「とはずがたり」 ~散歩ブログ~ -127ページ目

冬の木洩れ日探し

 目黒川の桜もすっかり葉が落ち、冬を感じさせてくれます。え~っと思われるかもしれませんが、私は寒い季節が大好きです。冬生まれというのも多少は影響しているのかもしれませんが、冬の空気が好きなんです。それと景色。暑い季節には感じなかった木洩れ日の暖かさ。それに冬の星空はいつもより輝きが強い気がします。
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 今年は上場廃止の数が新規上場の数を超えました。特に後半になって不況、世界恐慌と滅入ってしまう言葉が飛び交った年ではありますが、ちょっと見方を変えれば絶好調だった企業もあります。不況だからこそ強みを活かせるなんて企業もあります。苦境に立たされている企業様には怒られてしまうかもしれませんが、世の中の不景気感を逆手にとってむしろ歓迎している企業もあります。不況、不況と言わず、大変だ、大変だとばかり声に出さず、冬の木洩れ日を探す努力も必要かなと思います。
 冬は冷たく、寒いばかりじゃない。お酒が好きなら熱燗飲みながらあったかい鍋を食べたらいい。寒くなくてもオシャレで巻く人もいますが、やっぱりマフラーが似合うのは寒い冬です。

発明が経営の原点

 東京駅がどんどん変わっていきます。まだまだ地下街も地上も工事中の所があって、どんな風になるんだろうと楽しみではありますが、散歩するには風情がないかも・・・。そんな中でもリニューアルが完成している場所はいくつかあって、その一つ「銀の鈴」をご存知でしょうか。
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 今あるのは昨年10月に設置された4代目になります。鈴は人を呼ぶもの、人の気を引くもの。そんな鈴を待ち合わせのシンボルとして設置しました。
 ちょっと気が早いと言われそうですが、年末のご挨拶に回り始めました。支援先の社長様が発明家だったとは・・・。幼少の頃に山の中で育ち、釣竿や弓矢など遊び道具は全て手作り。見よう見まねで作ってみるも、本物の釣竿を見るとやっぱりちょっと違う。そしてまた改良に挑む。これが社長の発想の原点になっています。
 お客様の数も増え、コールセンターへの問合わせが増えたので人員を増やして欲しいと社員の方々から求められるも、そもそもなぜお客様は問合わせをするのかを考えようと。そしてホームページやパンフレットなどの案内を見直し、お客様の立場になってもっともっと分かりやすいものに。「発明、発見、発想しよう」社員に向けて鳴らされた社長からの鈴の音です。

赤鼻のトナカイ

 白樺のトナカイが目を惹きます。東京八重洲のパシフィックセンチュリープレイスでイルミネーションに囲まれたトナカイの親子です。
 シカの仲間では、唯一オスもメスも角が生えます。ただ、オスは冬になると角が落ち、メスは春になると角が落ちます。ん?と言うことはクリスマスにサンタクロースのそりをひくトナカイはメスってこと・・・? おっと、夢のないことを考えるのはやめましょ。

♪♪ 真っ赤なお鼻のトナカイさんはぁ~ ♪♪

 なぜトナカイの鼻は赤いのか。いろんな説があるようですが、私の説をお話します。
 まず季節的に寒いから鼻が赤くなるとか、そういうのは無しにします。とは言うものの風邪をひくこともあるでしょう。それから乾燥して肌がかゆくなることもあるでしょう。この季節、鼻がムズムズするときありませんか。花粉症ではないですよ。乾燥してムズムズするんです。トナカイはあの角が示すとおり気性が激しいところがあります。なので、鼻をこすり過ぎるんです。かゆいからといってこすりすぎなんです。だから鼻の毛や皮がすれてしまって赤膚になってしまうんです。
 ・・・ということです。

生まれた日の新聞

 自分が生まれた日の新聞を持っていますか?
 九段下に「昭和館」という展示施設があります。戦中戦後の国民が経験した生活の様子を伝えようとするものです。主には小中学生の学習の場として活用されているようです。
 自分の生まれた日の新聞をプリントアウトしてくれる機械がありました。一面とテレビ欄を見ることができ、それぞれ300円です。ちょっと高いかな・・・。でもせっかくなので買いました。昭和42年1月3日の新聞です。
 トップ記事は「政治資金をガラス張り」とあります。“国民の政治に対する疑惑の最大要因が政治献金にある”ようです。政治献金を規制して正しい政治活動を助成しようという主旨のようです。当時の首相は佐藤栄作氏です。
 テレビ欄では夜の8時に「TBS歌謡曲ベストテン」という番組があります。出演は加山雄三、都はるみ、三田 明、荒木一郎、舟木一夫、石原裕次郎、布施 明、西郷輝彦、園 まり、とあります。当時のスター歌手ですね。この頃のファンの方は今では60歳前後になられるでしょうか。
 九段下にある千代田区教育委員会に行ってきました。とても親身にご対応頂き、ありがとうございました。改めて教育っていいなぁ、大切だなぁと思います。教育という言葉にビビビっとする私でした・・・。

「類は友を呼ぶ」的なブランド力

 雲ひとつ無い快晴です。品川で支援先の社長様とランチミーティングをしました。密会というほどではありませんが、やはりトップシークレットな情報はお互いにありますし、またランチを食べながらコミュニケーションを深めるという効果もあります。
 事業計画や資本政策の策定を支援させて頂いており、こんな厳しい時代ではありますが、第三者割当による増資を計画しています。調達額や資金使途を確認し合い、また今回のファイナンスの目的を明確にしていきました。
 目的の一つは「ブランド力」を高めること。会社自体の力が重要ではあるものの、会社を取り巻く環境によってブランド力が違ってくると考えています。
 例えば、今は「コンプライアンス」や「セキュリティ」という言葉が注目されています。そのためこれらを生業とする関連企業は注目されますよね。またネットワークや人脈によってもブランド力は違ってきます。例えば個人に置き換えても「類は友を呼ぶ」という言葉のとおり、付き合っている人を見ればその人のことが分かるということがあります。会社も同じ。どんな会社と取引をしているのか、どんな株主がいるのかなどによって、会社のブランド力が変わってきます。
 さて、5年前に新幹線が通るようになってからの品川駅のブランド力は・・・。