50代からのスローライフ〜癌サバイバーが描くヒーリングアート 　　　　　　　
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50代からのスローライフ〜癌サバイバーが描くヒーリングアート 　　　　　　　

　2015年悪性リンパ腫ステージ４から生還し、健康の大切さを痛感しスローライフを始めました。講師業から絵描きへ
　薬草を育てながら天使画・曼荼羅・点描画等を描いており販売もしています。アートや薬草、健康に関することを
　発信しています。

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アート ・ガーデン powered by BASEアート・ガーデンへようこそ薬絵画家の木場和美（こばかずみ）です。「アート・ガーデン」は「天使が遊ぶ庭」をイメージして命名しました。天使画を中心に曼荼羅、点描画、パステルアート等を販売しています。✿薬絵とは2002年からオーラソーマカラーセラピーTCカラーセラピー、アートセラピーの資格を取得し、絵（色）が心と身体に与える効果や影響を検証してきました。そのことが…リンクartgarden1.base.shop

 


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ジークレー版画（複製画）ショップにアップしました

夜明け　

ジークレー版画（複製画）B5サイズ

 

 

••✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••＊••

絵のサイズ ： B5（257×210ｍｍ）
額縁のサイズ（内寸 ： 八つ切り（303×182ｍｍ）
マット紙 : あり
額面 ： アクリル板
絵の画材 ： ジークレー版画（複製画）

••✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••＊••

 

ジークレー版画（複製画）とは

 

デジタルデータを高精細なインクジェットプリンターで

印刷する版画技法で「吹き付けて着色する」という

フランス語が語源になったと言われる複製画の一種です。

 

原画の色、質感と変わらないクオリティに

仕上がっています。

 

ジークレー版画（複製画）についての詳細は

こちらから発信していますので

ご一読いただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

••✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••＊••


あなたへのメッセージ
 

【夜明け】

 

朝は希望とともに起き

夜は感謝とともに眠る
 

「夜明け前が一番暗い」と言われるように

永い間、夜明けを待ち望み、やっと

希望に満ちた朝が訪れる。

 

その歓びがずっと続きますように。

••✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••＊••

こんな方にもおすすめです。
✼心を落ち着けたい
✼人に気を遣いすぎて少し疲れている
✼ドライアイや眼精疲労の方
✼泌尿器科系や気管支系を癒したい

才能、資質
✼謙虚で思いやりがある
✼誠実で親切な人
✼自分自身と調和がとれている
✼自分の中に虹を見つけられる人

その他

✼風景画がお好きな方
✼誕生日のプレゼント
✼お見舞い
✼呼吸器系の病院、医院
✼開店、新築のお祝いに
✼頑張ってる自分へのご褒美に
✼ロマンチックなシチュエーションが好きな方

 

詳細はこちらから

 

 

 

えくぼの天使～白い蝶と遊ぶ

えくぼの天使

A5サイズの絵がお部屋を彩ります。
つらい時、優しい光を与えてくれる絵。

あなたの一生の絆を守りながら、

癒しと思いやりを提供します。

えくぼの天使～白い蝶と遊ぶ～　A5サイズ

ショップはこちらから

 

 

✼えくぼ伝説✼

魂の故郷に還るとき、
恨み、憎しみ、友情、愛情、
この一生の絆を全部忘れるスープを
飲むそうですが、

この措置を拒んだ人につけられる
印がえくぼだそうです。

愛する人の記憶を忘れたくないと
思う人は、スープを拒否する代わりに、

冷たい河の中で千年耐えてから
転生しなければならない。

だから、えくぼがある人は、
あなたに出会うために記憶を守って
千年待った前世の恋人（あるいは親子）
かもしれない、という
ロマンチックな中国の伝説。

それにしても
千年は長い・・・長すぎる

冷たい河に入った時点で、
うっかりスープを飲みそうな気がする。

片えくぼの人は、
千年は長いから５００年にして
ほしいと交渉したのでしょうか？

えくぼは、医学的には表情筋が作る
皮膚の癒着のためにできた凹凸 のことで

両親のどちらかにあった場合は、
50～100％の確率で遺伝するそうです。

あくまでも伝説ですけど、
記憶を忘れたくなかった人も
忘れたかった人も、

「みんな誰かの大切な人」だから

そんなメッセージになることを願って

えくぼの天使を描いています。

✼BTSが「えくぼ」という歌を歌っています。
ご興味のある方はこちらからどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=TjCQoS6lEdc

 

木場和美/薬絵・ヒーリング画家

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ジークレー版画（複製画）を販売しようと思った理由 ②

ジークレー版画（複製画）を販売しようと思った理由 ①

はこちらから

 

 

 

目次

・原画の保存性への限界

・原画を描き続けることへの身体的な限界

・非売品を販売してほしいというお声をいただくこと

・同じ構図の絵を複数人の方に提供したい

・原画より低価格で販売できる

 

 

前回のブログの続きです.

 

  非売品を販売してほしいというお声をいただくこと

 

お気に入りの絵とか傍に置いておきたい絵

というのは、画家さんなら誰しも

あるのではないかと思うのですが、

 

わたしは、自分のために描いた絵が

４枚ほどあります。

 

無呼吸症候群、悪性リンパ腫、脳腫瘍

呼吸器系を癒すメディカルアートとして

描いたのですが、

 

 

悪性リンパ腫

 

 

 

脳腫瘍

 

 

 

呼吸器系

 

 

無呼吸症候群

 

 

 

治療をして寛解したのですが

無呼吸症候群だけは、喉の構造上の

問題で現在も治療中なので

この絵だけは手元にあります。

 

この絵は、お気に入りでして

InstagramとFacebookショップの

アイコンにしてるほどです。

 

 

4枚とも自分のために描いたものですから

非売品なのですが、販売してほしいということで

寛解したことだし、どなたかのお役に立てれば

と思い3枚は手放したのですね。

 

 

絵は必ずしも原画ではなくジークレー版画

であっても視覚的な効果はあるのですが、

原画のほうがその方のエネルギーを

感じるということで、好まれるようです。

 

それで、原画の販売をしたのですが

長い間、傍にいて癒してくれた絵でしたので

思い入れがあったものですから

ジークレー版画にしておけばよかったなと

少し後悔したのです。

 

特に、オーロラの絵は、同じようには

描けないので、ですね。

 

それと、同じ病気の方は沢山いらっしゃるので

必要としている方にお送りすることも

できるのではないかと思いました。

 

当時は、ジークレー版画にすることを

思いつかなかったのですが

今だったらできるので、タイミングも

あるのでしょうね。

 

 

  同じ構図の絵を複数人の方に提供したい

 

 

まだショップには出していないのですが

「12ヶ月の天使」「愛する人を亡くした方へ」は

誕生日とかそういう体験をされた方は

沢山いらっしゃるので、原画だったら

お一人だけですが、ジークレー版画だったら

複数の方に対応できるのではないかと思いました。

 

 

  原画より低価格で販売できる

 

原画は材料費、フレーム代、梱包費他の

費用がかかりますし、わたしは色とか構図とか

決めるのに時間がかかりますし

A5サイズの天使画を描くのに

１０時間かかったりします。

なので、どうしても値段設定が高くなりがちです。

 

ジークレー版画の場合は、低料金でできると

思われがちですが、絵を入稿したりやり取りをしたり

送ったりする時間がかかりますし、

発注してから受け取りに行ったり再発注したり

とかの時間も結構かかります。

 

低料金でできると書いておきながら

実は、そうでもないなと思いましたが

一度、入稿するとセッティングが楽になるので

最初は、原画と同じくらいの労力はかかります。

 

慣れてくると時短ができるように

なるでしょうから、原画よりは低料金で

提供できるのだと思います。

 

以上が、ジークレー版画を販売しようと

思った理由ですが、

ジークレー版画ができれば

ポストカードとかカレンダーとか

用途が広がりますし、

そういうアイディアを考えるのも楽しいですね。

 

 

木場和美/薬絵・ヒーリング画家

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ジークレー版画（複製画）を 販売しようと思った理由 ①

前回のブログに、ジークレー版画（複製画）を

販売しようと思った理由を書いたのですが、

 

 

 

 

もう少し詳しく書いてみたいと思います。

 

目次

・原画の保存性への限界

・原画を描き続けることへの身体的な限界

・非売品を販売してほしいというお声をいただくこと

・同じ構図の絵を複数人の方に提供したい

・原画より低価格で販売できる

 

  原画の保存性について

 

多くの画家さんが、原画の保存については

それぞれ色々な対策を

立てていらっしゃると思います。

 

絵を数十年愉しんでいただけるように

わたしは、こんなふうな対策をしています。

 

 

 

 

ただ、どの絵画でも経年風化は避けられず

保存性を保つための一つの手段として

ジークレー版画（複製画）を作られる方も

増えている傾向にあるようです。

 

この時、気になるのが原画の再現性ですが

昨今のジークレー版画は、原画と見まがう程の

クオリティに仕上がっていて、

その技術の高さには驚きました。

 

だから、皆さん、安心して作られるのだなと

納得しました。

 

  原画を描き続けることへの身体的な限界

 

出来れば、原画のみの作品にこだわりたい

生涯現役で描き続けたい

 

というのが希望ではあるのです。

 

ただ、絵画が経年風化するように

身体も年々老化していくわけです。

 

わたしの身体グラフは

気力は右肩上がり

体力は右肩下がりと反比例の曲線を

描いております。

 

アイディアや構想はあるのに

身体がついてこないという

チャレンジングな毎日なので

ジークレー版画は

絵を長く続けていく方法を

模索した結果でもあります。

 

でも、原画にこだわりたい、本当は。。。

そのため中々決心ができず

振り子のように揺れながら

両方すればいいんじゃないかなと思い直し、

ジークレー版画をしながら

スローペースで原画も描く

 

というところに落ち着きました。

 

長くなりますので、続きは次回に。

 

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ジークレー版画（複製画）ができました

 

 

近似中にショップにアップする予定です。

 

【ジークレー版画（複製画）とは】

デジタルデータを高精細なインクジェットプリンターで

印刷する版画技法で「吹き付けて着色する」という

フランス語が語源になったと言われる複製画の一種です。

 

 

ジークレー版画（複製画を販売しようと思った理由は

いくつかあるのですが、

 

・原画の保存性への限界

・原画を描き続けることへの身体的な限界

・非売品を販売してほしいというお声をいただくこと

・同じ構図の絵を複数人の方に提供したい

・原画より低価格で販売できる

 

こういう理由からですが

一番気になったのは、原画の再現性を

どれくらい表現できるのかということでした。

 

色や質感が、原画とかけ離れたものだと

上手く伝わらないのではないかと

それが、少し心配でした。

 

わたしは、メディカルカラーを使って

描いていますので、少しでも色が違うと

癒す場所だったり意味だったり微妙に

変わるので、

納得できなければ諦めて原画のみの販売に

しようと思っていました。

 

数社に頼んで、比較検討するという作業に

思わず時間がかかってしまって

今になったのですが、

 

比べてみてもどちらが原画かわからないくらいの

クオリティに仕上がったと思うのですが

念のため、家族に見比べてもらっても

同じ感想だったので、それで安心して

販売することを決めました。

 

 

12ヶ月の天使シリーズや神獣とか

「愛する人を亡くした方へ」とか

 

ポストカードは作らない予定だったのですが

自分用に試作で作った人魚のポスカが

意外に可愛くて（自画自賛です）

プレゼントにもできると思い検討中です。

 

あとは、クリアファイル等のグッズとか

ポスカとサンキャッチャーの組み合わせでとか

色々アイディアはあるのですが

業者さんを探したり、試作品を作ったりと

時間がかかるので、気長にやろうと

思っています。

 

お知らせが、ややフライング気味ですが

できたらお知らせしたいと思いますので

その時には、ショップにお立ち寄りくださると

うれしいです。

 

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癒しの守護の天使

あなたのお部屋に新しい癒しを。

「癒しの守護の天使」のご紹介です。

 

 

 

 

「癒しの守護の天使」の絵画は、

変化の狭間で揺れる心を支え、

癒しと成長の勇気を与えてくれます。

 

A5サイズで、場所を選ばず飾れるので、

リラックスしたい空間にピッタリです。

 

✨本格的なアクリル板UVカット加工で長持ち

✨個性的なギフト、自分へのご褒美にも最適

 

「あなたへのメッセージ」は

こちらからご覧になれます。

 

 

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もしもタイムスリップできたら

もし、タイムスリップできるとしたら

どの時代に戻りたいですか？

 

私は、2つの年代に行ってみたいです。

一つは、20歳。

 

この頃の私に言いたいことは、

「怖がらないで車の免許取りなさいよ❗️」です。

 

10代の時交通事故に遭い

それ以来車が怖くてチャレンジしなかったんです。

 

50代で免許取ろうとしたら

「危ないので頼むからやめてくれ」と

家族の反対に合い断念❣️

 

病院通いの多かった長男を

抱っこやおんぶしながら

長崎の坂道を

よく歩いたなあ。

 

免許があったら

色んな所に連れて行けたのになあと

思います。

 

 

資格は一杯取ったのに

車の免許だけは取ってないとという…

 

もう一つの戻りたい年代は、

長男が毎日

「ママ愛してるよ」

と呪文のように言ってくれた時間に

行ってみたいですね。

 

看病と病院通いの毎日で大変でしたが、

とても幸せな時間でしたから。

 

皆さんは、どの時代に

戻ってみたいですか？

 

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新作アート作品のご紹介「聖ミカエル」

心と空間に癒しをもたらす「聖ミカエル」の

A5サイズ作品です。

 

 

 

 

額縁にもこだわり、UVカットアクリル板。

「聖ミカエル」は癒しの天使とも

言われています。

あなたの日々に愛と癒しの光を。

感情を安定させ、リラックスしたい瞬間にも

おすすめです。

プレゼントやヒーリングスペースにも

最適です。

気になる方はこちらから。

「あなたへのメッセージ」をご覧いただけます。

 

 

 

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中年の危機・ミッドライフクライシス

ミッドライフクライシスとは、

30代後半から４０代、50代にかけて

自分の人生はこれでよかったのだろうかと

これまでの人生を振り返り生きる意味を

考え始めることで、

 

「中年の危機」「中年の思春期」とも

言われ、8割以上の男女が経験すると

言われています。

 

それなりの地位や財産を築き、

平穏な家庭もあり周囲からみたら

何の不満もなさそうにみえますが、

 

ある時ふと

「自分の人生はこれでよかったのだろうか」

「もっと、他の生き方が

あったのではないだろうか」

「夫や妻を本当に愛しているのだろうか」

という不安や疑問を抱き始めるそうです。

 

 

30代後半～50代というのは、

10代、20代のように若くはないけれど

人生をやり直せないほど歳をとってもいない

という年代で、それゆえ

 

過去にやりたかった仕事や諦めた恋愛、

人間関係のやり直しが

まだできるのではないか

まだやり直せるのではないかという

焦りにも似た感情が湧き出てくるそうです。

 

一般的にミッドライフクライシスに

みられる行動やきっかけは、倒産、

離職、リストラや転職、離婚、浮気、

不倫、病気、死別等と言われています。

 

 

女性の場合は、

子育てがある程度終わった時

「空の巣症候群」のような症状に

なったり、自分の人生はこれで

よかったのだろうかとキャリアへの

憧れから自立の道を選んだり、

 

兼業主婦の場合は子どもと充分に

関われなかったという後悔や罪悪感を

持ったり、自分の時間を持ちたいと

願うようになり、そのことが

離婚の引き金にもなるそうです。

 

 

男性の場合は、

定年をきっかけに「燃え尽き症候群」に

なったり、したい仕事があったのに

一生この仕事でよかったのだろうかと

転職を考え始めたり、不毛な人間関係に

悩んだり…

 

 

男女ともに共通していることは、

容姿の変化に対する焦燥感だったり

 

病気をきっかけに遺された時間が

有限ではないことに気づいて、

死生観、価値観が変わり

 

「何のために生まれてきたのか」

「自分の使命ははなんだろうか」と

考え始め、今までとは違う生き方を

選択していき始めるのだそうです。

 

筋トレやダイエット、スポーツを

始めたり習い事や資格取得を

目指したり、大学に入り直したり

好きだった人に会いに行ったりという

行動を起こす人もいます。

 

 

日本ではまだ認知度が低いと

言われている

「ミッドライフクライシス」ですが、

欧米では1960年代にはすでに

確立されていたようで

 

俳優のウィルスミスは、妻の

「ミッドライフクライシス」の改善

のために仕事を2年間休んだそうです。

 

 

「ミッドライフクライシス」を

取り扱った映画もいくつかあるようで、

 

ベストセラー小説が映画化された

「マディソン郡の橋」は

夫への愛が覚めた時に出会った人との

不倫をテーマにしていて

結局2人は別れるという

切ないラブストーリーなのですが、

 

これが「ミッドライフクライシス」

だったのかと改めて思いました。

 

 

8割の方が陥ると言われている

「ミッドライフクライシス」ですが、

 

深刻な場合は病気として出現しますので

治療方法や対処方法を予備知識として

知っておくことは大切なことかと思います。

 

 

私は、以前から

「ミッドライフクライシス」に

関心があったのですが、

 

その治療に娯楽がいいのではないかと

思い、昨年から韓流ドラマを

視聴していたのですが、

 

Fasebookで梯谷幸司さんの投稿を拝見して

確信しました。

その時の記事がこちらです。

 

 

 

韓・華流ドラマは今年だけで多分１２０本は

視聴していると思いますので、今後は

感想等も書いていきたいと思います。

 

木場和美/薬絵・ヒーリング画家

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ミッドライフクライシスに韓・華流ドラマを視聴した結果

以前、fasebookに投稿した記事です。

 

31年も観れなかった長男の動画。

今日やっと観ました。

 

 

 

 

１本ずつ観ていくので、今日は家族旅行に

行った時のものですが、カラオケのマイクを

握って離さなかった様子が映ってました。

 

不名誉なことに、

私に似て音が外れるんですよ。

 

次男みたいに夫に似れば

上手だったのにですね。

 

病院での動画は、もしかしたら

観れないかもしれませんが、

 

観てみようと思えたという自分に

実は、とても驚いています。

 

一生観れないと思っていたので。

 

因みに夫は、まだ観れないと言ってます。

 

何かを手放したのかもしれませんね。

何をしたかと言うと…

 

ヒーリングやカウンセリングを

してもらったこともありますが、

 

実は、随分前から

ミッドライフクライシスの

治療に興味があって…

 

中年期の危機とか中年の思春期とか

言われてるのですが、

娯楽がいいんじゃないかと思っていて、

昨年から韓流、華流ドラマを見始めたんです。

 

まず、自分が試してみようと思って。

 

20本目あたりから、

これはミッドライフクライシスの治療を

してるんじゃないかと思っていたら、

 

梯谷幸司さんのFacebookに、

乳がんの患者さんに

「冬のソナタ「」の韓ドラを観なさいと

処方したと書かれてあったんですね。

 

 

やっぱり、そうなんだ❣️と思って

その後は、家族に呆れられながら

体調を崩しながらも視聴し続けていて

100本目を超えた辺りから

 

昔よく聴いていた歌や手紙とか

読み返すようになっていて、

その流れで長男の動画を

観てみようと思ったんです。

 

 

確実に何かをどこかを癒したのだと思います。

絵を描いたり作り物をしたり

自分の好きなことをしていたと

言うこともあるとは思いますが、

 

韓ドラを視聴したり

昔聴いていた歌を聴いたりすると

若い頃の自分を思い出すことで

身体が元気だった頃に戻ろうとする

と言うのが、理由らしいのです。

 

自分でも気付かない不調な部分を

治療していたのかもしれません。

 

ただ、好転反応のようなものも

大分出ましたけど。

 

バランスを取りながら

前に進むことを大切にして行こうと

再確認させてもらいました。

 

 

木場和美/薬絵・ヒーリング画家

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