① 京都工芸繊維大学(京都市左京区)

 京都市営地下鉄烏丸(からすま)線「松ヶ崎」駅で降り、京都工芸繊維大学へ。この大学は是非散策したいと思っていた大学の一つだ。

 

 古びた煉瓦の建物が並んでいるようなイメージをもっていたが、実際は新しい煉瓦が多かった。

 

 厳密に言うと、煉瓦造りかどうかも定かでないが、傘を差して、“煉瓦造り”の校舎が多数並んでいる構内を歩く。

 

 適度に広い構内は、雨に鮮やかさを増した緑と煉瓦が絶妙に映えている。

 カラフルな塔もある。

 

 事務室で大学案内のパンフレットをもらい、歩き回り、写真を撮っているうちに雨も上がってきた。

 

 

 中央西門

 

 

 中央東門。奥は「大学の塔」(2020同校HP)。

 

 

 構内案内図

 

 

 3号館(事務棟)

 

 

 (どの建物か忘れてしまった)

 

 

 マンホール

 

 

 東門

 

 

 

⑦ 神奈川歯科大学(神奈川県横須賀市)

 京急本線「横須賀中央」駅から10分、米軍横須賀基地に突き当たって右折すると程なく神奈川歯科大学に到着する。

 

 事務室で大学案内のパンフレットをもらって構内を歩いてみる。ラウンジや売店もあり普通の大学だ。

 

 が、外に出てキャンパスを歩いていると「神奈川県死因調査事務所 神奈川剖検センター」と記された看板があり、ただならぬ雰囲気が漂う。

 

 学校を辞し海の方に進むと、記念艦「三笠」が展示されている三笠公園に出る。

 

「三笠」は1902年(明治35年)戦艦として建造されたが、後に記念艦として保存されるようになった。

 

 

 正門

 

 

 構内案内図

 

 

 附属病院

 

 

 売店

 

 

 三笠公園に続く道

 

 

 「三笠」

 

 

 

 

 神奈川県内政令市外大学7校 おわり。。。

 

 

 

 

⑥ 神奈川県立保健福祉大学(続)(神奈川県横須賀市)

 京急本線の「県立大学」駅。この駅名には固有名詞が入っていない。

 

 この駅から徒歩10分で神奈川県立保健福祉大学に着く。

 

 この大学は2003年(平成15年)4月開学した。所在地は横須賀市平成町1丁目。

 

 「本学がある横須賀は自然と文化があふれる魅力的な街です」(2020同校HP)。

 

 「横須賀グルメ」(海軍カレーなど)、「猿島」(東京湾に浮かぶ無人島。船で10分)などを紹介している(同)。

 

 神奈川県立保健福祉大学は「駅名と大学名(その4)3校」(2021年1月)で紹介済み。

 

 

 正門 <再掲>

 

 

 構内から正門方向を望む。

 

 

 校内

 

 

 

⑤ 湘南工科大学(続)(神奈川県藤沢市)

 1963年(昭和38年)4月相模工業大学開学。

 1990年(平成2年) 4月湘南工科大学に名称変更。

 

 JR東海道本線「辻堂」駅から徒歩15分、車の多い狭い道をまっすぐ進むと湘南工科大学。

 

 正門前から海岸までの1㌔程の道は「サーファー通り」と呼ばれている。

 

 湘南工科大学は「地名と大学名(その3)『鎌倉湘南』4校」(2021年3月)で紹介済み。

 

 

 正面入口 <再掲>

 

 

 外国語の案内

 

 

 大学会館

 

 

 

④ 湘南鎌倉医療大学(続)(神奈川県鎌倉市)

 2020年(令和2年)4月開学。

 

 「大船」駅から湘南モノレール2駅め、「湘南町屋」駅で降りる。乗っている間ほんのちょっと、左手窓の下に湘南鎌倉医療大学が見下ろせる。

 

 駅から10分程で大学に着く。

 

 この大学の「特色ある科目」として、基礎教養科目に「鎌倉の文化と歴史」、専門科目に「島嶼看護」が設定されている(2020同校HP)。

 

 湘南鎌倉医療大学は「地名と大学名(その3)『鎌倉湘南』4校」(2021年3月)で紹介済み。

 

 

 正面入口 <再掲>

 

 

 モノレールの車窓から

 

 

 校舎裏手から

 

 

 

③ 鎌倉女子大学(続)(旧京浜女子大学)(神奈川県鎌倉市)

 1959年(昭和34年)4月「京浜女子大学」開学。

 1989年(平成元年)4月「鎌倉女子大学」に名称変更。

 

 JR東海道本線・湘南モノレール「大船」駅から大型商店、レストランなどが軒を連ねる道を歩いて10分程で鎌倉女子大学に着く。

 構内には緑の芝生が広がり落ち着いた雰囲気だ。

 

 鎌倉女子大学は「地名と大学名(その3)『鎌倉湘南』4校(2021年3月)で紹介済み。

 

 

 サブゲート <再掲>

 

 

 メインゲート

 

 

 食堂棟・教室棟

 

 

 

② 松蔭大学(旧 松蔭女子大学)(神奈川県厚木市)

 

 小田急小田原線「本厚木」駅からバスで30分。神奈川工科大学はずっと街中を走っていたが、こちらは同じ30分でも山の中に向かっていく。

 

 NTTの通信研究所に向かい合って松蔭大学のキャンパスがある。

 

 大学の構内に入り校舎に中にも入ったが、誰にも会わない。電気が点いている部屋もあるが、人がいるようには見えない。

 

 今日はゴールデンウィークの土曜日。

 緑の眩しさばかりが印象に残っているが、NTTの守衛さんの話では、連休中ではなくふだんの土曜日には学生の姿があるという。

 

 

 正門

 

 

 構内案内図

 

 

 アトリウム。屋根が開閉する。

 

 

 グラウンド

 

 

 

神奈川県内には27校の大学があり、このうち政令市である横浜市に13校、川崎市に5校、相模原市に2校ある。

 

政令市以外にある7校を散策してみよう。

 

① 神奈川工科大学(旧 幾徳工業大学)(神奈川県厚木市)

 

 小田急小田原線「本厚木」駅からバスで30分。近代的な建物が緑の芝生の中に配置され、綺麗にこじんまりと纏まったキャンパスだ。

 

 全面ガラス張りの「KAIT工房」という建物があり、中では陶芸品や航空機の翼や子どものおもちゃみたいなものまで、色々なものが飾られたり、現に作られたりしている。学生や教官の実習の場でもあるようだ。

 

 構内を少し歩く。ほとんど勾配のない敷地は歩きやすい。12階のラウンジにも行って景色を楽しんだ。

 

 

 正門

 

 

 構内案内図

 

 

 KAIT工房 外観

 

 

 KAIT工房 内観

 

 

 12階からの眺望

 

 

 

小田急ロマンスカー

 

 本厚木駅に戻るとロマンスカーの展望車両のいちばん前の座席が空いていたのですぐ1枚買った。

 

 VSE(50000形)という白い車両で、特急券にも「前展望-3」と記されている。

 対向車の写真などを撮りながら至福のひとときを過ごす。

 

 

 小田急ロマンスカーVSE。本厚木駅。

 

 

 対向列車。相模川橋梁。

 

 

③ 東京学芸大学(東京都小金井市)

 JR中央線「武蔵小金井」駅からバスで10分「学芸大正門」下車、0.5分歩くと正門がある。

 

 入構して平坦なキャンパスを進むと、図書館や本部棟があり、その前面は「けやき広場」と言われるウッドデッキになっていて彫刻も何体か飾られている。

 

 東京学芸大学は「駅名と大学名(その1)2校」(2021年1月)で紹介済み。

 

 

 正門

 

 

 附属幼稚園 <再掲>

 

 

 附属小学校

 

 

 ウッドデッキと彫刻

 

 

 学園祭終了間近

 

 

 

 

東京都内国立公立大学(その3)3校 おわり。。。

 

 

 

② 東京海洋大学(旧 東京水産大学・東京商船大学)

 

②-⑴ 東京海洋大学緒記

 1875年(明治8年)11月に設立された三菱商船学校と1888年(明治21年)11月に設立された大日本水産会水産伝習所が、戦後ともに新制大学(東京商船大学・東京水産大学)となり、2003年(平成15年)10月両校が統合し東京海洋大学が設置された。

 

 

②-⑵ 東京海洋大学(旧 東京水産大学)(東京都港区)

 JR・京急「品川」駅から数分、高浜運河を渡ると駅付近の喧噪さが嘘のように消えていき東京海洋大学は一投足だ。

 

 正門を入って左手、鯨ギャラリーや水産資料館がある。鯨ギャリーでは鯨の骨格の大きさに感嘆し、水産資料館では魚以外の海洋生物の多さに驚く。

 

 突き当りを左折し陸に揚がった「雲鷹丸(うんようまる)」(国登録有形文化財)を左に見ながらなお進むと高速道路とモノレールの下をくぐる。

 

 地上3~4mの所をモノレールが走っている。この近さ(高さ)で走っている電車は迫力がある。

 モノレールの先には艇庫があり大学の船が停泊している。

 

 

 正門

 

 

 構内案内図

 

 

 鯨ギャラリー。セミクジラ(背美鯨)の骨格。

 

 

 「雲鷹丸(うんようまる)」(国登録有形文化財)

 

 

 東京モノレールの電車

 

 

 

 

②-⑶ 東京海洋大学(旧 東京商船大学)(東京都江東区)

 東京メトロ東西線「門前仲町」駅から10分、同有楽町線「月島」駅からも10分、JR京葉線「越中島」駅からは2分で東京海洋大学に着く。

 

 正門を入るといきなり、テレビドラマで何回か見たことがある1号館(国登録有形文化財)が迎えてくれる。

 煉瓦造りに見えたが、鉄筋コンクリート造り、外壁はスクラッチタイル貼りである。

 

 1号館左手の木立に隠れるように第一観測台、第二観測台がある。ともに、煉瓦造り、八角形、第一は屋根がドーム型、第二は八角錐。

 

 両方とも明治期の天体観測施設で国登録有形文化財である。

 

 1号館から右手に進むと、陸上に「明治丸」(国重要文化財)がある。

 

 ほかに、繋船場あり、南洋の島の酋長から寄贈された玄武岩あり、紅梅白梅が咲き誇る広場あり、見どころの多いキャンパスだ。

 

 

 正門

 

 

 構内案内図

 

 

 1号館(国登録有形文化財)

 

 

 第一観測台(左)。第二観測台(右)。ともに国登録有形文化財。

 

 

 「明治丸」(国重要文化財)

 

 

 大学前の歩道橋