日刊「きのこ」 skipのブログ -35ページ目

臨時増刊です。

常にポケットの中に入っているもの ブログネタ:常にポケットの中に入っているもの 参加中
本文はここから


ブログネタ「常にポケットの中に入っているもの」の、
締め切りが迫っているので、書きます。


日刊「きのこ」 skipのブログ-frisk
フリスクです。

持ってる人は、多いと信じてます。


これはベルギー産ですが、

FRISKということばは、デンマーク語です。

英語で言う「freshです。

英語の「-sh」は、デンマーク語で「-skになります。

だから靴の「shoe」は、デンマーク語で「sko」。


ベルギーの人にとっても、北欧はフレッシュ・エアの

イメージなんでしょうね。



さて、昭和なぼくにとっては、

「昭和フリスク」と呼ぶべきものが、


日刊「きのこ」 skipのブログ
「森下仁丹」。


これはフリスクのはしりですね。

孔子さまの説いた「仁」はおもいやりの心。

それが身につく薬なので「仁丹」。

イライラしてるときに「仁丹」を口にすれば、

「仁」がそなわって、イライラも解消。


すばらしい薬です。

「巧言令色鮮矣仁」

不言実行がかんじんです。

黙って仁丹を口に含み、

みんなで君子になりましょう。



でも、みんなが仁丹のすばらしさを知らなくたって

ぼくはうらんだりしません。それが君子というものだからです。

臨時休刊です。

日曜日も自宅で仕事。
月曜日は東京本社へ日帰り出張。
仕事がいま、ちょっとあふれてしまって、
ブログを書く余裕がありません。

しようがないので、
人から紹介してもらった動画をはりつけて
お茶をにごしときます。




すごいですね。
最後に出てきたのは校長先生かな?

もう一つ。




人間はなんでもできる!
ぼくは高校時代、陸上競技部だったんですが、
そのころに見ていたら、ぜったい挑戦してますね。

イエスさまも、こんなふうに努力してはったのかな?


ひとコマまんが

ちょっとまえに、
松田聖子「青い珊瑚礁」のネタをお送りしましたが、
同じ趣向で、昔描いたマンガがありましたので、
着色しておとどけします。
1968年のヒット曲より
ピンキーとキラーズ恋の季節」です。

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このマンガ、
平成2年10月発行の「月刊きのこ」第10号に載せました。
「『恋の季節』って小岩の歌だよ」というのは、
ぼくの学生時代からの持ちネタだったんですが、
それを絵にしただけです。
当時は周りに資料もなく、
子どものときの記憶をたよりに描きました。






「古すぎてわかりません」という「ヤング」のために、
youtubeにおちていた動画を貼っておきます。


祝「デンマークを知る68章」重刊!

ふたたび、本の宣伝です。


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おかげさまで、「デンマークを知るための68章

村井誠人編著、明石書店が、重刊されました。

このほど明石書店さんから、

もう1冊献本が送られてきました。

なんとご丁寧な、でも、そういうものなのだろうか。

出版業界っていうのも、興味深いですね。


旅行ガイドブックにはない、デンマークの本当の姿が

多方面から書かれている一般書です。

学術書ではないので、読みやすいし高くもありません。

とてもおもしろいので、ぜひお買い求めください。

お買い求めにならなくてもお近くの公共図書館に

購入希望を出していただくだけでもいいです。


日本は北欧から学べることが、まだまだあります。

日本に暮らす人々の北欧への関心が高まることを

願っております。

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ぼくはグロントヴィに関する短いコラムを書いているだけですが、

これをご覧になれば、ぼくの名前と仕事もバレてしまうということになります。

あちゃ~、みなさん買ってー、でも見ないでー、トホホ。






もうひとつの歌舞伎座

 東銀座の歌舞伎座が改築されることは、親しんできただけに、建築=美術としてもとてもさびしい。ぼくのお師匠さまは、利根川裕先生といって、昔、テレビ朝日でトゥナイトという番組のアンカーマンをなさっていたが、歌舞伎の解説者としても有名なので、その想いも切実なものがあるだろう。


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日刊「きのこ」 skipのブログ-松竹座
 歌舞伎座が使えないのなら、その間にがんばってもらいたいのが、こちらの建物。大阪ミナミの松竹座である。先日から団菊祭も東京から場所を移して行われている。建築としてもネオルネッサンス様式の堂々としたファサード。これを機に歌舞伎の大阪公演も増えればありがたいな。



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 さて、もうひとつ、こちらもミナミにある「新歌舞伎座」という建物。「新」とはいうものの老朽化ですでに2009年で閉館し、ウエホンマチYUFURAという劇場に「新歌舞伎座」は移転している。それにこの建物で歌舞伎はほとんど公演せず、もっぱら杉良太郎ショー・五木ひろしショーみたいなものばかり。大衆芸能のファンには親しまれたことだろう。建築当時、この唐破風屋根の連続が、日本建築様式の常識破りとして賛否両論大いに話題を呼んだ。それも昔のこととして、すっかりミナミの街にとけ込んだ感じのある建物になっていたのだが、それももうすぐ取り壊し……。


 なんで日本の建築は何百年ももたないのだろう。ローマのパンテオンなんか、いまだに完璧な姿で遺っているというのに。法隆寺や薬師寺、桂離宮や姫路城だけでなく、もっと、近代建築に対しての愛情や見識がこの国でも高まればいいと思っている。



日刊「きのこ」 skipのブログ-お師匠さま



 と、ここまで書いて、お師匠さまにご挨拶をかねて歌舞伎座のことを電話でお聞きしてみた。昭和26年の正月に歌舞伎座が復活してから、ほぼ60年、そのうちの8・9割の公演をご覧になってきた。「ぼくの時代の歌舞伎座とは、あの建物だといえる」とおっしゃる。


 しかし、感慨はその建物の中で行われてきたお芝居にこそ深いものがあって、その記憶こそ人生の断片として胸にいっぱいつまっているとおっしゃった。むろん、建物に愛着がないわけではないが、古い田舎の水車小屋をノスタルジーだけで保存しておくわけにはいかないのと同じだとわりきっていらっしゃる。

 それというのも、歌舞伎座の老朽化というのは、多少建て付けが悪いとかを除けば、崩壊の懼れがあるという意味なのではなく、中でお芝居をするときの役者さんや裏方さんの都合がどうしても手狭で不都合なものになってきたという意味なのだそうだ。

 以前テレビでも見たことがあるが、舞台上からセリを使って奈落にひっこんだ役者さんが頭をさげて腰を屈めながらダッシュして七三のスッポンに移動するというようなこともしばしば。あるいは他の劇場なら、回り舞台にセリや照明効果にいたるまで、すべてコンピュータ制御ができるところが、歌舞伎座にはまったくないのだそう。観客にとっても、日本人の大きくなった体格からすれば、60年前に作られた観客席も、たしかにいかにも狭くなってしまった。


 お師匠さまによれば、「芝居小屋テレビ局って、軍備と同じです。いつも最新の設備が必要なんです」とのこと。早くも3年後の新装復活を楽しみになさっているご様子で、いかにも芝居好きならではの感慨である。

 ノスタルジーだけではダメなんだ、未来を見据えた視点が必要なんだと、またひとつ教えを授かった。



今回はまた、文が長くなってしまいましたね。ことばを短く表現するのって、むずかしいものです。まだまだ精進が必要です。



ひとコマまんが

友人のブログ が、昨日「ああ~ワタシの『鯉』はぁ~」なんて

面白い記事を載せるもんだから、思い出したので、

古いひとコマまんがを載せることにしました。


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(クリックすれば全画面ご覧になれます。)


このまんがを描いたのは平成4年(1992)、

「月刊新きのこ」第4号に載せました。

当時、パソコンも普及しておらず、

普通の写真とコピー機だけで、

画像作成していたのを思い出します。



ちょっと古い感じがいいのでまんがに色はつけないでおきました。


友人のブログはけっこう社会派ですが、

こちらは単なる雑誌の穴埋め記事みたいなものばかり。

友人のブログで少し頭を使ったら、こちらで息抜きしてください。

読者のみなさま、どうかひとつよろしくお願いします。

久住高原より

せっかく久住高原に来ているのですから、
ちょっとだけでも証拠写真を。

日刊「きのこ」 skipのブログ

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こちらは高原の下のほう、
人の住んでるエリアです。
ここから豊後竹田の町までは
13キロくだらなければなりません。

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こちらは、ぼくの泊まっている高原の景色。

(この建物に泊まっているわけではありません)
今朝、お散歩しながら撮りました。


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修行もあと少し・・・
明日の朝には、おうちに帰れます。


やっぱりまだXPERIAでは画像のアップもできないので、

事務所の回線を借りてアップしました。

夏休みの計画

修行も3日め
朝からすごくいい天気です。
ちょっとだけ早朝ジョギングもしました。


ゴールデンウィークは休みがないので、
会社にたのみこんで、
今年は夏休みをしっかりもらいます。
7月末から8月にかけて半月あまり、
デンマークに行くことにしました。
デンマークから戻ってから、
ずっと帰りたいと思っていたデンマーク。
家族4人分のお金を貯めるのに
8年の年月が経ちました。
(まだ充分ではないのですが…)

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灰原哀に似たシュールな美人社長
といわれる後輩が格安チケットを
手配してくれました。
KIX=CPH(ヘルシンキ経由)で
往復1人16万円(サーチャージ等別)です。
フィンエアは初めてです。
ここだけの話、日本最大の某旅行代理店の
提示した額より5千円も安かったんです。
ハイシーズンですので、空席もほとんどなく、
格安チケットの手配は困難だったと思います。
すごく丁寧に対応してくれますので、
みなさんも国内、海外を問わず
格安航空券の手配に、ご利用になってはいかが?
お問い合わせは、AZ travelまで。
www.az-travel.co.jp


さて今回の旅行の目的は、
1)知人たちへのあいさつまわり
2)グロントヴィのヴァートウ教会訪問
3)グロントヴィ全集(古本)の購入
4)ツボー(Tuborg)ビールをがぶがぶ飲む
5)そしてレゴランドで楽しむ
です。
ほかにも訪れたい史蹟は、いっぱいあります。
どれだけ回れるかわかりません。
レンタカーを借りるつもりです。
お金もないので、キャンプ場生活になるでしょう。
今からワクワクしています。

よおし、この調子であともうちょっと仕事がんばるぞ!

XPERIA でのブログ更新は慣れません。
画像やリンクの貼り付けやコピペの仕方さえわからないです。
めちゃくちゃ苦労してやっと書きました。
最後に知り合いの方の事務所にあったADSL回線をお借りして
ちょっとだけ修正しました。




インドの山奥で修行して again

今、仕事が立て込んで思いっきりヒマがないんです。

という状況であるにもかかわらず、

キシュヘンしました。


iPhoneが欲しかったのですが、

昭和なぼくは、電話といえば電電公社

NTT docomo という固定観念。

iPhoneはガマンしてました。


何だかよくわからないままに、

エクスペリアというのにしました。


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でも、これもブログのためなんです。

この春、外出先でのブログ更新のために

e-mobileとモバイルノートを買ったのに…

明日から仕事で行く久住高原(大分県)は、

どう見ても圏外なのです。

あらら、これじゃ役に立たないや。


それで、緊急に慣れないスマートフォンを手配することに。

おととい説明を聞いて、昨日の入荷でゲットしました。

ところがショップはやたら混んでて、

ずいぶん時間がかかりました。

忙しいときに、まったく何をしてるやら。

おかげで、まだ電話のかけ方すら、よくわかりません。

久住高原からは5日に帰ってきます。

むこうでは、また山ごもりのお仕事ですので、

スマートフォンを使って、

ブログ更新できるように精進したいと思います。



それにしても忙しい、今日は昼メシも抜きです。

ラマダーン状態です。

アシュハド・アンラー・イラーハ・イッラッラー!

三帝様式

ヨーロッパ建築史は、学部生向けの教科書を2冊ぐらいしか読んでいない。それらの教科書を片手に、エジプトやヨーロッパの建造物をたくさん観てまわった。

教科書ではあまり扱われていないのが、「三帝様式」とでもいうのだろうか、あのナチス時代の建築様式だ。

むろん建築の素人なので、詳しいことはわからない。

ナチスに関することはいまだに全否定されるのが、グローバル・スタンダードらしいが、建築まで否定されるのはまことに惜しい気がする。少なくともぼくは、あの独特のデザインに魅力を感じたりするのだ。

アールヌーボー(ユーゲントシュティール)とは明らかに違う。

アールデコとも違う。

もっと装飾をそぎ落として、重厚かつ長大になった感じ。ひょっとするとそれは、北京の人民大会堂なんかも同じ延長上にあるのかも知れない。


      日刊「きのこ」 skipのブログ-人民大会堂

ゴシック建築の「鉄とガラス」の延長上に現代建築があるのだとすれば、それともDNAの違う、石の建築。

ベルリンのブランデンブルク門や、シンケルの新古典主義の流れなのだろうか。

三帝様式の代表作としては、ベルリンのオリンピック・スタジアムや、ニュルンベルクのツェッペリン・フェルトや帝国議会議事堂の遺構がある。


      日刊「きのこ」 skipのブログ-ツェッペリンフェルト

      日刊「きのこ」 skipのブログ-帝国議会議事堂

ぼくがここで言いたいのは、それら個々についての歴史的悲話ではなく、様式としての美についてなのだ。

その様式に人は近代的合理性とともに、非人間的かつ全体主義的な「力」を感じるかも知れない。しかし、「力」はしばしば「美」にもなる。いやむしろ「美」とは、瀟洒なもの、たおやかなものだけでなく、武骨なもの、荒ぶるものにも存在するものなのだ。




そういう「美」を有するものとして、次の3つの記念物を挙げておきたい。もちろんこれらは、「三帝様式」と呼ばれることはない。装飾的にはアールヌーボーかアールデコの部分もあるように見える。ただ、これらには、何か通じる文法があるように思う。


(1)ライプチヒの「諸国民戦争記念碑」


     日刊「きのこ」 skipのブログ-諸国民戦争記念碑

 1913(大正2)建立。高さ91メートル。ナポレオンを撃退した諸国民戦争(ライプチヒの戦い)から100年を記念して建てられた。東ドイツ時代に荒れ果てていたが、現在は、徐々に修復整備されつつある様子。2013年には、どんな催しがあるかが見もの。

 ぼくはライプチヒ郊外でバスの車窓からこれを遠望したような気がするのだが、写真で見た記憶とごっちゃになって思い違いかも知れない。


(2)宮崎の八紘一宇の塔」

     日刊「きのこ」 skipのブログ-八紘一宇の塔

 1940(昭和15)建立。高さ37メートル。皇紀2600年を記念して建てられた。切手の図柄にもなり、のちには東京オリンピックの聖火リレーの出発点にもなった。

 中学生のときだったか家族旅行で宮崎を訪れて、これを見て、「あゝ、悠遠の神代より~」と日本の歴史に思いをいたし、感動したものだった。


(3)千早赤阪村の「奉建の塔」
      日刊「きのこ」 skipのブログ-奉建の塔

 1940(昭和15)建立。高さ13メートル。楠公精神高揚のために徳島県の森下白石氏の発願により寄付金を集めて建てられた。

 前の二つと比べれば、サイズはかなり小さなもの。しかし、山の尾根にあるので、はるか南河内平野を見下ろして、けっこう大きく見える。大楠公への思慕と郷土愛が結実した歴史的建造物として大切にしたいものだ。



これらの様式は、一般的にはいまだ正確に評価・分類されていないように思う。

 もしも、これらについて、何かご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせください。



今回は文章が長々となってしまいました。もっと読みやすく、もっと短くせなあきませんね。(ヒジョーに、きびしーっ!)