとっても、美しい。
ガムランの音色が流れるだけで、僕はいつも心が癒されていく。
そして、バリ舞踊の美しい踊りに、心を躍らせる。
その美しいライスフィールドに囲まれた景色を、バイクを走らせながら
眺めて、感じていくのは清々しい。
何故か説明ができないが、
クタ、レギャン、スミニャック、ジンバラン。
どこでもいいが、その島の南部西にはしる海外線から望む、夕日はこの世のものとは思えないほど美しい。
僕自身、旅する中で、数え切れないほどの水平線に沈む夕日を見たが、
何故か、この島の夕日は「大きく」そして、「温かい」のだ。
吸い込まれるような優しさと美しさで沈みゆく夕日を初めて見たとき、
僕はこの島が「神々の島」と呼ばれる意味が分かった気がした。
何か、言葉では現しきれない、不思議な島、Bali。
是非、行った事がなくて、興味がある人は行ってみてください。
幸せのレシピ-No Reservations-
先日、映画「幸せのレシピ」を見に行ってきました(*^▽^*)
この映画は、ドイツ映画「マーサの幸せのレシピ」のリメイク版。(といっても、僕はこれを知りませんがw)
舞台はニューヨーク。
ニューヨークの有名なレストランで働く、Kate(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は
自分のすべてを賭けて、名店「ブリーカー22」で総料理長の座を築く。
彼女の仕切るのの厨房は、統制が取れ、完璧に近い。
それは、まさに彼女が作った、彼女の城であり、
彼女が’築き’あげた自分自身。
完ぺき主義な彼女は、他の人が入り込む術を与えはしない。
しかし、そんな彼女も、姪っ子のZoe(アビゲイル・プリスリン)と副料理長として
「ブリーカー22」に現れたNick(アーロン・エッカート)の存在によって、
少しずつ人間味を取り戻し、人に心を開くことを覚えていく。
ストーリー全体の一人の女性の移りゆく姿を捉えるドラマを、
ラブロマンスの甘さと、Nickという存在のコメディ、
Zoeをめぐるシリアスなドラマで、バランスよく巧みに描くこの映画は、
心に本当に響く![]()
きっと、恋愛に迷っているとき、人生に迷っているとき、
様々な局面を迎えている人にとって、光をさしてくれるような映画![]()
必見です(‐^▽^‐)


