とりあえず、何かを書いてみる。

とりあえず、何かを書いてみる。

このブログは主に、わたくしYukik@zeの主観的な記録用ライブレポートです。たまーに普通のブログ書いてます。バンドごとにテーマで分けてあるのも自分記録のためw

まさか、令和になってゴーカートモンキーを見る日が来るとは思わなかった(笑)


ファニスカ主催のカワセミフェス2025に参加して来ました。



会場は枚方市駅近くのニッペパーク岡東中央。

枚方市がネーミングライツで名前が変わった岡東中央公園。


無料のフェスといえば、豊橋のとよフェスもありますがとよフェスと違って常設のステージがある公園でした。



飲食ブースもたくさんあり、まさにお祭りといった様相。

昼過ぎに到着してゆったりと見てました。






バンドにアイドルに中学生。
地元に根ざしたフェスという感じがしました。

今回の目当ては、Yum!Yum!とゴーカート、ファニスカの3つ。

Yum!Yum!ORANGEなんて10年以上見てないぞ?(笑)


セトリは以下の通り。

★マイペンライ
★葛飾ラプソディ
★Monster beat
★ヒマワリ
★アシタハレルヤ
★Precious Days




ホント久しぶりすぎて不安でしたが、案外身体が覚えてるもんだなあ(笑)
スカダンは最初のほうは足がもつれましたwwww


あいだにアコースティックライブ。
この雰囲気もよかったなあ。


そして、ゴーカートモンキー。
ボーカルのケイさんはバンブーリリーで見たことあるけど、ゴーカートモンキーとしては2018年の山形以来。
ケイさん曰く「みんなもウォーミングアップ」だそう。
リハの段階からお客さんも盛り上がってましたね。

司会者さんからは「辞める辞める詐欺発祥」とか言われてたけど、たしかにそんな気もしないでもないww


出囃子は「INTRO」。LMPから始まるライブも見てみたかった気もするけどクアトロのラストライブのことを考えたらこれが良いかもね。

最初の曲は何かな?と思いましたが、やっぱりこれ来た!

★心に咲く花


もう、この曲の振りなんて聞いたら即動いてたさw
やっぱり覚えてるんだねww
昨日の事のように身体が覚えてました。


ケイさん曰く「ここで見たい気色がある」とのことで
次の曲。

★REST UNDER THE SUNSHINE


デカイサークル出来るのか!?と思いましたが広いスペースは出来上がり、その中をみんなで跳ねる!
ケイさんもお客さん側に降りてきて歌って跳ねて。

...これだよ、これ!
ゴーカートのライブはいつもこんなだった!!
楽しい中に懐かしい気持ちが入り交じります。


ゴーカートのライブはいつも走ってたよな??と。
あ、はい(笑)
真ん中らへんにいたお子さんはキョトンとしてたので逃げた方がいいよ、と教えてあげました(笑)
今は子供もいる人もいるだろうけど、子供たちに俺たちの青春みせてやろうぜ!とケイさん。

★ゴーカー党のテーマ


広いから走れる走れるww
やっぱりこういうのやらねば!
途中、コケそうになりましたが踏みとどまる(笑)
全力疾走したわw


こんなライブができて幸せだなあ、と。

★I'm really very happy

お客さんに声を求めるも納得が行かないケイさんは「待て待て」とやり直しを要求(笑)
2回目はまあまあ納得w
最後には大満足w


次が最後の曲。
ファニスカいるならアレしかないでしょ!w


★GOING STRAIGHT


ゴーカートの2013年のラストライブでファニスカのちょーさんが飛び入りボーカルした曲。
結婚式の時にも同じようなことしてたからファニスカとは縁のある曲を最後に持ってきましたね。

そして、やはり連れてくる(笑)




はい、こんな感じwww

ゴーカート終わりで光る棒が配布されます。




こんな感じに光ります。

最後はfunny skash。
主催が大トリ。
MCでも言ってたけど「イベンター」ではなく「ミュージシャン」だからライブをしにきた!とのこと。

セトリは以下の通り。
★なないろ
★サヨナラの場面
★翡翠
★色なき風
★hoshi
~アンコール~
★神様と皆様へのお願い

※終演後にセトリ拝見しました。








光る棒が暗くなるとかなりキレイ。
ちょーさんがこの景色見たいやつ付いてこい!て歩道橋の方まで走っていきました(笑)お客さんが派手にコケてたけど一緒に走っていってましたね。

最後の最後まで盛り上がってたなあ。


とりあえず雨降らずに終えることが出来てよかった!
帰って来たら雨が降っていましたがライブを楽しみにしていた方の気持ちが晴れを呼んだのかね?

何はともあれ楽しかった!



たまには行きたいなあ、と思いつつ、ソウルパワーへ。



なんやかんやで見る機会が多いthe cellsとケミカリ。

てなかわけで足を運んだわけで。



Dynamie soul systemがトップバッター。

言わずもがなオーナーであるとしおさんのバンドね。

4曲だけど、真ん中2曲はフロアで歌ってた。

バンドマンは横のつながりが強い。

お客さんもそうであって欲しい、ととしおさん。

わかる気するんよなあ。

目当てだけ見てサッと帰っちゃう人、損してるもん。

個人的には一通りみたい人(笑)

その点ではケミカリストはすごいよねw



目当てのひとつ、the cells。

なんやかんやで見る機会が増えた。

富山のバンド界隈ではそれなりに中心的な位置に来ている気はする。

最近、やたらと古野さんとは顔合わせるんよなあwwww
ライブ自体もきっちり盛り上がるところはさすが。








で、ケミカリ。
ケミカリはやっぱり「かっこいい」のよね。
アイドルさんたちの「可愛い」押しのスタイルはどうも肌に合わないが、ケミカリは「かっこいい」が勝つので拒否反応が起きないのよね(笑)
アイドル批判じゃありません。個人的な感覚ですww





3人ともとしおさんリスペクトということ(?)で柵に足かけたりww
ケミカリの感想としては、やはりカッコ良い。
単独の目当てで見に行くことはそこまでないが、複数みたいアーティストがあればいきたいかな。
てかね、なかなかHOLIZICカバーは聞けないのは仕方ない……( ̄▽ ̄;)
PhoenixとBORDLESSが聞けたのは良きかな?


次はハイファイコーヒーズ。
初見。
力強さはあった。あんまり聞かない感じのバンドさん。

最後はワタシタチ。
若手、て感じかな。



ライブ終演後にサクッと帰路へ。


ライブ中に酒飲んだら微妙に酔いが回るの早くてびっくりwww

時間が無かったので挨拶せずに帰っちゃいました。
たまにはこんなライブもいいよね。


IRabBitsの21周年記念ワンマン。



横浜の関内といえば、やはり季ららのイメージだけど、こっち側はあまり来ないから新鮮。

ただし、この日は、カムチャツカ半島沖で地震があり津波警報が発令して交通が麻痺。


自分もちょっと大変でしたがとりあえず問題なく現地へ。







開演は10分押し。
ステージ背後にはLEDスクリーン。

☆サンキューフォーザ・バンドマン

マイコさん、「未完成なあいのうた」「ミスデモクラシー」「FREE YOURSELF」の声を1人て1節入れてた。

☆100MG(マトリックスみたいな文字のエフェクト)
☆スターライナー(流れ星のエフェクト)


マ「ようこそ!IRabBits21周年ワンマンライブ!横浜ー!すげぇやつやろーぜー!」

☆未完成なあいのうた


☆Mr.41
“wow wow”叫ぶ時、マイコさんはイノさんマイクに背伸びして声入れてた。

☆ラッキーガール
タオル回し。人も回るw

マイコさん曰く、ワンマンライブは楽しい。これは同意。普通の対バンライブなら6曲30分やったら「おつかれっしたー!」で終わっちゃうけどワンマンライブは違う。

2004年7月29日に新横浜ベルス(現LiT)で初ライブ。
当時、ベルズ臭があったらしい(笑)←帰っても衣装にライブハウス独特な匂いが残ってたらしい。
お香の匂い?というと「カビ臭いお香」なるパワーワードww
終いには「高級なカビ臭」とかわけわからんワードも出てきたww

IRabBitsの21年を堪能してほしい、とマイコさん。
そのなかでもコロナ禍を生き残ったのはでかかった。
せっかく生き残ったんだから好き勝手やってやろう!と吹っ切れた。
そんな中で作った曲。


☆FREE YOURSELF


☆全力オセロ

...そういや、ケミカリがいる時しか見た事ないかもw


ダンスするよ!?とマイコさん。
トモさんとシンヤさんはステージから降壇。
イノさんはピアノにスタンバイ。

デビュー当時はダンスする曲もあった。ミーハーだったらしい。←イノさん曰く「向上心がある」だとかw
22周年は「ニャンニャン」というマイコさんにイノさんはジト目で渋い顔してたw

そんなイノさんはマイコさんから見て天才らしい。
イノさんが「戦争で銃を撃ち合う人でも同じ曲を歌えるような歌を作りたい」というのに共感したマイコさんは、今でもそこを大切にしてる。
そして、今日は津波警報が出たりしていて、次に歌う曲は「おかえり」をテーマにしていたけど、3.11のことも思い出したから曲を変えたい、とマイコさん。
イノさんはある意味ぶっつけ本番でやることに。
本来は「宵の月」をやる予定だったらしいが3.11のときに作った曲をやることに。


☆ユアライブ


曲終わりにトモさん呼び込み。
「トモちゃんもユアライブならやりたかったでしょ!」とマイコさん。
3人で路上ライブ時代によくやっていた曲をやります、と。


☆キミとイマとこのユメと、このライン

昔の映像がスクリーンに投影。



↑↑↑
このあたりの動画が編集されてました。
あとはDVDにあったライブ映像とか。
ソウルパワーの電源高い問題の映像とかね←
曲中にシンヤさんがスタンバイ。

☆WABF
☆9LIVES


この2曲はホント暴れてたww
ワンマンライブだからこそだけど、暴れてた組は周りを見えてるから暴れたくない人には被害ないように意識できてるのはさすが。

7月27日に新曲をリリースした話。
新しい曲では今までにないセンシティブな内容に触れた女性目線の曲だが、男性からも受け入れられたコメントがたくさんあった。
ライブ前日の季ららでの周年イベントでは「書いてくれてありがとう」と言われたそうだ。
そんな新曲はマイコさんの【怒り】を書いた曲。
21年で初めてぶちまけるように怒りを乗せたそう。

☆CO-HOPE


たしかに歌の後半には怒りが見えた。
音源では気づきにくい生歌だからこその【怒り】。

☆七光れ


CO-HOPEからの七光れはなかなかいい流れ。


☆ゴーインマイウェイ
☆ユニオン


割と広いフロアでワンマンライブなら、みんなやりたい放題w
久々ちゃんと走ったかな?←
サークル作ってみんなで跳ねてw

マイコさん、曲中にフロアに降りたい!が、柵が遠くて越えられないw
やっとこさ超えて、フロアで説教(笑)
最初マイク使ってたけど、マイクいらない!歌ってください、とお客さんにマイク渡す(笑)

説教、というのもあれですが、21年やってきて、お客さんの人生にもIRabBitsがある。そんなIRabBitsがお客さんを武道館に連れていくという宣言にも近い。
あと、昔はみんな若かったから走るのも全力だったのに今は「おっさんたちがチマチマ走ってる」らしい。
これね、ふだんは単純に狭いだけです、はい(笑)

そして、歌うか!とマイク無しで歌い出そうとしたら「やっぱマイク欲しい」とステージからマイクを受け取る。マイクケーブルを介錯して走るやつは全力で、今まで走ってない人もどんどん参加して!と過去イチいろんな人が走ってた。
最後はマイコさんもサークルで跳ねてた。


☆Yesの烙印

ここでライブ告知。
※解禁前情報につき割愛。


最後は、出会いも別れも全てにありがとうという意味合いを込めて。

☆はじまりのハッピーエンド





アンコール要求は「I LOVE IT」コール...ですがまばら(笑)

CO-HOPEのTシャツに着替えたイノさんとシンヤさん。
Tシャツ着替えたのを話すとフロアから「ペアルックか!?」てツッコまれた。イノさん、「フロアにも沢山いるだろ!」とツッコみ返す。

Tシャツのデザインについて。
CO-HOPEのジャケットはユーダイさんのお子さんなんだけど、育休中のドラムの子の写ってるTシャツを着たサポートドラムってエモくない?とイノさん。フロアもたしかにという雰囲気。

そして、シンヤさんがIRabBitsのドラム叩いてちょうど1年。
去年のワンマンライブが最初でしたよね!


そこにマイコさんとトモさんも着替えて登場。
ちなみに、マイコ&イノが赤、トモ&シンヤが白で紅白(笑)

マイコさん、イノさんと同じTシャツの話をしますwww


最後、5分だけくださいと選んだ曲がアンコール。


☆I LOVE IT


最後は恒例のフロアから4人を撮るコーナーwww

シンヤさん、「ここに乗れて初めて真のサポートドラムになる」とか言われてたなww
いや、そこ乗らなかったとしてもシンヤさんのサポートドラムも今じゃ大事でしょーよ!w










終演後に物販購入。
時間もなかったので後で話すことに。


セトリも掲示されてました。
ハコが関内にあるのでライブ終わりに季ららへ移動。

季ららはIRabBitsが経営しているお店だからね(笑)
到着したらかなりの人がいたw
そんな季ららを仕切るのは育休中のユーダイさんとタケルくん(笑)←かなりバタバタしてたwww

IRabBitsは撤収あるので遅れてきますが、今日はIRabBitsのライブを全力で楽しんで季ららに来てくれてありがとう!季ららでは何回乾杯してもいいので、とユーダイさんが音頭をとり乾杯ww

その後、マイコさんがひと足早く季ららに戻り、改めて乾杯。



結局、24時くらいまで店にいてファン仲間とメンバーと和気あいあい打ち上げを楽しみました。
翌日の移動がなければもう少しいても良かったのですが。

マイコさんが動画撮るよー、というシーン。



ごはんはハンバーグ食べたかったけど売り切れ。
作るならこれがいいといわれたのでそのまま豚丼にしました。←店忙しいから店に合わせていくスタイルねwww

そして、宿に戻ったらいつの間にか寝てました(笑)
周年イベントはなんやかんやで大事ですね。



今回はシンプルに音源とパス。
パスはシンヤさんにサインもらうのもいいな!と思いましたが、CO-HOPEのジャケ写がユーダイさんのお子さんならユーダイさんにもらうのもいいよね!

次のIRabBitsはいつになるかな?





前日の名古屋から移動して富山へ。

→Pia-no-jaC←のライブはライブレポをちゃんと仕上げておかないと記憶が風化しちゃうので、寝る前に仕上げたら深夜1時(笑)

↑↑↑

これです笑


まあ、それはそれとして(笑)

朝イチのバスで富山へ向かいました。


目当てはこれ。



FMとやまのラジオ番組主催の音楽イベント。
能登震災復興イベントとして今年は2日開催で2日目に参加です。
最初はFMとやまの番組公開録音。
とりあえずFUNKISTと終活クラブの公開録音を最初は見ます。


話の内容は9月に放送されるようなので割愛しますが、お互いのリスペクトを感じられる話でした。
その後、美富味に移動。
インストアライブ的な感じ、、かな?


入口で、め組のうららさんに遭遇(笑)
先日、公開録音時にいろいろお話しをしたのもあり、顔覚えた!とか言われたし(笑)

※その時の写真ね(笑)


ワンドリンク制だったのでオリジナルカクテルを注文。



ここのラストは満作ジプシーオルケスタ。
わりとジャズっぽい感じかな?
普段聞かない感じ。


なかなか楽しいバンドさんだったな。
ライブが終わったらMAIROに移動。
今日のメインイベントはここ。




今日の目当てはなんだろうか?(笑)
終活クラブとFUNKISTは見たいが、最近かっこよくなってるRIGELやめ組もちゃんと見たい(笑)
いちばんの目当てが無いのもなかなか珍しい。

まずは番組MCであるドイヒロトさんの開会宣言。

トッパーはRIGEL。
あまり見る機会の無いバンドではあるが、見る度に確実にかっこよくなってる。
最初見た時は力押しってかんじだったからね。
今や富山を代表するバンドかもね。

次がめ組。ライブで見るの初見なのにメンバーとは話したことあるという(笑)

セトリは公式Xから引用。

☆咲きたい
☆はっとすりゃ喜劇
☆ぼくらの匙加減
☆さたやみ
☆あたしのジゴワット
☆悪魔の証明







富山はキーボードのうららさんの地元だし、ギターのトミヤマさんは漢字が「富山」だから、地元の千葉を捨てる!とボーカルの菅原さん。……前回の公開録音の時にも同じ件ありましたよ?(笑)

今日の主役はうららだから粛々と演奏します!と言う割に全然そんなこと無かったじゃん!とうららさんにツッコまれた菅原さん。←これは平常運転なのか?ww

音楽的に言えば、IRabBitsをライトにコミカルさを交えた感じかも。キーボードのアクセントが結構良かったね。
最近はやたらとピアノ系なバンド見てるなあ←
また機会があれば見たいね。

次がthe twenties。初見。
曲は悪くない。演奏もいい。ただ、自分には刺さらなかった。なんとなく一方通行に感じたからかな?

目当てのひとつである終活クラブ。
新潟のRIVERST以外で見たことない?と思ったら金沢で見てた(笑)
終活クラブはフロアと交流するようなライブをする。
最初に見たときから機会があれば見たいな、とは思ってた。






やっぱりパフォーマンスを含めてもかっこいい。



そして、FUNKIST。

最後に見たのがMAIRO。しかも移転前だったわ(笑)

そりゃ久しぶりに感じるわww


☆MAMA Africa

☆ft.

☆愛のうた

☆V-ROAD

☆sunrise







いやあ、やっぱりFUNKISTはすごい熱量。
V-ROADは最近ケミカリでしか聞いてなかったから、FUNKISTのライブで聞けてよかった。
sunriseでは隣の人と肩組め!てw知らない方と肩組んで揺れてきたよ(笑)←個人的には全然参加するけどね
そして、10月にREDJETSとFUNKISTが対バンだと!?
これはまたMAIROに行くしかないね!





FUNKIST終わりにドリンク交換がてら場所移動。



夜の本気ダンスとBRADIOは後ろから大人見。
両バンドともフロアの盛り上げ方がすごかった。

最後に閉会の挨拶。
FMとやまの社長さんが挨拶。
昔はラジオから流行りの音楽やトークが流れてきたが、今はスマホに取って代わられた。
それはしかたないけど、若者にまたラジオを聞いて欲しい!という想いをドイさんとみっちーさんに託して「back on live」という番組を立ち上げたそうです。
このフェスは去年は1日だったけど、今年は2日開催。
来年もやります!と社長も宣言してました。

終演後に物販にて、ボランティア活動をされているおらっちゃ七尾にて組木のストラップを購入。
個人的にも能登は動画撮影してます。
また機会を見て撮影しに行きたいな。




最後に購入したものたち。


ステッカーは募金返礼。ラバーバンドも購入しましたがカバンに付けてたわ(笑)

強行スケジュールだったけど、新たな出会いもあり参加してよかったな(*^^*)

久しぶりの→Pia-no-jaC←名古屋遠征。

会場が面白そうなので行ってきました。


会場は雑居ビルにあるから分かりにくいよねw

この日は1部と2部があり、1部はチケット取れずに2部のみ参加。

会場に入る前にHIROがスムージー片手に現れます(笑)
どこぞの人かと思った(笑)


ちなみにチケットは少ない言われていたので悩んだ挙句、取ろうとして完売。その後も取ろうとして取り逃したんですが、何度かみてたらギリギリ取ることが出来ました(((;°▽°))アブネェ……


チケ番は41番で入場時半待機列最後尾。
会場に入ると、かーなーりー狭い!(笑)


45席前後ですが、隣の人と方が触れるくらい。
これはこれで面白い音が聞けそう。

時間になると客席暗転から2人がドアを開けて登場。
HIROは奥の扉から、HAYATOは手前のドアから。

☆TraffiC

いきなり聞いたことない曲(笑)
割と最近の曲だしね、そりゃわからん。
まず、この会場の音の様子を探り探り。
ピアノは割と普通。
カホンは低音の響き方がキレイで力強い。
せまいハコの効果だろうか。

☆Tears

これまた久しぶりな曲。会場で「なんだ、この曲名は……」てモヤモヤするくらい久しぶりに聞いた気する(笑)

HAYATO「→Pia-no-jaC←ライブへようこそ!」
HIRO「盛り上がってますかー!」

会場から歓声。

HAYATO「聞かなくてもわかるでしょw」
HIRO「1回は“盛り上がってますか!いぇーい!”は聞きたいじゃん!」

このライブは有料配信もしているのでコメントも読むよ、とHAYATOはiPadを片手に「最初からとばしてるー!」てコメント来てる、と。

そして、次の曲。

1音目の低音を鳴らすと会場からどよめきが起きる(笑)

HIRO「みんなの心をひとつにして!皆で皆で音をつくりあげる!本気の声を聞かせてくれー!」

HIROは会場の声を欲する。

次の曲は、

HIRO「うさぎダァっーシュ!ダァーシュ!ダァーシュ!……」(セルフエコー)

言い終わる頃にはなぜか寂しそうな表情のHIRO。
なら、言わなきゃいいやんw

両手を挙げさせて、会場に手拍子をさせる二人……。


だが、


異様な速さwww


HAYATOは「無理w」と苦笑いするもさらに速くなる。
1度ひとしきり弾くも、

HAYATO「はーやーいー!!」

そりゃ、そうなるわwこの速さは今まで聞いたことない。HIRO曰く、拍手レベルw


☆うさぎDASH

ジャーンと鳴らしてからは普通に演奏ねw
久々にHAYATOの正面向き真顔演奏で目が合った気がしたので負けじと目を見開いてみた(笑)
座っていた位置がだいたいHAYATOの目線の先だったしね(笑)



☆朝焼けのマテーラ

これもライブ初見。コロナ禍に作った曲だそう。
MCではすごく久しぶりに【うさぎDASH】をやったと話すふたり。
会場の攻めがすごくて「終わりの見えないアッチェル」とHAYATOは表現してた。
“アッチェル”はaccelerando を略した音楽用語で「だんだん早く」をさす音楽記号。

決してこんな気持ち(たぶん煽られること)で序盤に【うさぎDASH】をいれたわけではないと言ってたけど、久しぶりにやったらそりゃ煽られるっしょ(笑)
次に【朝焼けのマテーラ】について。
コロナ禍にライブができなかった時に作った曲。
題材になるものがなかったから、イタリアツアーした時に買ったスノードームを見ながら書いたとか(笑)
そのスノードームの中にいる人を見て「この人はアラビアン」「この人は生真面目」←生真面目いたか?とHIROはツッコミいれてた。
結果、変態のみということに(笑)

HIROは、イタリアツアーでHAYATOはスノードームばかり買ってたと言ってたけど、HAYATOは否定。
スノードームというよりその土地でしか買えない一点物が好きで買っていた物のひとつがスノードームだったらしい。

序盤から煽られて史上最速超高速うさぎDASHをやらされたHAYATOはぐったり壁にもたれる。

HAYATO「壁がすぐ近くにあってよかったよw」

まあ、たしかに狭いからねw
ちなみに、壁にもたれるのはこの後もちょくちょく出てきます笑

次に会場の話題。ミカツキはまもなく1周年らしい。
普段はオシャレなアコースティックライブをやってるらしい。たしかにそんな雰囲気。
1周年だから→Pia-no-jaC←にライブをして欲しいとオファーがあったようだ。
HAYATO曰く「普段オシャレなのに、こんな汗だくのおじさん二人ですいません」だとか(笑)
……自認しとるのねw

次はオリジナルで夏の曲。


☆Flor do Sol
☆花火~HANABI~

【Flor do Sol】はRe:EARTHツアー以来な気がする。
この曲もなかなか曲名が出てこなかった( ̄▽ ̄;)
そして、【花火】は圧巻だった。
狭いハコで響くカホンの低音。
5周年記念の野音の時ほどではないにせよ、そこに匹敵する響きだと感じた。
狭すぎるくらいのハコだからこその贅沢な【花火】。
音が体を抜けるような感覚すらあった。

レア曲ばかりの演奏は新鮮という二人。
最近というより数年前の定番が多いからね。
そんな名古屋には「怒られた」記憶が強いというHAYATO。
デビュー当時にプロモーションで名古屋を訪れた時の話。デビューアルバムであるFirst Contactリリースした頃です。
当時は、黒髪ハンチングに黒縁メガネで、、て、メンバー交代してないですよ!?とHAYATO。

※Wikipediaから

※ネットで検索して出てきた画像

……うん、別人ですね(笑)
と、それはさておき。

プロモーションを一緒に回っていたスタッフさんが美味しいお店知ってるから紹介されて連れて行ってもらったそうで。
どこかといえば、ひつまぶしで有名なあつた蓬莱軒。
当時、「こんな美味いものが世の中にあったのか!」と思ってプロモーターさんと食べに行ったら、当時の社長が「10年早い!」と名古屋駅の改札のところで激怒したらしく「ひつまぶし食べてすいませんでした」と謝るという理不尽な出来事がしみついてるらしい。その後、その社長に大阪でお寿司をご馳走になる機会ではヒヤヒヤしたとか←結果、お寿司の前に牛丼を食べてから行ったらしい。
さらに名古屋といえば「伝説級」のライブがあったらしい。
栄の音楽祭でHIROが立たずに入場した事件。
普通にステージに登壇する場合は大抵ステージ脇から登場するのが一般的。
この時のイベントはステージ正面の幕が開いて登場するカタチだったらしい。が、少し段差があるのに気づいたHAYATOは段差に気をつけて登場したが、HIROはそこで滑ってしまいHAYATOが気づくと隣にいるはずのHIROがいないw下をみたら両手を上げたままのHIROが居たらしく、HAYATOは「あの段差につまづいた」と思ったらしいwさらに当時の衣装である白ツナギは泥だらけ、そのまま演奏するHIROを見ると笑いが止まらなかったHAYATOは【第9】の演奏中、笑いを堪えてたらしい。マネージャーさんに「無理!」とジェスチャーもしたようだが却下。演奏時間は3~4分。これはたしかに拷問に近い気するwww

HIRO「思い出深い名古屋ですねぇww」
HAYATO「……勝手に長い話をして……疲れました(笑)」

ライブレポだから要点を絞ってますが文章が長いので察してください(笑)


HAYATO「……思い出した!」













HAYATO「曲やろう!」






……忘れないでくださいw


HAYATO「この流れなら【第9】かな?」

セトリ変更キタ━(゚∀゚)━!



☆交響曲第九番



HAYATOがHIROに音ネタ何かあるのか聞くと「無い」と答えると苦笑い。
お客さんに手拍子貰うとまたまた速いw
HAYATOは「速いって!w」と、いいつつ演奏してましたww


☆風雅


風雅も久々だなあ。タオル回しも久しぶり。


☆Paradiso


この日のParadisoは凄かった。前半は割と原曲(?)に忠実だったけど、後半にアドリブが増えて音の厚みと深さが感じられた。狭い会場の効果もあったとは思うが心地よい音の洪水という感じかも。
元々、音源よりライブで映える曲だと思うしね。

HIRO「ラストー!」


☆ラ・カンパネラ


演奏後、HIROはステージ横の扉から消えたがアンコール要求の拍手が鳴り止まずHAYATOはそのまま居続けて、

HAYATO「アンコールありがとうー!」
会場からは歓声。
HIRO、扉開けて出てくるも、サングラスが半分落ちてるw

壁にもたれながら話すHAYATO。
壁があるので寄りかかれるHAYATOにこっちにはドアがあるというHIRO。ドアが開いて消えることのないように、と釘を刺すHAYATO(笑)
もしやるなら毎回やらないとじゃないか!とHIROが反論。←なんなら、やってくださいw
そんな消えるHIROを「ILLUSION HIRO」とHAYATOは言う。←どうせなら真ん中からスライディングで出てほしいって( ̄▽ ̄)

ここで告知。物販やライブのこと。
特にリクエストライブのセトリを決めるツイキャスは細かに説明してた。
チケット購入者を対象に1曲リクエストを受け付けて、ツイキャスでルーレットを回してセトリを決めるようだ。
ルーレットにはリクエストをリスト化したものを使うので同じ曲が当たる場合も考えられる。例えば、【残月】が当たって、次にまたリストにある【残月】が当たれば2回演奏するらしい。仮に4回【残月】が当たるなら全部アレンジ変えて演奏するとか。


HAYATO「それじゃ、アンコール弾きます。」


☆残月



例えで出したのは曲振りか?w


HIRO「今日はホンマにありがとう!ラストー!」

この出だしは【Jack】だね。
HAYATOが拳をあげるとあと10センチくらいで天井に届きそう。
何度目かにHAYATOは人差し指で天井触るwww

すかさずHIROがツッコむww

HIRO「何やってんねん!」

HAYATOさん、やりたかったんだろーねwww


☆Jack



HIROのソロは圧巻のカホンだが、その横で紙飛行機を折るHAYATO。HIROのソロ終わりに紙飛行機飛ばしてた(笑)

HAYATOのソロはもちろん3Dピアノ。ピアノ立てたの久しぶりに見たwwピアノ立てると高さも相まって圧が強いww……しかしよく見ると鍵盤が落ちたままになってる箇所が5~6箇所ほど。
使われていたピアノは終演後に確認したらS90xs。今、メインで使うのはCP4STAGEで古い鍵盤を使っていたなら余計かも。
そこは音が出ないので苦笑いしながらソロ演奏。
しかも、落ちた鍵盤を2度見?3度見?4度見しちゃうし、指で鍵盤を上げようとしても戻らなかったり(笑)
なかなか見ない光景ではあった。

演奏終了後にまだ鳴り止まないアンコール要求。
HIROが登壇して、HAYATOもひょこっと登場。

HAYATO「アンコールありがとう!www」

ダブルアンコールをもらえたことにとりあえず喜ぶが、HAYATOが一言。

HAYATO「俺らはいいけど、この鍵盤は嫌がってる」


……でしょうね!w

まあ、立てた代償ですよw
ちなみに、ピアノを立てたのは指を見てもらうため。
お客さんの中にはピアノを習ってる人もいるから指を見てもらうにはどうしたらいいかを考えた。
スクリーンに投影だと設営も大変だから立てることにした。
最初、立てて演奏したい!と大道具さんに相談して作ってもらったが想定では45度くらいだと思い、出来上がりをみたら80度くらいの傾斜で自分から頼んで作ってもらったが故に「弾けない」とは言い出せなくなってしまい、ジムに通うようになったんだとか(笑)

しかし立てるピアニストなんていないから筋肉の使い方を共感して貰えなかったが、先日一緒に演奏した和太鼓奏者は共感。HAYATOの筋肉使いは和太鼓と同じらしいので、今後「ピアノ!HAYATO」ではなく「和太鼓!HAYATO」になるかもってw←ふたり打楽器のバンドは見てみたい気もするw

ちなみに、HAYATOのピアノはスタッフさんがヤマハで研修を受けて青鍵盤にしたりメンテナンスをしたりしているそう。HAYATOが「ピアノが立ちます」と伝えたヤマハの担当さんも「ピアノが立つんですか?」と半信半疑でライブを見たら「ピアノって立つんですね!」驚いたらしいが、、いいましたよね?とHAYATOは返したらしい。
あなたたちの普通は普通じゃないからw
ちなみにピアノの説明書には「立てないでください」と書いてあるらしいww←これは爆笑でしたw


自分で調べてみたら、不安定な場所に置かないとは書かれてました(笑)

……その前に湿気に耐えられるかが大事らしいですw


最後は幸せの曲ということで、





☆HAPPY



ライブ終わりに物販購入して、サイン会。
2人に共通の話で、狭さが逆にいい音になったこと、壁があってよかったね、とだけ(笑)
まあ、いつかイベント企画したいと話したらぜひ呼んでくれ!と。

実際呼びたいアーティストではあるんよね。



今回はマグネットにサイン。
ライブ終わりにひとりで軽くご飯食べて宿へ。
明日は朝から移動です。