① 亜細亜(あじあ)大学(東京都武蔵野市)
「武蔵境」駅(JR中央線、西武鉄道多摩川線)から徒歩10分、亜細亜大学に着く。途中には農地も少し見える。
「アジア大学通り」に面して世界地図が描かれた半円形の校舎がある。
その横を入っていくと中庭に出る。そこには綺麗な藤棚や花壇があり、洒落たベンチがありカラフルなごみ箱があり、学生が語らっていた。
さらに進んで正門を出て構外から構内を眺め、改めて入構して散策していると、小さな川がありその傍らに「河川占用許可済の標識」が立っている。
占用の許可を受けたのは亜細亜学園だとわかるが、河川の名称も、誰が許可したのかもわからない。
亜細亜大学は「……日本及び亜細亜の文化社会の研究と建設的実践に重点を置き、もって亜細亜融合に新機軸を打ち出す人材を育成するをその使命とする」ことを教育の理念・目的とする。
アジア地域の言語を中心に14言語の外国語科目が開講されている(2020同校HPより)。
正門
構内案内図
世界地図
「河川占用許可済の標識」
「アジア大学通り」