山仲間と、前から気になっていた窓ヶ山近辺の沢を歩いてみました。
ネットで調べてみると、広島市西部の谷を調べ歩かれているiwamochan2さんが
遡行記録を沢山アップされており、詳しく記録されているので参考にさせて頂いた。
有難うございます。
今回は、とちが谷、魚切ダムに流れ込む八幡川支流の谷です。
連瀑の滝 この滝を最初に、連続して山の中腹まで滝が続きます。
ルート図
7月6日(土) 農作業 備忘録 ======================
実家のおふくろから、畑の野菜がイノシシにやられて困ってる、柵を付けてくれと
頼んできたので、弟と二人で畑の周りに柵を取り付けました。
2mx1mの網フェンスを65枚、鉄の支柱65個をホームセンターで購入し
取り付けました。 7万円以上かかりました。。。トホホ (-_-;)
農家の害獣対策費用、補助は出ないのでしょうか?
水路手前まで、キッチリ施工
鳥からの被害を防ぐため、鳥獣害対策で威嚇用に凧も取り付けてみましたよ。(笑)
これで、おふくろも安心して野菜作りに励めると、喜んでくれました。(^^)/
プライスレス!!
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7月7日 山仲間3名、魚切ダムの駐車場に集合し、とちが谷へ歩いて向かいました。
魚切ダムバス停から橋の左下に進むと、とちが谷に入ります。
ここが入渓地点 そんなに水量はなく、小さな沢で、期待外れか と思ったが
すぐに3mの滝が現れ、 楽しくなってくる 水も澄んでて奇麗な流れです。
水位の少ない奇麗な流れの小滝が続き、たのしい
左手に、大きな滝が現れる。 連瀑帯の開始です!!
シャワークライミング 気持ちいい~
滝が続くので、念のためロープを出し、確保しながら登りました。
登るのに悩むほど、難しいわけではありませんが、フリーで落ちたら、下まで
転げ落ちちゃうので。。。
ビレイ確保で 沢ではエイト環を使ってます。引き上げだけでなく下すもやり易い。
まだまだ 続きます。
支点は、左右の立木で取るしかありません。
まだ続きます。
泳ぐこともなく、ゴーロ帯の歩きもなく、滝登りが続く ここ いいですよ(^^♪
いったん、傾斜も緩くなったので、この滝の前でロープは解除しました。
最後のシャワークライム
この上部からは、滝がきれて小川となったので
東側斜面に取り付いて、尾根にでました。
赤テープを頼りに、尾根を途中まで下り
中俣に降りれるだろうと予測した急下りの谷をラッペルで下ってみました。
30m補助ロープを2本使い、立木を繋ぐようにしてラッペルを5回程繰り返す。
5回程くだれど、沢に出くわさず。 ここは枯れ沢でした。
6回目で、登ってきた佐俣の沢にやっと降りれました。 ホッ
歩いて100mほど下ると入渓した場所に戻れました。
皆さん 有難うございました。
帰路、腹が減ったので ばり馬さんへ
”ばり馬ラーメン” + 煮卵 を注文 旨し なぜか沢の帰りは、ここで食べてますね
夏は、沢が一番ですね
こんな身近なエリアに、こんな良い沢が
あるなんて 感激です!
八幡川支流は、まだまだ登ってない沢が
あるんで、今度は、どんな滝に出逢える
のか楽しみです。
皆さん また行きましょう。(^^)/