② 明治薬科大学(東京都清瀬市)

 

 JR武蔵野線「新秋津」駅から商店街を右に左に折れながら歩くこと5分、西武鉄道池袋線「秋津」駅に着く。

 この駅から農地が混在する住宅地を何回か曲がりながら10分、明治薬科大学に到着。

 

 正門を入って下り坂のイメージで歩いていくと右手に薬草園がある。緑の中に咲く白い花は摘んでみたくなるほど可憐なものだが、勿論そんな訳にはいかない。

 

 

 薬草園を辞し「明薬資料館」を見学する。

 

 案内嬢にどこから来たのかと訊かれ「〇〇市からです」「遠くからありがとうございます」。アンケートをしているようだった。

 昔の薬店の看板など面白いものがあった。

 

 麝香鹿(ジャコウジカ)の剥製を展示していて、これは現在では数が少なく「剥製も国内には数体しかない」と案内嬢。

 

 

 帰途、もう一度薬草園に目を遣ると、草木の緑、花の白、そして空の青さが一段と増しているようだった。

 

 

 正門

 

 

 構内案内図

 

 

 薬草園

 

 

 キャンパス点描①

 

 

 キャンパス点描②

 

 

 明薬資料館

 

 

 外構

 

 

 東京都下大学(その4)2校 おわり。。。

 

 

① 国立音楽(くにたちおんがく)大学(東京都立川市)

 

 「玉川上水」駅(西武鉄道拝島線、多摩都市モノレール)から拝島線の線路に沿って数分、国立音楽大学正門に着く。

 

 正門前の敷地からゆとりのある造りになっている。

 適度に広いキャンパスでは背中に楽器を背負った学生が多数行き来している。自転車も多い。戸外で楽器の練習をしている学生もいる。

 

 建物の外側が巨大な階段になっている校舎があったので、息を切らせて最上階まで上ってみると、屋上は公園のような造りになっている。

 景色が良く、しばし、階段を見下ろしキャンパスを見渡し、遠くを眺める。

 

 校舎を降りてさらに歩いて拝島線を地下道で潜ると「別科調律」の建物やテニスコートが散見される。このキャンパスは拝島線の線路を挟んで両側に広がっている。

 

 

 大学名の「国立」は、大学が1950年(昭和25年)に東京都国立(くにたち)市に設置されたことによる。

 その後1978年(昭和53年)に東京都立川市に移転した。

 

 

 正門①

 

 

 正門②

 

 

 構内案内図

 

 

 楽器学資料館入口部分

 

 

 講堂・カリヨン

 

 

 別科棟への通路

 

 

 “階段教室” (下から)

 

 

 “階段教室” (上から)

 

 

 キャンパス点描

 

 

② 恵泉女学園大学(東京都多摩市)

 

 「多摩センター」駅(小田急電鉄多摩線、京王電鉄相模原線、多摩都市モノレール)からスクールバスに乗り大学に着いたときは、ちょうど “ミス恵泉” のコンテストの発表をしていた。

 舞台には、清楚なあるいはあでやかな女子学生たちが並んでいた。

 

 構内はこじんまりとして、緑が多く綺麗にまとまっている。

 今日はオープンキャンパスの日でもあり、係の学生に入試の状況を訊いたり学名入りの文具を買ったりした。

 

 後日キャンパス近くの農場を見学した。この大学では「園芸」を正課に取り入れている。

 「教育農場」では実習中らしく、講師らしい女性と女子学生が10名ほど桜の下で勉強していた。

 

 

 2023年3月22日、恵泉女学園大学は、2024年度以降の同大学・大学院の学生募集停止を発表した。

 「18歳人口の減少、とくに近年は共学志向など社会情勢の変化の中で、入学者数の定員割れが続き……閉学を前提とした募集停止という苦渋の決断」に至った。(2023同校HPより)。

 

 

 正門

 

 

 構内案内図

 

 

 キャンパス点描①

 

 

 キャンパス点描②

 

 近景

 

 

 外構

 

 

 教育農場

 

 

 

 東京都下大学(その3)2校 おわり。。。

 

 

① 白梅学園大学(東京都小平市)

 

 西武鉄道国分寺線「鷹の台」駅で降り玉川上水に沿って歩く。

 足元はちょっと不安定だが、緑に包まれせせらぎを聞きながら、季節には快適な散歩となる。15分程で白梅学園大学に着く。

 

 正門を入り真直ぐ進むと突き当りに生協の売店があり、学名入りのシャープペンシルを売っていた。期待していなかったのでつい2本買った。

 

 突き当たる前に左に曲がると、立派なグラウンドが広がっていて女子学生が陸上競技をしていた。

 それもさることながら、グラウンドの外周の桜が見事だった。

 

 

 この大学は、1942年(昭和17年)東京家庭学園が創設され、時を経て2005年(平成17年)共学四年制の白梅学園大学が開設された。

 子ども学部子ども学科、発達臨床学科、家族・地域支援学科の1学部3学科制。

 

 

 正門

 

 

 構内案内図

 

 

 「学校法人 白梅学園」

 

 

 生協売店

 

 

 キャンパス点描

 

 

 グラウンド・桜

 

② 桜花学園(おうかがくえん)大学(愛知県豊明市)

 

 名古屋鉄道名古屋本線「中京競馬場前」駅。外壁に疾走する馬が描かれている。ここから10分程歩いて桜花学園大学へ。

 

 国道1号線から左折し住宅街を進み「さくら門」から入構する。キャンパスはゆったりした感じで緑も多く、適度な勾配もあり息を切らして事務室に着いた。

 

 若い男性事務員さんが対応してくれ「保育学部国際教養こども学科」では3年生がオーストラリアに1年程留学するなどの説明を聴いた。

 

 話が飛んで地理や歴史のことになり、キャンパスの一隅にある「信長坂」(桶狭間の合戦の際に織田信長が駆け上がったと伝えられる坂)なども案内してもらった。

 

 “桶狭間”も“織田信長”も歴史の教科書の中のことで、この場所が……という実感は湧かなかった。

 

 坂の後は構内を1人で歩く。女子大学だが女子学生の姿はほとんど見かけなかった。

 

 広いキャンパスには緑のほか芝生も多く、正門を出たり入ったりして、構内には名古屋短期大学や同短大付属幼稚園などもあり、楽しく散策した。

 

 

 名鉄中京競馬場前駅

 

 

 正門

 

 

 さくら門

 

 

 構内案内図

 

 

 信長坂

 

 

 キャンパス点描①

 

 

 キャンパス点描②

 

 

 

 愛知県内尾張地区大学(その3)2校 おわり。。。

 

 

① 愛知医科大学(愛知県長久手市)

 

 名古屋駅そばの名鉄バスセンターから「基幹バス」で愛知医科大学まで1時間、の筈だったが乗ってみたら1時間半以上かかった。

 

 「基幹バス」は、道路中央部に専用車線と停留所を設置する、バス優先信号を設定する、など渋滞を避ける目的で導入されたシステムであるが…。

 

 基幹バスを「本館前」で降りアーチをくぐって大学本館に入り事務室で大学案内の冊子をもらった。名古屋圏の大学にはアーチ状の門が多いような気がする。

 

 本館の前は綺麗に芝生が敷き詰められ、時計塔や丸い建物など、穏やかな一角になっている。

 

 本館から一投足で愛知医科大学病院中央棟の正面に出る。

 大規模な病院で、背の高い中央棟の前にバスロータリーや広い駐車場があり、別棟には売店、洗面所など、いろいろ揃っている。

 

 帰途は「藤が丘」駅(名古屋市営地下鉄東山線、愛知高速交通東部丘陵線(リニモ))行きのバスに乗った。

 藤が丘駅から名古屋駅までは地下鉄東山線で1本。

 

 

 名鉄バスセンター。4番が基幹バス。

 

 

 正面入口

 

 

 構内案内図

 

 

 大学本館

 

 

 愛知医科大学病院①

 

 

 愛知医科大学病院②

 

② 昭和薬科大学(旧 昭和女子薬科大学)(東京都町田市)

 

 小田急電鉄小田原線「玉川学園前」駅から急な坂を上り、右に左に曲がって緩やかながらさらに上り下りを繰り返して20分、昭和薬科大学の西門に着く。

 

 途中、涼しい顔で私を追い越していくこの大学の女子学生の姿を何回か見かけた。

 

 西門の守衛さんに薬用植物園を見学したいと言って構内に入り、キャンパス内を歩いたり、正門を眺めたりした後、売店で学名入りのトートバッグを買う。シャープペンシルやボールペンはなかった。

 

 薬用植物園に入ると、温室があり池があり自然林のような林があり、小鳥がさえずり、昆虫が跳ねている。

 

 帰途は三角形を組んだ正門から出構し、すぐそばのバス停から「玉ちゃんバス」に乗って玉川学園前駅に戻った。

 

 

 正門

 

 

 構内案内図

 

 

 キャンパス点描

 

 

 売店

 

 

 薬用植物園 案内図

 

 

 薬用植物園 紫蘇(シソ)

 

 

 「玉ちゃんバス」

 

 

 

 東京都下大学(その2)2校 おわり。。。

 

 

① 杏林(きょうりん)大学(東京都三鷹市)

 

 「吉祥寺」駅(JR中央線、京王電鉄井の頭線)からバスで10分。

 バス停の目の前の住宅地商業地の中に綺麗に整備されたキャンパスがある。緑の芝生に「欧米様式の新しい学び舎」(2020同校HP)が並んでいる。

 

 正門から入構し本部棟・図書館の横を通り、F棟の売店や食堂を覗く。売店にほしいものはなかった。食堂は土曜日なのに多くの学生の姿がある。

 

 外に出て芝生を歩きながら改めて欧風の校舎を眺める。建物は白と煉瓦色に配色され、緑ともみごとに調和している。

 

 帰途は構内を発着場所とするバスで吉祥寺駅に戻った。

 

 

 昔中国に、治療をしてもその代金を受け取らずに、代わりに杏(あんず)の苗を植えてもらっていた医者がおり、いつしか杏の木の大きな林ができ上がった。

 

 この故事から後世良医のことを「杏林」と呼ぶようになり、これに因んで大学の名称を「杏林大学」とした(2020同校HPより)。

 

 杏林大学には、医学部、保健学部、総合政策学部、外国語学部の4学部がある。

 

 

 正門

 

 

 構内案内図

 

 

 東門

 

 

 図書館

 

 

 食堂

 

 

 キャンパス点描

 

② 桜美林(おうびりん)大学(東京都町田市)

 

 JR横浜線「淵野辺(ふちのべ)」駅からスクールバスで10分、大学構内のバス停に着いた。

 

 大学は住宅街にあって、柵もない、正門も裏門もない。この開放的な感じは私の好みに合う。

 

 構内のコンビニで並んで学名入りのシャープペンシルを買った。

 

 「けやき広場」に行くと、つつじと緑がいい具合に配置され、木の下のベンチで女子学生がおにぎりを食べている。

 

 建物には「一粒館(いちりゅうかん)」「止戈徳館(しかとくかん)」「荊冠堂(けいかんどう)」などの名前が付けられ、それを眺めながらブラブラ歩いていると知らずに公道に出て、間近にいるバスや車にびっくりする。

 

 

 学名は「ジャン=フレデリック オベリンの教育の理念と実践……に、当時校舎を取り巻いていた桜をヒントに『桜美林』と」名付けられた(2020同校HPより)。

 

 

 学園表示

 

 

 構内案内図

 

 

 校舎外観

 

 

 止戈(しか)道場

 

 

 構内バス停

 

 

 「J.F.OBERLIN」

 

 

 けやき広場

 

 

 キャンパス点描

 

 

 

 東京都下大学(その1)2校 おわり。。。

 

① 亜細亜(あじあ)大学(東京都武蔵野市)

 

 「武蔵境」駅(JR中央線、西武鉄道多摩川線)から徒歩10分、亜細亜大学に着く。途中には農地も少し見える。

 

 「アジア大学通り」に面して世界地図が描かれた半円形の校舎がある。

 

 その横を入っていくと中庭に出る。そこには綺麗な藤棚や花壇があり、洒落たベンチがありカラフルなごみ箱があり、学生が語らっていた。

 

 さらに進んで正門を出て構外から構内を眺め、改めて入構して散策していると、小さな川がありその傍らに「河川占用許可済の標識」が立っている。

 

 占用の許可を受けたのは亜細亜学園だとわかるが、河川の名称も、誰が許可したのかもわからない。

 

 

 亜細亜大学は「……日本及び亜細亜の文化社会の研究と建設的実践に重点を置き、もって亜細亜融合に新機軸を打ち出す人材を育成するをその使命とする」ことを教育の理念・目的とする。

 アジア地域の言語を中心に14言語の外国語科目が開講されている(2020同校HPより)。

 

 

 正門

 

 

 構内案内図

 

 

 世界地図

 

 

 キャンパス点描①

 

 

 キャンパス点描②

 

 

 「河川占用許可済の標識」

 

 

 「アジア大学通り」